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今回はヤバい単語は別にない気がする…けど、覚えてもあんまり使わなさそうな単語ばっかりだなぁ。■mince:to walk in an unnatural way, taking short steps and moving your hips■grub:カブトムシなどの幼虫■gay:はでな、鮮やかな(gay parrotというのはゲイのオウムではなく、色鮮やかなオウムのこと)■deck:(動)~を飾る、装う■toy:(動)いじくる、(飲食物に)おざなりに手をつける■contrived:seeming false and not natural■reconnaissance:偵察■wand:(魔法使いの)つえ■perk:money, goods, or other advantages that you get from your job in addition to the money you are paid ■clutch:~をぐいと握る■delegate:to give part of your work or the things you are responsible for to someone in a lower position than you■withered:a withered arm or leg has not developed correctly and is thin and weak■be snowed under (仕事などで)圧倒される、多忙である(with, by)■outburst:a sudden powerful expression of strong emotion, especially anger■stag beetle:クワガタムシ●独占する:monopolize ●眼球:eyeball
January 13, 2006
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ここしばらくバタバタしているので&これからバタバタしそうなので2週間ぐらい更新ストップすると思います。新年早々、ダメダメだわ…★9日大学から「Peronal StatementとTOEFLの結果を提出しろ」との指令。TOEFLのスコア送付を手配したのって、2週間以上前なんですけど??Personal Statementも不要って聞いてたのに。まぁ出せと言われちゃしょーがない。なんか適当に書いて提出しよう。最後にまともなエッセイを書いてから1ヶ月半たっているので、筆が進まない。うぅ~。★10日低血圧がひどくて、クラスメイトとのBBQを欠席。ごめんね、みんな。近所で仏人Lちゃんとお茶。相変わらずよくしゃべる。その後RにPersonal Statementを添削してもらいつつ、ビーチ際で夕食。ご飯はおいしかったけど、Rの注文したSkim Decaf Mocaは台所洗剤の味がした。★11日大学にPersonal Statementをメールで提出。ついでに「去年XX大学院に入学したってことはTOEFLのスコアが250以上あったってことなんだから Certificateが届いてなくても審査を開始してよ」と、図々しいお願いをしてみる。私もたくましくなったもんだ。夜、Rとパブディナーを食べに行ったら華人Hに遭遇。勘違いしてないといいけど。そのあとDVDでUsual Suspectsを観ていたら居眠りしてしまったので、Shark Taleにかえる。★12日地元民しかこない小さなビーチでぼけっとする。どこかで見たことがある人が泳いでいる、と思ったら先週末R&Dと行ったイタリアンレストランのウェイトレス。世の中狭い。午後は免税店で買い物。お土産を探すのは、実はニガテ。夜、Rが泳ぎたいと主張するので私はビーチ際で新聞を読む。そのあとタイレストランで食べたblack sticky rice and Thai custardは半殺しの餅米の上に塩味のカスタードがのった、強烈な一品。タイ風おはぎ……?もう一度Usual Suspectsを観ようと試みるけれど、同じところでまた居眠り。もう諦めよう。
January 12, 2006
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男友達Rと彼の旧友Dと、イタリアンレストランで晩ごはん。緑がいっぱいのオープンテラスで、たっぷり4時間かけて。私は友達の旧友を紹介してもらうのが大好きで(信頼してもらってる気分になる♪)年上の友達としゃべるのも大好きで(いろいろな経験談を聞ける♪)時間をかけてごはんを食べるのも、屋外でごはんを食べるのも大好き。RもDも私より10歳近く年上で、とりたててハンサムでもお洒落でもないけれど(ごめん)いろいろな経験があって話題が豊富なうえに人を笑わせるのも上手なので、話していて本当に面白い。ばか話も真剣な話もできる友達と一緒にワイン飲みながらnibbleをつまんでる時間って私がいちばん「幸せだなー」と実感するひととき。そんなわけで、3人でワイン2本あけたよー。休肝を心がけていたのにー。そして2人と別れたあと、別の友人たちと計8人でクラブへ。パブやバーのダンスフロアで踊ることはあっても、クラブなんて4ヶ月ぶり!なんかもうクラブに行くような年齢でもないわ、と思ってたし。案の定、クラブはあんまり楽しくなかった……すごくお洒落な人が集まってるスタイリッシュなクラブだったんだけど、化粧室で一生懸命に化粧直ししてる女の子とか胸や脚を露出しすぎの服+高すぎるハイヒールとか見ているとどんどんしらけてしまって。私も少しはおしゃれしていったんだけど、自分がおしゃれしていることにまで嫌悪感を感じ始めてしまう始末。どうも最近、pretentiousなものを全く受け入れなくなってしまっている。年齢のせい?すっぴん+ゴムぞうりの生活に慣れてしまったせい?気取らない(英語だから気取る余裕もない)会話に慣れてしまったせい?結局、自分を励ましながら夜明けまで踊り+飲み続けたけどもう当分、クラブはいいやー。気取らないところで、気取らない人たちと、気取らずに楽しめるのがいちばん!
January 8, 2006
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留学生がどんどん帰国していくせいもあり、友人と出歩く日が続いています。そろそろ身の回りの整理もしなくっちゃー。3日:ショッピング(ただいま大セール中!)4日:お土産探し→映画「Russian Doll」(とてもよくできた映画。もう一度みたい)5日:Sちゃんとブッシュウォーキング(4時間のショートコース)→R宅でDVD6日:フラットメイトMのお見送り→S美ちゃんとお茶→Dくんのライブ→Yちゃん宅でまったり■barnacle:フジツボ■choreography:振り付け■lot:群れ、連中(たとえば ABC lot:ABC社の連中)■cool bananas:cool。 ※友達の口癖。一般的にも通じるのか疑問。cool as cucumberは聞いたことあるけど…■slag off:をののしる■ooroo:goodbye ※オージー英語。電話でこれを言われたら、つべこべ言わずに切らねばならない。■alopecia:脱毛症■appraisal:evaluation、査定■equation of A with B:AとBを同一視すること■backfire:動詞。不測の結果に終わる、裏目にでる■hysterectomy:子宮嫡出■advertency:配慮、慎重■chew the fat:おしゃべり(ウワサ話)をする■doodle:to draw shapes, lines, or patterns without really thinking about what you are doing■hit the road:出発する■tiger lily:オニユリ■doona:ふとん(なんでこれ、辞書にのってないんだろう?)●去勢する:castrate
January 6, 2006
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あけましておめでとうございます。昨年は不定期の日記更新におつきあいいただき、ありがとうございました。今年もよろしくお願いしまーす。さて私の年末年始は、30日 飲みながらDVD(Spanglish)を観て号泣→友人宅で泣き寝入り31日 公園でピクニック&カウントダウン→パブ→友人宅で雑魚寝1日 海水浴→パブ→友人宅で飲み直し→午前さま2日 ウォーキング→パブでジュークboxに合わせて大合唱→午前さまという感じで… 御覧の通り、自堕落な日々を送っておりました。ピクニックとか海水浴とか、昼間はやたら健康的なことをしているくせに夜は不健康すぎ。数えてみたら、先月は8日間しか休肝日がなかったし…というわけで、今日は10日ぶりの、そして今年初の休肝日。アルコールはぬいたけど、チョコレートを食べ過ぎました。今年は、誘惑に負けない自分になりたいと思います…
January 3, 2006
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久しぶりに早起きしたら、すがすがしく1日を始められた♪壮大な自然に触れることができて「オーストラリアに来てよかったなぁ」と実感した1日でした。■reservoir:貯水池■ride on:~に依存する、頼る■ligament:靭帯(じんたい)■herbivore:草食動物(carnivore:肉食動物)■sublime:荘厳な、雄大な■on the fringe of a city:町のはずれに■shire:州■burst:尿意を我慢できないようなときにも、この単語が使えるのですね…●ちょうつがい:hinge●サイロ:silo
December 29, 2005
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24日は土曜日、25日はXmas、26日はBoxing Day、27日は25日の振り替え休日ということで世間は昨日まで4連休だったようです。ホリデー中の私は週末も祝日もまったく関係ないので世間的には平日である今日も、友人宅でだらだらしてましたけど。さて、ここしばらく電気の調子がおかしかったので、フラットメイトPが修理工を手配。「朝の十時半ごろ来るらしい」というので、いちおう十時過ぎからスタンバイしてみた。今は4人で住んでるのだけど、1人が旅行中、1人が帰省中、Pは仕事をしているので平日の朝十時半に家にいられるのは、私だけなのだ。ところが、十一時になっても、正午になっても、修理工が現れる気配はなし。「オージーの時間感覚なんて、そんなもんよね」とあきらめて、外出の準備をすることに。で、シャワー浴びて、バスタオル一枚まきつけただけの状態でバスルームのドアを開けたら目の前に大男が…「Hello」とか言ってにやにやしている。Helloじゃないっつーの。「あなた、十時半に来るって聞いてたけどっ」と叫んだら「Pに、いつでもいいから来いって言われたよ」とのたまう。「それにしたって、どうやって家の中に入ったのよ!」「Pが、裏口はいつでも開いてるから勝手に入ってくれって言った」Pのやつ、話がちがーーう!おまけに不用心じゃないのーー!!裏口はPの部屋に直接つながっているため、Pしか使わないのだ。だから私は、Pが修理工のために裏口の鍵を開けっぱなしにしていたなんてちーーーーっとも知らなかった。しかもPの愛犬はしっぽを振りながら、修理工と私のやりとりを嬉しそうに見ていた…なんて役立たずな!侵入者を見たらとりあえず吠えてくれぃ!そういえば先月は、2階で料理していたらいきなり窓の外に男の顔がふたつにょきっと出て来て心臓が止まりそうになったことも。彼らは裏庭に入りこんでバルコニーにはしごをかけ、よじ登ってきたのだ。(このときも、Pの愛犬はのほほんと侵入者を見守っていた)侵入者たちの言い訳は「バルコニーの寸法をはかりにきた」。よくよく話を聞いたら、それを依頼したのは3軒向こうのおうちだったのだけど…これって、不法侵入じゃないの???
