i wuv u!!

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Hotel Rwanda



つい最近、そんな事を思った私はこの『 Hotel Rwanda 』を観て自分の事を不幸だと思ってしまう自分が恥ずかしくなった。

『ホテル ルワンダ』と言う映画、日本ではまだ公開予定はないらしいけど、アカデミー賞に主演男優賞でドン・チードルがノミネートされているので、そのうち公開されるだろうと思う。

この映画は今「死んでしまいたい」とか「自分は不幸だ」と思っている人に観てもらいたい。

私はこの映画を見た後、なんだかとても前向きな気持ちになれました。

落ち込んだり、いい気になったりなんていう気持ちのサイクルは誰にでも波があるし、人生の浮き沈みは自分ではどうしようもなかったりするけど、生きていれば必ず人とは違った何かを体験する事ができると思う。それがいい事か悪い事かは体験した人自身が決める事だし、もし例えそれがいい事ではなくても同じ体験をしている人はいないのだからプラスに考える事はできないだろうか。

この世の中に誰一人として自分と全く同じ人生を歩む人なんていないのだ、と考えるとなんだか自分が生きている事は素晴らしくレアな事に感じられる。大富豪じゃなくても、有名人じゃなくても、政治家じゃなくても、自分と同じ人間なんて誰もいないのだ。

生きていればきっと何かが起こる。

だから人は生きるのかもしれない。一つ一つ違った一日を過ごすために。

なーんつって~。でもマジで生きてるって素晴らしいと思わせてくれる映画なのでお勧めです。

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