番外３
平成２６年９月１８日（木）
静岡県浜松市 弁いちの会でした。
今回は、Ｍさんと私が持ち込みの番でした。
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ワインリスト
２００４年 ドン・ペリニヨン Ｍさん （写真取り忘れ）
１９９１年 シュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドモワゼル（ルイ・ジャド）（Ｄｅｍｉ） シン
１９９０年 グリオット・シャンベルタン（ルイ・ジャド） シン
料理
前菜 烏賊マンゴートマトの酢の物 小柱かき揚げ
イチジク生ハム 落花生生姜味噌和え
岩手産松茸
椀 土瓶蒸し（岩手産松茸 舞阪鱧 舞阪車エビ）
土瓶蒸しに合わせ
田酒 純米大吟醸
刺身 鯛 甘鯛昆布〆（舞阪）
刺身に合わせ
磯自慢 純米大吟醸
焼き物 のど黒 黒米のソース 茗荷
鉢 梅肉豚ロースト 日本酒のソース
飯 栗ご飯
デザート 無花果コンポートサワークリーム鋳込み
ドン・ペリは、若いマロン。
ドモワゼルは、濃い黄金色、白い花、ミネラル。
グリオットは、薄い綺麗な赤色、酸味、アプリコット。９０年は、素晴らしいヴィンテージだと思いました。
ワインは、状態が良く、良かったです。
料理は、秋真っ盛りで、とても美味しかったです。
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ドメーヌ・ラモネを飲む会 １９９９年水平（Ｆさん主催）
日時 平成２６年１０月２日（木）
場所 静岡県浜松市アーベント
ワインリスト
１ １９９９ シャサーニュ・モンラッシェ（ラモネ）
シャサーニュ・モンラッシェ
２ １９９９ シャサーニュ・モンラッシェ・ショーメ（ラモネ）
プルミエ・クリュ シャサーニュ・モンラッシェ
３ １９９９ シャサーニュ・モンラッシェ・ブードリオ（ラモネ）
プルミエ・クリュ シャサーニュ・モンラッシェ
４ １９９９ シャサーニュ・モンラッシェ・モルジョ（ラモネ）
プルミエ・クリュ シャサーニュ・モンラッシェ
５ １９９９ シャサーニュ・モンラッシェ・ルーショット（ラモネ）
プルミエ・クリュ シャサーニュ・モンラッシェ
６ １９９９ ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ（ラモネ）
グラン・クリュ ピュリニイ・モンラッシェ
７ １９９９ バタール・モンラッシェ（ラモネ）
グラン・クリュ ピュリニイ・モンラッシェ？
８ １９９９ モンラッシェ（ラモネ）
グラン・クリュ ピュリニイ・モンラッシェ？
料理
ツブ貝のブルギニヨン 地鶏卵のフリッタータ 生ハムイチジク
秋刀魚のコンフィ 秋茄子のソース
薩摩ハーブ鶏のポワレ 栗と４種のキノコ添え
Ｆさん主催のドメーヌ・ラモネを飲む会に参加しました。
ラモネは持っていないので、とても楽しみでした、しかも１９９９年水平で、モンラッシェまで飲めるなんて！！
しかし、ほとんど若かったです。ＡＣは、飲み頃。プルミエ・クリュは、若く、時間が経って開き始めました。グラン・クリュ、特にモンラッシェは、ガチガチ。
プルミエ・クリュは、しっかり個性を出していました。ショーメは、強く固いミネラル、ブードリオは、アルコール香で樹脂、モルジョは、重厚で豊満でオイリー、熟成感、ルーショットは、ミント。時間が経って美味しくなっていきました。
ビアンヴィニュ・バタールは、濃いライム、バタールは、ハーブ、モンラッシェは、固く閉じ、でも、甘い香り、妖艶。
グラン・クリュは、ブルゴーニュ・グラスに替えてもらいましたところ、味わいが出てきました。最初からブルゴーニュ・グラスをお願いすればよかったです。モンラッシェも強めにデカンタージュしていただければ、もう少し開いたかも知れません。
Ｆさんには、早く会を開くようせっついて、申し訳ありませんでした。
でも、ラモネは、素晴らしかったです。
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サリーブ
平成２６年１１月３０日（日）
静岡県浜松市東区のサリーブにて、ジビエの会でした。
ワインは、持ち寄りです。
ワインリスト
９９９ ルイーズ（ポメリー） Ｆさん