December 28, 2005
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別に、クリスマスなんてどーでも良かったんですけどね。だってここにいたら「クリスマス=家族行事」だけど、ここには私の家族いないし。日本に帰れば「クリスマス=ロマンチックな行事」だけど、帰国したところで恋人もいないし。そもそもクリスチャンでもないしね。んなわけでホントにどーでも良かったんだけどみんなが「クリスマスをひとりで過ごしちゃダメ」と言うので純粋にイベントとして楽しむことにした。クリスマス、友達と集まるイイ言い訳にはなる。予定としては・朝:ヨーロピアン主催のピクニックに参加・昼:オージー親子とビーチでシーフードBBQ・夕方:多国籍のホームパーティーに参加・夜:オージー主催のパーティーに参加という感じだったんだけど、朝の部の主催者から「4時間behind」という連絡があったため朝の部をスキップ。夜の部の主催者とは連絡がつながらなかったため夜の部もスキップ。というわけで、結局オージー親子とビーチでだらだらしたあと近所で開かれていた多国籍パーティーでまったりして1日すごーーくくつろげた。くつろげたのはいいんだけど、やっぱりクリスマス当日ということで小さな子どもなんかは「Happy Birthday Jesus♪」とか歌ってるしこの多民族社会でどれぐらいクリスマスが宗教と関わっているのかちょっと気になったりもして。ということで、最近ちょっと宗教に関して感じたこと。無宗教の男友達が30代の女性と付き合っているのだけれど彼女が敬虔なカトリック信者なので婚前交渉はご法度で一緒に旅行したこともないらしい。4年も付き合ってるのに。でもそれは宗教の自由だし、彼が彼女の信教を理解して受容しているのならそれはそれでいいんじゃないでしょうか。彼女の信仰心もすごいなーと思うし、彼の寛容さもすごいと思う。でも「宗教を信じる意味がどこにあるの?」と思うこともある。たとえばカトリック信者の男性に「日本では、同棲っておっけーなの?」と聞かれたので「うーん、私の親世代の人たちは、いい顔をしないんじゃないかな」と言ったら「うわぁ、それは大変だね。結婚前にお互いわかりあえないね」と言う。「大変って…カトリック信者だって同棲できないでしょ?同じことじゃない?」と聞いたら「宗教的に禁じられていても、社会的にはここでは同棲おっけーだから」との答え。「社会的に受容されているからって宗教に背いておっけーなの? 自分の信じる宗教のprincipleに従わないのなら、その宗教を信じる意味なんてないんじゃないの?」と突っ込んでみたら「Who knows」とそっぽを向かれた。私はこういう矛盾が、どうも気になる。100%その宗教を信仰せずにイイとこどりするのはアリだと思うけどだったら「ぼくはカトリック信者です。カトリックNo.1」と胸をはっていうのは、いかがなものか。かく言う私は、主の祈りを唱え、教会で賛美歌を歌う傍らお経を唱え写経をし、神棚に手を合わせる…という、めちゃめちゃな環境で育った。ちなみに実家には聖書も数珠もコーランのCDもあります。信仰心はないけれど、宗教には興味があるんだよね……
December 25, 2005
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元彼の友達に、東洋医学と脳関係に精通している医者がいる。このあいだ一緒に飲んだときに、ちょっと相談事をしたらそれにまつわるごちゃごちゃを一緒に解決してくれようとしてくれたのだけれど口べたの(+英語のハンデがある)私がうまく話せずにいたところ「とりあえず僕の診療所に来なさい」と言う。いわく、誰かに聞いてもらってすっきり解決する問題とそうじゃない問題があり私の場合は後者で、脳の違うところを使わないと解決しないらしい。というわけで、クリスマスイブだというのに朝から診療所へ。診療台の上に横になると、彼が私の腕をぐいぐいひっぱったりお腹の上に磁石を置いたりする。なんかわからないけど、イタイ。筋反射テストなるものを使って、どこに問題があるのか探っているらしい。何度も腕をひっぱりながら、「Interesting!」と何度もつぶやいている。イタイけど、ちょっとワクワクする。30分以上そんなことが続いてだんだん飽きて来た頃に、終了。フラワーレメディ(エッセンシャルオイル)が処方されどのオイルを選んだのかとその理由(=私が抱えている問題)を教えてもらった。私の場合「ひとつゴールを達成したけれど、次のゴールが定まらないため焦りと空虚感を感じている」という問題を抱えているらしい。どんぴしゃ。今まさに進路で悩んでます。で、そのあと彼が言いにくそうに「あのさー。フジコ、日本社会にはfitしないと思う」という。彼によると私はめちゃめちゃ右脳人間なので左脳人間主体の日本社会では辛い思いをするだろう、と。うーん、自分は左脳人間だと思っていたのに。特に今なんて、進路のことで悩んでるんだから、めちゃめちゃ左脳つかってそうなのに。でもそんな深い話をした数時間後にビーチに行ってビール飲んで幸せになってしまうあたりやっぱり感覚的なのかも。(ていうか、脳みそ使ってないだけ?)
