使用した教材
●模擬試験----------------------------------------------------------
TOEFLテスト190点完全攻略直前模試（CD-ROM付き）
アルク出版 ￥2800（税抜き）
これはオススメ。CD-ROMで３回分の模擬試験ができました。
CBTは方式が変わっているので、事前にこの模試をしていなかったら
本番で戸惑ったのではないかと思います。
出題形式を把握するために購入しただけなので、
解説はよく読んでいません。
（CD-ROMで模試ができれば、とにかく何でも良かったってことですね…）
●リスニング対策----------------------------------------------------
AFNニュースフラッシュ2002年度版／2004年度版
アルク ￥1533（税込み） ※2002年度版はもう少し安かったかな？
ラジオで放送された短いニュースが90本、収録されたCDと
英文スクリプト＋和訳＋注釈が書いてある小冊子のセット。
TOEIC対策に購入したのですが、TOEFL対策にもなりました。
初めて聞いたときは何言ってるかわからなくて呆気にとられていましたが
わからないなりに通勤時間にBGMとして聞き続けたところ
１ヶ月でTOEICが200点アップしました！
ちなみに、未だにほとんど聞き取れません。
聞き取れないのになぜ効果があったかというと
このCDのマシンガン・トーク（とにかく速い！）に慣れると
TOEICやTOEFLのリスニングテストがゆっくりに感じられるからでしょう。
スクリプトにもできるだけ目を通すようにしておくと、
政治・経済・科学等、幅広い分野の用語に触れられるので
リーディング対策にもなると思います。
●エッセイ対策--------------------------------------------------------------------------
1) コンピュータ対応TOEFLテストライティング完全制覇
三修社 ￥1800（税抜き）
ライティングの基礎を学びましょう、と言う参考書。
CBTの概要、文章構成、出題ジャンル、文法などが載っています。
scoreが1しかとれないエッセイの例とかが載っているんですが、
そんなの必要あるのかな？
初受験前に買いましたが、ほとんど使いませんでした。
2) TOEFL TEST パーフェクト ライティング
旺文社 ￥1800（税抜き）
上と同じく、ライティングの基礎を学ぶための参考書。
CBTの概要、ライティング概要、Introductionの書き方、Bodyの書き方…
などで構成されています。
文法や形式だけでなく「自己中心的なことを書くと印象が悪い」など、
内容についてのアドバイス（わりと主観的）も。
私が気になったのは
「Introductionの書き方」についての部分が異様に多くて
100ページ以上（全体の40%）あること。
（ちなみにBodyは約30ページ、Conclusionに至っては10ページだけ！）
２回目の受験前に購入し、この本に沿って勉強し始めたのですが
いつまでたってもIntroductionから先に進めず、焦りました。
そして途中で投げ出しました……
© Rakuten Group, Inc.
