ゲミュートリッヒな暮らし~Seit 2005

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レトロ軽自動車萌ぇ~

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レトロな軽自動車~ラパン660l

レトロ軽自動車萌ぇ~

★例えばラパン~このレトロ感がたまらない
 拙者が幼い頃、かっこいいクルマと云えば、セドリックやスカイライン、ソアラとかレパードとか(懐かしい!)、所謂「ハイソカー」を指していた。ところが時代が下るにつれて、拙者が憧れていたやうなクルマはすっかり消え失せるに至る。何時の間にか、クルマに憧れる気持ちすら消え失せてしまった。
 最近の軽自動車は、車種によってはレトロ感を狙っているデザインがある。何時の時代なのか曖昧だが、「或る時代」を表現しようとしているのだ。流行を追い掛けるのに疲れ果て、もう我が道を行く!と決めている拙者にとって、そのようなクルマを選んだのは必然だったのかも知れない。



ラパンHE21S~其れはカスタマイズの歴史




・ラパン(HE21S)をプチカスタム化する

レトロ軽カーの愉しみは、メッキパーツを追加してさらにレトロスタイルにすること。ドアノブとウインカー廻りをメッキ化してレトロ感を出しました。



・自分のクルマが「韓国製の安ぅーいタイヤ」を履いていたとは・・・

中古なもんで、タイヤが途中で変えられていたみたいです。ところがどうも調子がヘンなので見てもらったら意外な事実が・・・。



・ラパン(HE21S)をプチカスタム化する(ドアミラー編)

ドアノブとウインカー廻りをメッキ化したら、やはりいろんな所をメッキ化したくなりました。ドアミラーは決定的に印象が変わりましたねぇ。



・ラパン(HE21S)をプチカスタム化する(ドアロック編)

そして、こんな細かい所もメッキ化しました。直射日光に当たると意外にキラキラと目立つのです。


丸目ライト&ホワイトルーフ~レトロ軽の王道を行く我らがラパン一世の物語


★入念整備だった我がラパン~懐かしい日々です・・・





★ラパン鹿児島へ!~陸送で持って行きました!




 令和元年10月、まさかの 鹿児島 転勤があった。車検通して半年も経っていないから、これはもう陸送を頼むしかないでしょ!ということになる。いよいよ我がラパンは遥か鹿児島の地へ!桜島の煙が濛々と上がる鹿児島市、そこでは新たに降灰との闘いが待っていた(笑)。多摩ナンバーで市内を走るのは、まるで土方歳三が薩摩藩内を丸腰で歩くような気分であったが、間もなくナンバーも交換することに。ラグビーワールドカップ仕様のプレートを捨てざるを得なくなったが、代わりに取得したのは 東京五輪仕様 の鹿児島ナンバーのプレート。これですっかり「鹿児島のクルマ」になってしまった。

 地方都市はクルマ社会~買い物への出動は、東京在住時代よりも頻繁になった。無理して持って来た甲斐もあった訳だ。コロナ禍が始まり、マイカーの有難さを思い知ったものの、我がラパンに予期せぬ運命が・・・!

→ブログ日記「男がラパン乗って何か文句ある?」のコーナーはこちらから・・


経済と暮らしのコーナー

・世界一ケチなドイツ人の節約術 ・金に投資する ・池田泉州銀行~華のイメージガール ・レトロ軽自動車萌ぇ~

・魅力ある鉄道といえば? ・阪神ファンと生活経済 ・ユーハイム~究極のバウムクーヘン






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