December 24, 2005
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今日は、書類提出とか面倒な手続きでばたばた。走り回ってる間に、電話がじゃんじゃんかかってくる。Xmasパーティーのお誘い電話。私ってもしかして人気者?…と、一瞬カン違いしかけたけどこんな土壇場にかかってくるってことは、人数が欠けたときのための補欠要員あつかいされてるってことね!プン。ヨガで気持ちを落ち着けたあと、近所でM子ちゃんとまったり夕食&お茶。その間も、携帯がひっきりなしに鳴り続ける。なんなんだよーーー■ procecutor:検察官、検事■ solicitor:事務弁護士。法律書類の作成/法律相談を行う弁護士。 ※ barristerは、裁判所での弁論を担当する。 昔、barristerをやっている友人のことをずっとbarista(コーヒー職人)だと勘違いしていて、笑われたことが。■ intrusive:affecting someone's private life or interrupting them in an unwanted and annoying way■ practice:to work as a doctor or lawyer (e.g. He has practiced as a doctor since ten years ago.)■ nympho = nymphomaniac:淫乱な女■ neurology:神経学■ cerebellum:小脳■ cerebrum:大脳■ forward:too confident and friendly in dealing with people you do not know very well■ T3 = Transit three passengers:乗客が3人以上の車しか通れないレーン● ETC車載器:単純に「tag」と言うらしい。「ETC」と言ったら通じなかった。料金所には「ETC」ではなく「E」と表示してある。
December 23, 2005
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友達の友達の友達が(ながっ)「フランス人のおうちでホームパーティーをする」というのでのこのこ出かけていってみた。美味しいフランス料理にありつけそうな予感がして♪ところがどっこい。そこにいた15人中半分がふれんちで、半分はえげれす人&あいりっしゅで(あじあ人は私ひとりだった)食べ物はえげれすの伝統食…つまりヨークシャープディング、ローストターキー、マッシュポテトstuffing(豚の脳みそと言っていた。black puddingにちょっと似てる)ゆでただけのブロッコリーとにんじん、ローストポテト、ミンスパイ。うぇーーーーーー私は今まで二十数ヶ国を旅してきたけれどその中でも「食べ物がまずいっ」と思ったのは、えげれすだけ。サイパンの食べ物も、口に合わなかったけど。今シドニーではえげれす発の「Wagamama」という日本風レストランが流行ってるけれどちょーーーーーーーーまずい。なんであのレストランが人気があるのか、私にはさっぱり理解できない。嫌いだ、えげれすの食べ物。あ、でもジェイミー・オリウ゛ァーは別。彼のプロデュースするディナーを銀座で食べたことがあるけれどあれは美味しかった♪
December 22, 2005
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ふだん外国人としゃべっていても「異文化コミュニケーション」をしている意識はまったくないのだけれど母国の家庭環境の話になると、やっぱり違うなーと思ったりする。たとえば、ノルウェー人が「妹とケンカした…」と落ちこんでいたので原因を聞いたら「ペットの世話をしてくれなかったから」と言う。「ペット?犬?」「犬も飼ってるけど、今回のトラブルは馬のことなの」「馬…を飼ってるの?」「うん。3頭だけ。昔は4頭いたけど、1頭は牧場に売っちゃったから」フランス人の友達も「誕生日に馬をプレゼントされて」みたいなこと言ってたけど…ペットに馬なんて、日本じゃありえなくないですか???あと、似たようなことなんだけどXmasにお国に帰ると言っているニュージーランド人に「キウィといえば、やっぱり羊飼ってたりするんでしょ?」と聞いたら「羊ねぇ。うちでは25匹ぐらいしか飼ってないよ」とのたまう。「何のために飼ってるの?」と聞いたら「敷地内の雑草を食べくれるから」だと。「やっぱり羊毛を刈ったりするの?実はハサミ使いがとても上手だったりするんでしょ」「いやー、たまに業者に刈ってもらうけど、自分ではしないね」「他には何を飼ってるの?山羊とか?」「山羊は何でも食べちゃうから、飼ってない。牛と馬が数頭、あとはネコ2匹…」「でもやっぱり羊がいちばんでしょ、キウィだから。羊と一緒に寝たりする?」「さすがにそれはないけど…」「でも、今回は羊に会いに帰るんでしょ」「フジコ...」「羊と一緒に、楽しいクリスマスをね」「Stop it!」…ニュージーランド人は羊ネタに敏感に反応するので面白い。ちなみにオージーもよくキウィを羊ネタでからかっているけれどそれって The pot calling the kettle black じゃないでしょうか。何はともあれ、外国の人々に実家の話を聞くのは面白い。「あぁ、やっぱりこの人たちとは違う環境で育ったぶん、違う価値観があって当然なんだろうなぁ」と妙に納得させられたりする。向こうも日本の家庭環境について「親が子供をハグしないなんて、ありえない!」とかカルチャーショックを感じてたりするしね…
December 21, 2005
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今月は、友人と出歩いてばかりいた。初旬は相談されてばかりで、中旬は自分がくだをまきまくって。さて、下旬はどうなることやら。1日 仏人Lちゃん宅でまったり。夜は日本人M&Sちゃんとパブへ。まったりgirls talk。2日 華人Sちゃん宅でまったり。夜は日本人M&Yちゃんとパブへ。のっぽ氏&ギョロ目氏に出会う。3日 一人でまったりDVD4日 のっぽ氏とお茶&散歩5日 クラスメイトとBBQ。元彼にばったり会う。夜はうちでLちゃんの手料理。Lちゃん号泣。6日 Mちゃん&Lちゃんとビーチへ。夜は一人でまったり。Yからメール。号泣7日 ヨガ。Mちゃんとお茶したあと、のっぽ氏とレストランへ8日 ヨガ。オージーSWくんたちのライブ。T嬢とM&Sちゃん相手に大いにくだをまく9日 Mちゃんとビーチへ。焦げる。夜はのっぽ氏とレストランへ10日 のっぽ氏とまったりお茶。夜はラテン系O嬢宅でパーティー11日 のっぽ氏とショッピング。DVDを買う12日 ヨガ。ドイツ人Sちゃんが入居。夜はのっぽ氏宅で変なそばを食べさせられる13日 大学へ。Mちゃんとディナー後、のっぽ氏とお茶14日 ヨガ。Lちゃん&のっぽ氏とバーへ15日 カフェで読書。Lちゃん+南米バンビちゃん宅でディナー後、のっぽ氏&彼の旧友とお茶16日 大学へ。成績発表。のっぽ氏の職場飲み会17日 のっぽ氏&ギョロ目氏とランチ&お茶。クラスメイトとディナーパーティー18日 のっぽ氏のお見送り。オージーR氏とレストラン&バーへ。くだをまきながら飲み明かす19日 インドネシア人Sちゃんとお茶&散歩。Lちゃんとレストラン&バーへ20日 Lちゃんとショッピング。レストラン&バーへ。SからTEL。号泣21日 平和な1日になりますように
December 20, 2005
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マジメに留学生活を送ってる私ですが、れんあいかんけーで疲れたりもするわけで。友人だった期間も含めて2年間を共に過ごした人に、最近、サヨナラを言いました。ふられるのも辛いけど、関係を終わらせるほうだって辛い。最近はそのことばかり考えていて、本当に疲れました。ホリデー中で、勉強のことを考えなくていいぶん、余計にね…
December 19, 2005
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総合成績が発表された。4科目とも、distinctionだった。GPA3.0以上ないと次の課程に出願できないので、ドキドキしながらGPAを計算しようと思ったら計算するまでもなく、4.0だった。4.0???????ありえない。ありなのか?何かの間違いか?次の課程に出願することを目標に、出願条件のGPA3.0めざして頑張ってきたわけだけど実際にクリアしてしまうと、ホントに勉強を続けるべきなのか急に迷いがでてきた。うだうだ考えていたら講師の一人に会ったので「あのう、XX大学の修士課程に出願しようかと思ってるんですけど」と言ったら「うん、うん。あなたの理解度は素晴らしいから、勉強を続けたほうがいい」と言ってもらった。ところが彼女、何を勘違いしたのか「フジコならこの分野での実務経験もあるから、大丈夫」とのたまう。「あのー、経験ないんですけど」と言ったら「え?じゃあこの分野の仕事をしながらパートタイムで勉強を続けるか、 日本に帰って、一度この分野で1年ほど経験を積んでから勉強したほうがいいかも。 次の課程では、実務経験と理論のリンクが、今まで以上に重要になってくるから」ときた。確かに私も、実務経験を積んでから勉強したほうがいいような気はしてたんだけど…年齢的なことを考えるとさっさと勉強を終わらせたほうがいいんじゃないかと思ったりあれこれあれこれ迷ってしまう。何よりも今「勉強よりも仕事がしたい!!!!」という気持ちが自分の中で盛り上がってきているせいもあり。勉強する意欲が、急速に消え去りつつある今日この頃。ちゃんと将来設計しなきゃなー
