2014年11月の記事
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ほう！女性の運転解禁が初めて提案されたとな！
預言者ムハンマドの時代から女性はロバやラクダに乗って”操縦”をしていたわけで、なぜ女性が車の運転をしちゃいけないのか私には全く理解不能でしたが・・・やっと、ようやく、シューラカウンシル（諮問評議会）が動いたようです。まぁ、少々「条件」がついてますがサウジでは画期的な事なんじゃないかと詳しくはＡｌ Ａｒａｂｉａの英文ニュースをどうぞ。あ、日本語ニュース（中日新聞の記事）にもなってますね。今回は早いなー。コチコチの石頭な宗教界がどう反応するか見ものですこれで近いうちにダンナやお父さんや男兄弟がいなくても移動ができるようになるといいですね。だって急病の時ホントに困るものダンナも父親も仕事で留守、なのに子供の具合が悪い自由に使える運転手が雇えるような家庭ならいいけれど、そうじゃない場合は最悪です（英文記事を見ると運転手には「月々300～400ドルかかる」と・・・）でも運転解禁なら、記事にも書かれているように女性警官が必要だし専用の交通部門も設けないとならないから大変そう。なぜならここはサウジ、車のエンコ、事故、暴力沙汰などなど、女性の対処をするのが男じゃマズイんです運転できるのは30歳以上の女性で土曜から水曜までは朝７時～夜８時、木＆金曜は昼の12時～夜８時まで、男性の保護者（ご主人や父親など）が認めた場合に限る・・・という条件はまぁいいとして、運転する時は化粧をするなってニカーブ（顔カバー）してちゃ眼しか見えてないのにそこまで？（実際はニカーブしてハンドルを握らないで欲しいけどさ、危ないから）いや、ここはサウジ、男性ドライバーは女性ドライバーを穴があくほど見ちゃうに違いないだって珍しいんだもの、ガン見するよねぇそうするとよそ見運転も甚だしいから事故る確率アップうーむむむ・・・（ーー；）でも素朴な疑問が一つ。外国人女性の運転はどうなるのかねぇ？？個人的には世界一運転マナーの悪いサウジでハンドルを握るのは恐ろしすぎる気もしますがでも、砂漠での運転はやってみたいなサウジ女性だって砂漠のベドウィンは運転してるよ～（→過去の日記）。 ←ランキングサイトに飛びます。読んだら１票入れてやってください（＾＾；）
2014年11月08日
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ルノートルの思い出（フランスじゃないよ、サウジだよ）
ここ数日アクセス数がおかしいです。何かの巡回か攻撃か、はたまたお騒がせサウジ人が何かやらかしたんでしょうか実はつい最近まで知りませんでした。フランスのパンやお菓子で有名な、カフェも展開しているルノートル（ＬＥＮＯＴＲＥ）ってもうだいぶ前に日本から撤退しちゃったんですねなんと残念な・・・北京やバンコクにはあるのにサウジのルノートルはカフェもあればブティックも健在詳しい場所はフェイスブックのページを。だって、オシャレで高級なものが大好きなサウジ人、フランスのものがないわけないよねぇ。なかったらお金の力で呼んじゃう呼んじゃうこんな所にも出店があったりするわけです：どこのモール？ではありません。高級ホテルか国際会議場みたいな外観ですがれっきとした病院です。（実は過去に同じ写真をアップしたことが＾＾；）キングダムホスピタル・・・デカい豪華な王族の車が横付けされている事もあるので思わず見ちゃいますね。私も何度かお世話になりましたが、ここで出産する日本人もいるくらい設備が整ってます。完全個室で家族も泊れるそうで、ヘタな日本の病院より待遇がいいのでは。（でも口コミを見るとサービスの評価に落差が・・・ま、私も「いい」と思った時と「何だ？！（怒）」と感じた時があるので何とも形容しにくいです）全額前払い制度には面食らいましたが（現金多めで行くべし→過去の日記ご参照）。 話を戻してルノートルのお店は豪華な正面入口を入った奥に、分かりやすく存在してました： チョコが多かったですね。出産祝い用と思しき大皿盛り合わせセットがすごかったなぁー豪華デラックス裏側にはお花屋さん：日本の家だったら飾る場所がないようなゴージャスモリモリな花がたくさん！あまりのかわいさにうっかり（？）買ってしまいました落としたら割れるグラスに入ったドラジェです。意外と高かった記憶が。付属のキューピーちゃんが もちろんドラジェ自体はおいしかったですよお金持ちサウジ人はこういうのを何十個という単位で買って行くのでした。はーっ！文字通りケタ違いっす・・・ 別の支店（セントリアモール内）のお菓子もどうぞ：いやぁ、かわいいよなぁ～～ 日本ではもう買えないのね ←ランキングサイトに飛びます。読んだら１票入れてやってください（＾＾；）
2014年11月05日
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