２００２ セグシュ（カリフォルニア）（Ｍ） Ｙさんご夫妻
２００１ オルネライア（イタリア） バルサミ子さん
２０００ コルトン・プージェ（ルイ・ジャド） シン
２０００ シャトー・カロン・セギュール（サン・テステフ） Ｍさん
１９８３ シャトー・カデ・ボン（サン・テミリオン） Ｆさん
１９７６ シャトー・ラフルール・デュ・ロイ（ポムロル） Ｔさん
料理
猪のスモークハム・コンフィサラダ・レバーペイスト
猪田舎スープ・ウリボウのソーセージ入り
猪トリップのスパイス風味
和鹿のタタキ岩塩板風味
雷鳥のアリュメットパイ
脳みそのフラン・鶉のスモーク添え
片桐さんが捕った野生鴨のローストとコンフィ
チーズ盛合せ
ブラックベリーのムース・ヴァニラアイスクリーム添え
ハーブティ
ルイーズは、細かい泡、華やかな香り、林檎。
セグシュは、現地購入、スモーキー。
オルネライアは、流石スーパータスカン、タニックで、ボルドーに引けを取らない作り。
プージェは、熟成が進み、獣臭。
カロン・セギュールは、メドックらしい、インク。
カデ・ボンは、飲み頃、優しい。
ラフルール・デュ・ロイは、とても優しい味わい。
ジビエは、とれも食べやすく、ワインもどれも美味しくいただきました。
幹事のＦさん、参加された皆さん、サリーブのスタッフの皆さん、ありがとうございました。
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弁いち
平成２６年１２月４日（木）
静岡県浜松市中区肴町の弁いちで、定例の会でした。
今回は、バルサミ子さんと道草さんが、ワインを持ち込んでくれました。
ワインリスト
１９８８ サンセール・レ・ベル・ダーム（ジットン） 道草さん
１９８９ シャンベルタン（アドレナン・ベラン） 道草さん
２００２ シャトー・ピション・ロングヴィル・ラランド バルサミ子さん
料理
前菜 自家製唐墨 京都菊菜みびたし みる貝焼き椎茸たらこ和え 牡蠣柚香漬け
椀 原田農園大根 博多湯葉 江戸前穴子 ちぢみほうれん草
刺身 平目（舞阪） 鰆（三河） 紅芯大根 壬生菜新芽
刺身に合わせ、日本酒
雨後の月 十三夜（呉）
新政 ヤマユ（秋田）
焼き物 赤ムツ 白インゲンソース
鉢 蝦夷鹿 海老芋ソース
フロマージュ
ご飯 舞茸ご飯
デザート 自家製甘酒 紅玉 ラフランス
サンセールは、シャープ、シャンベルタンは、明るいルビー、シャンベルタンとしては、多少軽め、ラランドは、可能性は感じたものの、閉じたまま。
いつも楽しい時間をありがとうございました。
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サリーブ
平成２７年２月１５日
静岡県浜松市東区のサリーブ主催のジビエの会に、参加しました。
ワインは、各自１本持ち込みで。
ワインリスト
ＮＶ ロゼ・アンペリアル（モエ・エ・シャンドン） Ｍさん
２００８ シャトー・ラグランジュ Ｔさん
２００４ クロ・ロラトワール Ｓさん
２００２ ヴォーヌ・ロマネ Ｆさん
２００４ ジュヴレ・シャンベルタン・プティ・シャペル（ロシニョール・トラペ） Ｏさん
２００４ コルトン・プージェ（ルイ・ジャド） Ｆさん
２００１ コルトン・グレーヴ（ルイ・ジャド） シン
メニュー
猪のスモークハム・究極レバームース・猪ソーセージ
和鹿のブータンノアール
雷鳥のフォンダンコロッケとコンフィ
和鹿のコンソメ赤ワイン風味
幻料理リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル
鶉のスモークサラダ
小猪フィレ肉のパイ包み
チーズ盛り合わせ
ラム酒風味アリババと季節のソルベ添え
ハーブティ
ラグランジュは、優しいタンニン。クロ・ロラトワールは、濃く、タンインが強く、樽香。ヴォーヌ・ロマネは、赤褐色、熟成感があり、優しい甘味。プティ・シャペルは、甘く。プージェは、土の香り、甘く。グレーヴは、こなれていて、甘く。
今回も、食べやすいジビエで、満足しました。
参加された皆さん、サリーブのスタッフの皆さん、ありがとうございました。
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