December 16, 2005
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11月に提出したassignmentsがすべて採点されて返って来ました。予想外に良かった…と喜んでいる反面、「あれだけ頑張ったのだから当然よねー」と横柄になってみたり「私にこんな高得点をくれるってことは、大した大学院じゃないんだ」と軽く失望してみたり、なんだかどういうリアクションをとっていいのかよくわからない。それって、私にとっては点数なんて大して意味がないからなんだろうなぁ。自分が満足できる出来かどうかっていうところがいちばん大切なわけで。でもやっぱり専門家に見てもらってフィードバックをいただいてそれがお褒めの言葉だったりするとす~っごく嬉しいわけでなんだか自分のリアクションがやっぱりよくわからない。まー、とりあえず10月までに提出したものも含め、全課題の採点結果を。■科目A 課題1 31/40 Distinction 課題2 51/60 High Distinction■科目B 課題1 21/30 Credit 課題2 22/25 High Distinction 課題3 39/45 High Distinction■科目C 課題1 18/30 Pass 課題2 28/30 High Distinction 課題3 34/40 High Distinction■実習 Distinction※グレードの基準 High Distinction=85-100 Distinction=75-84 Credit=65-74 Pass=50-64, Conceded Pass=45-49 Fail=0-44
December 15, 2005
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■It's gonna scorch ya! 暑い1日になりそう。(オージースラング。鼻をつまんで言うと、ますますオージーっぽいとのこと。 scorcher = とても暑い日。辞書にはToday's going to be a scorcher. と言う例文が。)■Bogan! 野暮ったい、粗野な、無教養な(オージースラング) ■pigeon-toed 内股の■rib cage 胸郭 (the structure of ribs around your lungs, heart, and other organs)■ebony 黒檀、漆黒の■leb レバノン人(単にLebaneseを省略しているのか、日本人をJapと呼ぶように蔑称の意味合いがあるのか??)■mob 暴徒、やじ馬■wacko crazyな人●静電気 static electricity●たらこ、いくら cod roe, salmon roe(cod caviarとかsalmon caviarのほうが聞こえはいい気がするんだけどなー)●フライ返し fish slice, spatula●料理用の水切りボウル colander
December 12, 2005
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小豆にたまり醤油をかけて食すのっぽ氏が「自炊するときは、たいていソバを食べる」というので「どうやって食べるの?市販のソバ・スープに、生姜とネギを添えて?」と聞いてみたら「もちろん、たまり醤油を使う」と言う。「えー?また、たまり醤油?」「それに、にんにくと…」「にんにく!?」「あと、オリーブオイルを…」「そばにオイル!?」私がいちいち反応したからか、のっぽ氏、目を輝かせて「興味ある?今から料理してあげるよ!」とのたまう。えー。にんにくと醤油とオリーブオイルで味付けしたそばなんて食べたくないよーー。「せっかくですが、お断りいたします」「なんでっ。美味しいよ」「ていうか、私が作ってあげます。関西風の卵とじそば」「NOOOOOOOO! 僕のソバのほうが絶対おいしい」「いやいや、その組み合わせはどう聞いてもヤバそう」「食べたこともないのに何を言うかっ。キミにnew world を見せてあげよう」…議論の末、負けてしまった私は(ちょっと好奇心があったことも否定しないけど)結局、のっぽ氏のお手製のソバを味見することに。茹でたそば(しかもオーガニックの十割そば。のっぽ氏、こだわってます)ににんにくのみじんぎりと、オリーブオイルと、たまり醤油を混ぜ合わせた妙な一品。お味のほうは…不味かった…なんというか、ざるそばと冷製カッペリーニを足して2で割った感じ。十割そばの素朴なぼそぼそ感に、オリーブオイルがべとべと絡む。ちっともあわないよ。この組み合わせ。でも、せっかく作ってくださったのっぽ氏に敬意を表して「体に良さそうな味がする」と言っといた。優しいな、私。っていうか私も実は、あんまり人の食生活のこと「へん」とは言えないんだよね。雑穀をまぜて炊いたご飯の上にアボカドとルッコラをのせて自家製マヨネーズ+醤油をかけて食べたりするから…さて、彼の台所を物色してみると、小豆の缶詰と、黒豆の缶詰があった。アメリカからの輸入品。原材料をチェックしたら「豆、塩、昆布」と書いてある。道理で、甘くせずに醤油をかけて食べたわけだ。私が「昆布って何か知ってる?」と聞いてみたら「一度、買ったことがある」とのこと。買ったけど、食べ方がわからなかったのでトースターで焼いてしまったらしい。フシギな人だ。のっぽ氏がどうしてこんなに日本食に興味があるのか、よくよく聞いてみると昔、腸の一部を切り取る大手術をしたことがあり4年前にも大病で死にかけたため食べる物に気を使うようになったらしい。東洋医学を勉強している人がいろいろアドバイスをくれたので(あと、血液型別の食べ物アドバイスの本も ←これはどうかと思うけど)それを参考にしつつ、自分なりに研究してるんだと。彼の食生活は、わりとストイック。お酒と牛乳は飲まず、豆乳とハーブティーで代用。野菜、魚、マメを中心に食事をとり、使う調味料は、オリーブオイルとたまり醤油のみ。3食中2食は小麦を避け、自分を甘やかすときだけ好物のピザを食べる。うーむ。こうして書いてみると、自分に通じるものがなくもない。私も医者には治せない持病があるので、体質改善のために、自分なりに食生活をコントロールしている。食事は野菜とマメが中心で、牛乳のかわりに豆乳を使い、家にいるときはハーブティーを愛飲。野菜にはオリーブオイルをたっぷりかけて食べる。化学調味料が嫌いで、市販のマヨネーズやケチャップ、ドレッシング、ソースの類は使わない。のっぽ氏ほど徹底管理してないから、お酒も飲むし、乳製品もお菓子も、食べるときはバリバリ食べるけどね…
December 11, 2005
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のっぽ氏は、どうやらテレビっ子らしい。外出先でも、テレビを見かけると必ず立ち止まってしまう。というわけで、ショッピングモールでジュースを飲みながらテレビを見ていたらワールドカップの組み分けが決まったというニュースが。ブラジル、オーストラリア、日本、クロアチア。なんてこった。ここはオーストラリア。私は日本人。そしてのっぽ氏は、クロアチア出身…顔を見合わせて、苦笑してしまった。「どこを応援する?」と聞かれたので「当然、日本!」と断言したら「僕はもちろんクロアチアを応援するけど、どうなるかわかんないよなぁ~」とのこと。のっぽ氏によると、クロアチア人の国民性は「実力を発揮するときもあるけど、ダメなときはとことんダメで、ムラがある」らしい。身長198cmののっぽ氏が「クロアチアには、自分より背の高い人がごろごろいる」と言っていたのでクロアチア人、体格には恵まれている様子。ちなみにのっぽさんの足のサイズは31.5cm、すらりとしているのに、体重は100kg以上ある。とにかくでかい。いかにも「肉くってます!」って感じの人たちなんだろうなぁ~と思ったら「クロアチアはごつごつした岩地が多いから、もともと山羊とかの飼育には適しているけど、牛とかはあまりいない。だから伝統食は野菜と魚が中心で、ヨーロッパっぽくない」とのこと。あらら、意外。ま、何はともあれ、サッカーって体格はあまり関係ないもんね。で、引き続きのっぽ氏とニュースを見ていたらオーストラリアのコメンテーターだか何かが「いやー、悪くない組み合わせだよ。 強豪ブラジルはともかく、クロアチアと日本だからね。 オーストラリアにも十分チャンスはあるよ」などとのたまっている。いやいや、アナタ。何のんきなこと言ってるんですか。ちなみに私、オーストラリアがW杯に出場するってことすら知りませんでした。この国、ラグビーとクリケットばっかりで、誰もサッカーに興味がないんだもん……
December 10, 2005
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モヒカンに紫ジャンパーののっぽ氏と、また会って来ました。次はどんな服を着て来るんだろうと興味津々だったのですがまたしましまのポロシャツ(色違い)に短パンでした。しまポロシャツにも整った顔立ちにも慣れてきましたがのっぽ氏の言動は、会えば会うほどフシギちゃんめいてきてます。うーん、奥が深くて面白い。たとえば「昨日の夜は何を食べたの?」と聞いたら「Azuki and tamari」……ゆであずきの缶詰にたまり醤油をかけて食べた様子。その組み合わせはどーなのよ、と思ったけれど敢えてそこには触れずに「たまり醤油というのは普通お刺身に使うものなんだよ」とだけ言ってみたら「いや、キミはたまりと普通の醤油の違いをわかってない」だと。のっぽ氏いわく、普通の醤油は小麦を使っているけれど、たまりは小麦を使っていないのだとか。ちなみにあとでWebで調べてみたら、彼の言い分はほぼ正しくてたまりは、普通の醤油に比べて小麦の量が少ないんだそーです。でも彼は小麦アレルギーというわけではなくて「小麦は消化が悪くて体に悪い。あんなもの、白人の食べるものだ」というのが、小麦を避ける理由。「てゆーかアナタ、めちゃめちゃ白人じゃないですか」と水をさしてみたら、「小麦を食べない理由はそれだけじゃなくて、血液型のせいもある」とのこと。なんと彼、「A型の人は何を食べればいいか」とかそういう内容の本を持っていてそれに沿って食べる物を決めているらしい。おもしろすぎる…絶対この人、たたけばもっといろんなネタが出て来るはず。次に会うのが楽しみになってきました。
December 8, 2005
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海外にいると必ず聞かれる質問、というのがあります。たとえば「どこから来たの?」「来てどれくらい経つの?」とか、そーゆーやつ。中でも身構えてしまうのが「何しにきたの?」という質問。「で、フジコはこの国に何しにきたの?」「(どきっ)勉強しにきました」「あ、英語を勉強してるんだ?」「(やっぱりね)英語じゃなくて…大学で…」「あ、大学附属の語学学校で勉強してるんだ」「いえ、だから英語じゃなくて…」「大丈夫、すぐしゃべれるようになるよ。特訓してあげようか?ははは」「英語じゃなくて、院でXX学を勉強してまして…」「は?院?………(絶句)……日本語で?」「いえ、英語で…」つまり、大抵の人は私が学生だというと、当然のように私が「英語を」勉強しているのだと思うらしく。「英語で他の学問を」勉強しているのだと訂正しても、すぐには信じてもらえない。つまり、私にはそれぐらいの英語力しかないとゆーことです。いや、自覚はあるんですけどね。エッセイ書いても、ネイティブに校正してもらわないと文法ミスだらけだしディスカッションしても、ちゃんとついていけなかったりするし。むしろ、語学学校に通って英語を集中的に勉強してる人の方が私なんかよりよっぽどレベルは上なんだろうと思う。でもね、「assignmentがたくさんあって忙しい」と言っても「homework?手伝ってあげるから持っておいで」と言われたり「essayの締め切りが…」と言っても「あ、作文だったらボク得意だから、代わりに書いてあげようか」と言われたり「全科目でcreditとらないと修士課程に進めないから」と言っても「あ、テスト?100点とれるように特訓してあげるから教科書持っておいで」と言われたり…ということが続くと、さすがに私もへこみます。あぁ~コトバの壁は厚いよ。
December 6, 2005
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ホリデー、3週目に突入。今日は、大学のクラスメイトたちとビーチでBBQ。皆それぞれ「個人的に現地機関に頼み込んで実習や観察をさせてもらっている」とか「バイトに精を出している」とか「出会い系サイトで遊び相手を探している」とかホリデーの過ごし方はいろいろのようです。私は、人助けと飲み歩きに費やしてる気が…ま、いっか。さて、BBQの最中にフランス人Lちゃんから電話が。「フジコ? %*$=&¥@!!!」しゃくりあげていて、何を言っているのかよくわからない。とりあえず非常事態っぽいので、Lちゃんちに直行。どうも、同居人の南米バンビちゃん+イタリア美人のCちゃんにひどい仕打ちをうけたらしい。「今日一日、彼女たちのことはとりあえず忘れなさい」と言ってうちに連れて帰ろうとすると、「こないだ1万5千円分の食料を買い込んだから、 それもフジコの家に持って行く! バンビたちにアレを食べさせてたまるもんですか!」といって山ほど食料を持って来ようとするので、なだめてスーパーの袋ひとつぶんだけに減らさせた。……というわけでその夜+次の日のランチはLちゃんお手製のフランス料理を食べることに。内容はこんな感じ。■コルドンブルー+リボン型パスタのロックフォールソースあえ(ディナー=写真)コルドンブルーは、子牛肉にチーズとハムをはさみ、衣をつけて揚げたもの。ていうか、冷凍食品をオーブンで焼いただけ。ちなみにフランスでは、料理の上手な人を「あなたってコルドンブルーねぇ!」と言って褒めるらしい。ロックフォールソースの作り方は、ブルーチーズの固まり(約5センチ四方)とサワークリーム約200mlを入れて弱火にかけ、ぜんぶ溶けたら、最後にペッパーで味を調える。とっても簡単。一口食べて「おいしい~」と感動したのだけれど感動は最初の4口分ぐらいで、食べれば食べるほど、どんどん胃が重たくなって来る。くどい。しつこい。乳脂肪多過ぎ。これは、あっさりした料理が好きな私には、かなりツライ。■フライドフィッシュ+カレーライス(ランチ)フライドフィッシュは、またもや冷凍食品をオーブンで焼いただけ。びっくりしたのは、ライスの調理方法。まず、鍋にたっぷりお湯を沸かす。そこに、お米を振り入れて、強火のまま10分放置。10分たったら、ざるにあけて水を切る。そう、パスタの茹で方と同じ!で、バターとカレー粉をフライパンで熱し、火を止めてからライスを入れて混ぜるとカレーライスのできあがり。(芯があってイマイチだったけど)私がいちいちビックリしていたら「フジコはどうやってお米を調理するの?」と聞くので「お鍋にお米を入れて、よーーく研いでから(washじゃなくてsharpen!) お米の上に手を置いたときに水位が手のひらの厚みよりちょっと少なくなるぐらいまで水を入れて 強火にかけて、沸騰したらすぐふたをして弱火にし、 12分ぐらいたったら火を止めて、 ふたごと逆さまにして10分以上蒸らす」と言ったら、「crazy」とひとことで片付けられた。ま、文化とか好みの違いなので、いーんだけど。てゆーか、揚げ物と炭水化物だけで、ちっとも野菜食べてないじゃないですか。ちょっと胃がビックリしてる……
December 5, 2005
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2個前の日記に書いた通り、私はハンサム恐怖症。で、パブで声をかけてきたハンサムな長身男性にもちーっとも連絡する気はなかったんだけどももたろうさんの書き込んでくださったコメントを見て妙に納得。「ハンサムも、3回見れば普通に見えて来る!」というわけで、とりあえず連絡してみた。そしたらなんだかんだで、速攻お茶することになって街の中心地で待ち合わせ。しかもパブで会った男とデートだよ、しかもあんなハンサムと。うわー、うわー、うわー。でも、待ち合わせしてお互いすぐわかるのかな?彼の顔を覚えてなかったら、どうしよう。いやいや、私そこまで酔っぱらってなかったし。それに、198cmもある人はざらにいないしあの柔らかそうな栗色の髪の毛も、すぐ目につくだろうし。とか思いつつ待っていたら人ごみの中から他の人より頭ふたつぶん突き抜けた彼が登場。あれ?あれれれれれ?柔らかそうな栗色の髪の毛がサイドだけしっかり刈り上げられてモヒカンになってる!!!!昨夜、自分でバリカンで刈ったらしい。ていうかその頭、ぜんぜん似合ってない。めちゃめちゃかっこ悪い。おまけに、その服装。前回会ったときは白いシャツにベージュのチノパンとかで爽やかだったのに今日は茶色の短パンにしましまのポロシャツ、どぎつい紫のジャンパー。なんじゃその組み合わせは。というわけで、今日の彼はあんまりかっこよくなくて反ハンサム派の私としては、かなり居心地よかったです。コーヒー2杯で5時間おしゃべりを楽しんできました。ありがとう、ももたろうさん。
December 4, 2005
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いま読んでいる異文化コミュニケーションの本に、お国柄をあらわすランキングみたいなものがあった。個人やサブカルチャーによってかなり左右されるだろうとは思うけど、他の国から来た人と話すときにネタになりそうなのでちょっとまとめておきます。ランキング対象は39ヶ国。国名の左が順位、右がスコア。ちなみにデータは古いです。1994年出版。■Power distanceスコアが高いほど上下関係(教師と生徒、親子など)の差が大きい。日本がもっと上位に来ると思ったのに、意外。1 Philippines 942 Mexico, Venezuela 813 India 77 :8 France 68 :21 Japan, Italy 54 : 25 U.S.A. 4026 Canada 39 :28 Australia 3629 Great Britain, Germany 35 :36 New Zealand 22 :39 Austria 11■Uncertainty avoidanceスコア(範囲:-150~230)が高いほどリスク回避傾向が強い。ギリシャ人、けっこう堅実的?1 Greece 1122 Portugal 1043 Belgium 944 Japan 92 : 6 France 86 :16 Italy 75 :26 Australia 51 :28 New Zealand, South Africa 4930 Canada 4831 U.S.A. 46 :34 Great Britain 35 :39 Singapore 8■Individualismスコアが高いほど個人主義傾向が強い。オーストラリアがアメリカと張り合ってる。なるほどね。1 U.S.A 912 Australia 903 Great Britain 804 Canada 80 :6 New Zealand 797 Italy 76 :11 France, Sweden 71 :22 Japan, Argentina 46 :39 Venezuela 12■Masculinity点数が高いほど男性中心社会。日本、ぶっちぎりの1位。1 Japan 952 Austria 793 Venezuela 734 Italy 70 :8 Great Britain 66 :13 U.S.A 6214 Australia 6115 New Zealand 58 :21 Canada 52 :29 France 43 :39 Sweden 5
December 3, 2005
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妙齢の女3人で、night out。おしゃべりしながら楽しく飲んでいたら、男3人組が声をかけてきた。日本語の上手な男性と、背の低いギョロめの男性と、のっぽ(198cm!)で彫りの深い男性。のっぽ氏、かなりのハンサムで、スタイルもモデル並み。優しそうな薄茶色の瞳、形の良い鼻、広い肩幅、分厚い胸板、長~い脚。話もおもしろいし気もきくし、頭もかなり良さそう。さぞかしモテるんだろう…と思いきや、のっぽ氏、彼女募集中とのこと。日本語上手な男性とギョロ目氏は彼女がいるらしく、やたら私にのっぽ氏を売り付けて来る。のっぽ氏といえば、苦笑しつつ「明日ダブルデートする?」などとまんざらでもない様子。ところが私、どうやらハンサムな男性がニガテらしい。「ハンサムな人=私とは住む世界が違う人」という偏見があるのでハンサム男は最初っから完璧にターゲット外。音楽や映画や食べ物の趣味もぴったり合うし、いろんな共通点があって気が合うし低くて渋~い声も、100%アンチドラッグなところも、私の中ではかなりポイント高し…なのに「ハンサムでスタイルが良い」というだけで、のっぽ氏もダメ。頭では「外見で選んじゃだめっ。ハンサムだけどイイ人じゃない、この人」と思っているのになぜか体は完全に拒絶反応。目はギョロ目氏を追い、のっぽ氏にはあからさまに背を向けてしまう。ギョロ目氏がそれに気づいて、必死にのっぽ氏に話をふるのだけれど私の体はどうしてものっぽ氏をシャットアウトしたままで…結局、のっぽ氏に電話番号を渡されたのだけれど電話することはないんだろうなぁ…と思いながら帰宅した。あぁ…のっぽ氏がブスかチビかデブかハゲだったら良かったのに…
December 2, 2005
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ホリデー9日目。この8日間、思うぞんぶんダラダラした。というわけで今日からまた気合い入れてがんばるぞー!!何を…って、もちろん勉学です。私、まだ学生の身ですから。せっかく時間があって施設も使いたい放題なんだから今のうちに大学でいっぱいいっぱい文献を読むのじゃ!目的は三つ。 1)基礎知識の補強(補強つーか、もともと基礎がなってないもんね) 2)reading skillの維持(日常的に読んでおかないと、速度が落ちるし) 3)今後の方向性の決定(これから何するか、ぜんぜん決めてないし)というわけで今日は、学部附属の小さな図書室に行って来ました。そこに行けば必ず文献を探しているクラスメイトに会ったものだけど今日はさすがに誰にも会わなかった…なんか気がぬけるなぁ。あまりに静かで落ち着かなかったので、30分ほど学術誌の最新号に目を通したあと、退散。とりあえず家でも勉強できるようにundergraduate向けの入門書3冊と文献リストに載ってたけど読む暇がなかった本を1冊かりてみたけど…読むのか?私。ページをめくりもせずにそのまま返却日を迎えたりする気がしなくもないぞ。いやいやいや。自分を奮い立たせるために、ここで宣言しておこう。借りて来た4冊、必ず目を通します。がんばるぞーー おぉぉー
November 30, 2005
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英語圏の大学院に留学するぐらいだから、さぞかし英語ができるんでしょう…とか、英語圏の大学院に留学しているんだから、さぞかし英語が上達したでしょう…などと、人は言う。穴があったら入りたい!!!英語力で言うと、私は明らかにクラス1の落ちこぼれだった。たぶんみんな「この日本人は、なぜこの英語力で入学できたんだろう?」と思ってたハズ。ディスカッションしても言いたいことがぱっと出てこないし、プリントを配付されても、みんなのように速く読めない。抜き打ちでプレゼンを指名されて「あー、うー」とうめくことしかできなかったときには「もっと本気で留学準備しておけばよかった」と思いっきり後悔した。ただ、academic writingとskim readingは自分なりに上達したと思う。なんせ英文といったら250words以上(要するにTOEFLのため)書いたことなかったのがいきなり2000wordsのエッセイとか書かなきゃいけなくなったわけだし、読破した洋書といったらダヴィンチコードぐらいだったのがいきなり毎日いっぱい文献読まなきゃいけなくなったわけだし。そんなこんなで英語に苦労したけどネイティブの友人にエッセイを校正してもらったり留学生同士で勉強会をしたりしながらなんとかこのセメスターを無事に終えられて、とりあえず安心~。と、思っているのですが総合成績はまだ出ていないので、何とも言えないわ。failだったらどうしよう。きゃーーっっ。
November 29, 2005
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Lちゃんの家に招かれた。といっても彼女は居候の身なので正確には、Lちゃんの友達のSちゃんの家にお邪魔した。……たまげた。まずロケーションがすごい。街のど真ん中。六本木ヒルズから徒歩5分、とか忠犬ハチ公から徒歩5分、って感じ。で、その真っ白な新しい高層ビルの中に入ってみるとレセプションにわらわらとホテルマンがいて…つまり、家ではなくてサービスアパートメント。お掃除も消耗品の補充も、全部お願いできちゃうわけね。家賃を聞いて、またびっくり。週に約8~9万円!per WEEKだよ!ワンベッドルームのくせに、ひとつきの家賃が30万円以上だよ!しかもその家賃、Sちゃんの勤務先が全額負担しているらしい!!うらやましすぎる。で、そんな恵まれた待遇をうけているSちゃんはどんな人かというと華奢な体にエネルギーをみなぎらせてぴょんぴょん飛び回っているバンビのような可愛らしい女の子。南米出身で(なるほど情熱的だし、サルサが似合いそう)数カ月前から、こちらの製薬会社だか研究所だかで働いているらしい。「事務関連の経験しかないのに、薬の研究なんてやらせてもらって しかもビザのスポンサーまでしてもらえてラッキ~」と言っていたけれど、さらにラッキーなことには来年からパートタイムで大学院まで行かせてもらえるらしい!!!!!うらやましすぎる。それにしても、未経験者で、ビザのサポートもしなければならない外国人をなぜその企業は雇用したのか??ひとえにSちゃんの人柄ではないか、と思ってしまう。だってほかにメリットないもん。というかつまり、それぐらいSちゃんは良い子なのだ。こんな子が会社にいたら、そりゃぁボスも同僚も毎日ハッピーだろう。未経験でも仕事教えてあげたくなるだろうしビザのサポートもしたくなるだろう。高額の家賃だって大学院の授業料だってぜーんぶ負担してでも会社にいてほしい…と思うだろう。私もバンビちゃんになってビザのサポートしてもらいたーーい!
November 28, 2005
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ホリデー6日目。ホリデーが始まってから毎日ほっつき歩いていたため、老体にガタが。今日は雨もひどいことだし、休肝日にしよう。と思ったら同居人のMちゃんも、今日はおうちでのんびりしている様子。Mちゃんは、北欧からの交換留学生。私と同じ大学の2年生で、メディアを勉強している。彼女も、3日前にやっと最終試験を終えたばかり。Mちゃんが試験前に「試験時間が2時間しかない」と嘆いていたので「2時間もある」の間違いか?と疑問に思っていたらMちゃんの母国では、試験というと普通は1科目4、5時間かけて行うものらしい。4、5時間もどうやって集中力を持続させるのだ!私が大学生のときは、90分以内だったぞ!Mちゃんいわく「試験では750wordsのエッセイをふたつ書かなきゃいけないから 2時間じゃぁストラクチャー考えてる暇もない!」だそうだ。すごいね~。私の大学時代なんて過去問が出回っていたから答えを丸暗記してそれを適当に書きなぐっておしまい、だった。私の大学時代って、なんだったんだろう…
November 27, 2005
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二日酔いで頭ガンガン。昨日は韓国人&日本人、女の子ばっかり10人ぐらいでパブへ行って飲み過ぎた。自己嫌悪。何はともあれ、Sちゃんと1年半ぶりに会う約束をしていたのでふらふらしながら街へ。Sちゃんは中国出身で、今はローカルの高校に通っている。1年半前に語学学校で知り合ったときは英語もあんまり上手くなくて「この子、ローカルの高校に行ったら大変だろうなぁ」なんて心配していたのだけれど…久しぶりに会ったら、中国語アクセントがぬけたどころか地元の女子高生みたいな語尾上げ口調がすっかり板についてた。あと、なにかってぇと「like」を連発。たとえば「Like he asked me out(↑) like last week(↑), but, like I'm not sure, like, if he was, like serious(↑)」いかにも現役女子高生。三十路のおばちゃんにはマネできません。思わず「Sちゃん若いわぁ」とおばはん口調でため息をついたら「は?フジコ、いくつだっけ?」「Sちゃんより12コ上」「えーーーーーっ?You, like look like, like, 23 or something!」つーかあり得ないから。自他ともに認める老け顔なんだから。でも、帰り際に説教された。「フジコ、年齢のことを嘆くのはやめなさい Like age, like, doesn't really matter(↑)in this country(↑)」て。うーむ。年齢のことは確かに考えたくない。でも。1年半でここまでカンペキにネイティブの発音を習得できるのってやっぱり吸収力バツグンの若者だけだと思うなぁ…おばちゃんにはムリでしょ。
November 26, 2005
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友人からメールの日本語訳を頼まれていたことを思い出した。課題地獄のまっただ中に頼まれたので、それどころじゃなかったのだ。依頼主は、ジャズピアニストのTomくん。彼はしばらくオランダを拠点に活躍していたのだけれど実はずっと日本で演奏したくてしょうがなかったらしい。今回はその夢の実現ための、日本企業への売り込みメールの翻訳。Tomくんは背が高くてひょろりとしていて毎日、精進料理を食べてそうな「人畜無害」って感じの人である。ところがピアノを前にすると、がらりと人が変わる。というか、半径10mぐらいの空気ごと変わってしまう。たとえば、ほこりっぽい古ぼけたホテルのロビーで彼と会ったとき酔っぱらった私と友人が「なんか弾いてよー」と頼むと周りを気にしつつ、彼がそこにあったピアノを弾いてくれたのだけれどその瞬間、冴えないロビーが突如として活気づいて見えたのにはビックリした。なんというか、モノクロ画像が一気にハイビジョンになったような感じだった。彼の演奏は、めちゃめちゃ躍動感があってエキサイティングでビックリ箱みたいなのだ。次に何が起こるのか予想ができなくて、わくわくしてしまう。オランダ時代のDVDも見せてもらったのだけれどドラマーとのかけあいがまたスゴイ。「ジャズ=退屈」と思っている人がいたら、ぜひ見せてあげたい。ぶっとびます。Tomくんの演奏はこのサイトで試聴できます。http://www.tomvincent.dw.com.au/sound.html
November 25, 2005
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ホリデー3日目。クラスメートと、公園でBBQ。クラスメートは圧倒的にローカルが多いのだけれど、ローカルはみんな勤労学生なので平日の昼間にBBQできるような人はおらず…今日は自然と留学生だけの集まりになった。留学生はビザの規制があるので、全員フルタイム学生なのだ。最初はみんな「やったーもう勉強しなくていい~」と喜びつつBBQを楽しんでいたのだけれど誰かが「But I feel empty」とつぶやくと、その場にいた全員が同意して、なんだか切ない気持ちになった。無我夢中でこの4ヶ月間勉強してきたけど終わってみると、燃え尽きたような気分というかぽっかり穴があいたような気分というか…それに、コースが終わったからといって母国に戻ってすぐ就職できるわけじゃないしねぇ。はぁぁ。就職……実は実習終了時、スーパーバイザーから「臨時スタッフとして登録しないか」と誘ってもらったのだけれどビザの壁が……現地人と結婚でもしない限りは、私の場合、フルタイムで就労可能なビザは得られないわ。そして日本に帰ったら、今度は年齢の壁が……はぁぁ。就職……
November 24, 2005
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LちゃんとCちゃん、Cちゃんの同僚数人と、ビーチ沿いのパブへ。Cちゃんはイタリア人で、イタリア資本の製菓会社に勤めている。というわけで、彼女の同僚はほとんどがイタリア人。フランス人Lちゃんと私はイタリア語がわからないので自然と二人で話しこんでいたら、なぜかしんみりモードに。LちゃんとCちゃんと私は、以前、毎週水曜日の9時にこのパブに来るのが習慣だった。最後に3人でここに来てから1年半。今日、またここに3人で一緒にいるのが信じられなくてLちゃんは「いろんなことがあったよね」と遠い目をしていた。1年半前に3人で通っていた語学学校は、もう今は存在しない。今日Lちゃんが税務署で、教師の一人にばったり会ったらしいのだけれどその教師の話によると校長と一人の古株教師が生徒の授業料を横領していろいろもめた挙げ句、教師全員がその学校に愛想をつかして辞めてしまったらしい。Lちゃんは「あの校長、すごく親切そうに見えたのに。私たちの授業料も着服していたのよ」と、悲し気だった。私も、ショックだった。いい学校だったのにな…
November 23, 2005
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ホリデー1日目は、フランス人Lちゃんからの陽気な電話で始まった。「モッシモシィ♪アロー、フジコ♪」Lちゃんは、以前この日記でも書いた(世界をまたにかける女)超美形の女の子。先週末にフランスからこちらに戻って来たばかりで今日が1年半ぶりの再会となった。「オー!Myフジコ~(チュッチュッ)」両手を広げて抱きしめられて両頬に派手にキス。なんともラテン的。しょうがないので私も「チュッチュッ」と音だけたててみる(赤面)さて、Lちゃんは今、こちらで仕事を探しているらしい。今日も、ランチの合間にめぼしい企業の代表番号を調べて「人事部の求人担当の方お願いしたいんですけど」と、片っ端からかけまくっていた。この、電話のかけかたが大胆。横で聞いていると、「えーっと。求人担当の彼女…名前なんといったかしら。 私、あるプロジェクトの件で彼女としばらく連絡とりあってたんですけど…」などとはったりをかましている。どうやら受付嬢、まんまと騙されて、求人担当者の名前を口にした様子。「え?あ、そうそうXXXさん! でも、どういう綴りでしたっけ。 私、先日e-mail送ったのに返ってきたんです。 綴りが間違ってたのかもしれないから、正しい綴りを教えてください」こうしてLちゃん、求人担当者の名前をゲット。「仕事さがしてるから人事担当につないでって言っても 居留守を使われるのがオチだから、まず担当者の名前をゲットしておく」というのが彼女のやり方らしい。実はLちゃんの戦略、現地企業でテレマーケティングをやったときボスに指示されたのと同じやり方。おぬし、なかなかやるな。私もあの行動力(とはったりのうまさ)は見習わなくっちゃ。
November 22, 2005
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終わった!終わった!課題すべて出し終えました!というわけで今、クラスメートと大学のバーで祝杯あげてきました。さてさて今日は、7月から今まで更新をさぼって何をやっていたのか…という話をしたいと思います。講義自体は8月第1週からだったのですが7月中旬に入学手続きとかオリエンテーションとかが始まりしかも割とボリュームのある仕事もしていたため更新する時間がありませんでした。(言い訳)あ、そう、家でインターネットできなかったのも大きい。あと、その頃はまだ社交的な生活をあきらめたくなかったからパーティー行ったり友達と会ったりする時間も確保していたし。で、8月は講義のために文献いっぱい読まなきゃいけなかったので時間がなく手の抜き方を覚え始めた矢先に実習が始まってしまって、もっと忙しくなってしまった……(このコースはとても実践的なコースで、 学外の機関での実習が義務づけられているのです)この実習ってのが、超大変。私は週2回通ってたんだけど往復3時間かかるうえに、実習の準備にまる3日はとられてしまう。しかも大学スタッフが実習先まで査定にきたりする。最後には分厚いファイル1冊分の実習レポートを提出しなければならない。もちろん実習以外の課題もたくさんありました。ざっと振り返ってみると、9月第1週 critical review9月第2週 分析レポート9月第3週 課題2つ(内容は説明しにくいなぁ)10月第1週 分析レポート10月第2週 課題2つ(これまた説明しにくい)11月第1週 エッセイ11月第2週 分析レポート11月第3週 エッセイそーゆうわけで、この4ヶ月間、めちゃめちゃ非社交的な生活を送っておりました。特に今月はほとんど引きこもりみたいな生活してたなぁ…でも明日からは出歩くぞ!日記も更新するぞ!(たぶん)
November 21, 2005
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はてはて、何ヶ月ぶりなんでしょう。大学が始まってから学業に専念していた(せざるを得なかった)ので長い間ご無沙汰してしまいました。皆様、ご挨拶もせずにいきなり休んでしまい失礼いたしました。この場を借りてお詫びいたします。課題みっちりの4ヶ月でしたが明日、最終課題を提出したら当分は自由の身です。やったーーーーーーー!!!!!!!
November 20, 2005
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与党が労働法(workplace law)を修正し、労働者の権利の大部分を剥奪しようとしている…として、これに反するキャンペーンが繰り広げられている様子。街頭でも、このキャンペーンについてのチラシを配付している人をよく見かける。今日、そのチラシを渡されたので何となく読んでいたら、気になる表現があった。Proper rights for Australian workers to reject individual contracts and bargain for decent pay and collective agreementsこの一文の中のcontract、agreement は両方とも協定/契約として訳せるけれど、どういう違いがあるんだろう。それに(ここでは動詞として使われているけれども)bargain との使い分けもよくわからない。辞書を読んで自分なりに考えて見た。 contract = 個人間の(でも公的な)契約? agreement = 個人契約も国家間契約も含める、広義の契約? bargain = 交渉(取り引き)して決めた、契約?うーん、やっぱりなんとなくしかわからない。当分は使い分けられそうにないなぁ。◎今日学んだ言葉-------------bargain for = (v) to discuss price, conditions, etc. with sb in order to reach an agreement that is satisfactorydecent = 十分なkeep one's head above water = 収入以内でなんとか生活しているloading= (豪俗)特殊技術のために基本給に加えられる手当take-home pay = 手取りの給料
July 1, 2005
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昨夜から、友達の幼なじみSくんの家に住んでいる。「Sくんの家に引っ越すことになった」と報告したらSくんを知る人はみな口を揃えて「Are you serious??」。何でだ??フラットメイトは、タスマニア出身の男性2人と、アイリッシュの女の子の計3人(プラス、オカメインコのトリスティ)。女の子の名前がちょっと難しくて、何度聞いても私には覚えられない。「シネイ(死ね~)」と聞こえるんだけど、耳なじみがないからすぐ忘れてしまう。挙げ句の果てにSくんに「shin(すね)がAIDSと覚えたらいいよ。でもシネイは一人だから、単数系」と教えられた。もう忘れない…と思う。◎今日学んだ言葉-------------------sea urchin = ウニthrombosis = a serious condition caused by a blood clot (= a thick mass of blood) forming in a blood vessel or in the heart. 血栓症You're not gonna miss out. 見落とすことはないはず。尻軽女=slutsaturated = to make something completely wet.nag =to keep complaining to sb about their behavior or keep asking them to do sth良いときも悪いときも = in all weather電源 =power point, socket
June 27, 2005
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パーティーがあったらできるだけ参加するようにしている。友達を増やすため+英語力アップのため。でも、ネイティブ同士の会話についていくのは大変なので気が進まないときもある。今日は十数人のこぢんまりしたパーティーだった上に以前から知ってる人が4人いたので、さほどナーバスにならずにすんだ。でもやっぱり大変なんだよね。ネイティブばっかりの中に、外国人1人という状況は……疲れた。ZZZZZ...◎今日学んだ言葉-------------------sinus = any of the hollow spaces in the bones of the head that are connected to the inside of the nose. 洞(解剖学)water chestnut = the thick round white root of a tropical plant that grows in water, often used in Chinese cooking ※ピッツェリアのメニューの中で見つけた言葉。ヒシの実のことらしいけど、ヒシの実ってなんだ??「osaka special」という種類のピザがあって、その中の具のひとつとして紹介されていた。なぜピッツァに大阪という名が付けられたのかは、ナゾ。しかも(人気がないためか)メニューから削除されてしまったらしい。dogmatic 押し付けがましい、独断的なhubris = the fact of sb being too proud. In literature, a character with this pride ignores warnings and laws and this usually results in their downfall(=失脚) and death.debrief = to ask sb questions officially, in order to get information about the task that they have just completed.
June 26, 2005
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ホームパーティーの準備をしていたときのこと。日本人の友人が「コンロはカタカナ表記だから、英語かも」と言って、オージーに「Can we use your コンロ?」と聞いた。「My what?」「コンロ」「Cone row?」「コンロ!」「Condoms? You wanna use my condoms!!?? 」日本語のラ行は「d」と聞こえる場合があるらしい。発音に気をつけましょう。あとで聞いたら、コンロは英語で「stove」と言うそうな。(ちなみに漢字表記では「焜炉」)◎今日学んだ言葉-------------------the pot calling the kettle black = used to say that you should not criticize sb for a fault that you have yourself.※このことわざができた時代は、薪で料理をしていたからヤカンも鍋もすすで真っ黒だったのでしょう。太った人が「あいつデブ」なんて他人の悪口言ってるのを「人のこと言えないでしょ」といさめるようなときに使う。flagfall 辞書には載っていないけれど、1コールごとに課される料金のこと。携帯の料金表などでよく見かける言葉。ていうかオーストラリアの携帯電話料金、高過ぎだよー。voluptuous = attractive in a sexual way with large breasts and hips. 肉感的
June 24, 2005
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イタリア人Cちゃん&彼女のクラスメイト9人と、ピクニック。と言っても、公園でランチ食べておしゃべりしただけだけど。Cちゃんとは去年、語学学校で知り合ってほんの1ヶ月半ほどだったけど、一緒に英語を学んだ仲。今日は、1年ぶりの再会だった。それにしても、やっぱり語学学校っていいよなー。いろんな国から来ている留学生と友達になれるもん。私もホントは明日から語学学校に行くハズだったのにぃぃぃ~夜は、日本人Mちゃん&彼女の友達のオージー3人と、パブへ。ついでに夕食にジャパレスで「何ちゃって日本食」を。シドニーでは、日本食はとても人気がある。海が近くてシーフードが美味しいから、お寿司もなかなか美味。◎今日学んだ言葉-------------------蒸気機関車 steam locomotive (生まれて初めて本物を見た)
June 19, 2005
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オージーの友達に「日本人の友達が、風邪をひいたからマスクをしていて…」と話したら「は? Mask? Over her mouth?」とびっくり仰天。そういえばオーストラリアでは日本のようなガーゼのマスクをしてる人を見たことがない。(前に、オフィスが工事中でアスベストの粉塵が規定値を超えた時に マスクが配布されたことがあるけれど、 それはガーゼ素材ではなく、固い頑丈な素材でできていた)オーストラリアでも、もちろん風邪をひく人はいるし花粉症とかぜんそくの人もいるのに。なんでマスクしないんだろう。今日は、ひたすら仕事をしていた。何しにここまで来たんだか。◎今日学んだ言葉-------------------alight for XX(場所の名前)=駅の看板に書いてあった。XXに行くには、この駅で降りてくださいということらしい。
June 18, 2005
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私が今、一時的に住んでいるところは中心地から電車で1時間近くかかる。すごく静かな住宅地。ほとんどのお店が午後6時には閉まっていた。まだ開いていたスタバに行って仕事をしていたらいつのまにやらお客は私一人になってしまった。店員が掃除を始めたので時計を見たら、まだ9時過ぎ。この街では、金曜日ですら、10時にはすべてが閉まってしまうのだ!なんてこったぁぁぁ。今のところこの街では友達と電話でしゃべることだけが唯一の「娯楽」かも。とはいえこちらは携帯の電話料金が高いので長電話はある意味、贅沢な娯楽。5分で約300円!テキストメッセージも、1通が約20円!日本の携帯と比べ物にならないほど高い。はよ引っ越そ。◎今日学んだ言葉-------------------forgery = something, for example a document, piece of paper money, etc., that has been copied in order to deceive people.※道ばたで売っている偽ブランド品の話をしていて。configuration = the equipment and programs that form a computer system and the way that these are set up to runrumpus room = 家の地下にある娯楽室
June 17, 2005
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実は、日本から仕事を抱えてきてしまった私。朝っぱらからネットカフェにこもって、送ってもらった資料を片っ端からダウンロードしひたすら読み込む。で、昼からオンラインでミーティング。生まれて初めてメッセンジャーというものを使った。けっこう便利じゃん~これなら、海外にいても問題なくミーティングできる!先方もすっかりご満悦で「超グローバルゥ」「カッコイイですね、あたしたち」と、二人して自画自賛。さて、夕方になっても付属語学学校からは連絡が来ない。しびれをきらして電話して「I was wondering whether the XX program would be run or...」と言いかけたら、あっさり「そのプログラム、中止よ」という返事。「Yesterday I went to your office and asked a lady to let me know about this! But...」「あははは、It was me.」…電話の主は、昨日のオバはんだった。あははじゃないっつーの。「なんでもっと早く知らせてくれないわけ??」「だって、知らなかったんだもの」「授業料はどうなんのよ!」「クレジットカードから引き落としてないから大丈夫。OK? Bye!」ガチャン。はーーーーーーーーー?あんたたちの仕事は、留学生をサポートすることじゃないんですか?中止になったのなら、もっと早くに連絡するなり別のプログラムへの編入をオファーするなりそれなりの対応があるんじゃないの?そんなんだから、留学生へのサポート体制が整っていないってマスコミに取り上げられちゃうんだよっ!!もーーーー。個人名を入れて、大学に正式に苦情を申し入れてやる!ついでに新聞社にも投書してやる!!!でもよく考えたら、仕事が予想以上にずれこんでいるからプログラムが中止になって良かったのかもしれないなぁ。←前向き夜は友人のbirthday drinkに行って帰宅中にいきなり電車が止まった。「Someone collapsed!」という声が聞こえたから急病人だったんだろう。30分ほど足止を食らってしまった…It was just not my day.◎今日学んだ言葉-------------------appalling = shocking, extremely badatrocious = terribleslack = not putting enough care, attention or energy into sth and so not doing it well enough(e.g. He's been very slack in his work lately.)work on things together = 一緒に物事に取り組むHim / His =Jesusを指す場合、常にhが大文字となる※ロシア映画についていた英語字幕が、そうなっていた。repetition =繰り返すこと※「冠詞が難しくて…」とぼやいていたら、友人に「You can learn articles by repetition. Don't think.」と言われた。
June 16, 2005
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大学の付属学校、サイアク!!先週、準備プログラムへの offer letterと共に acceptance formが来たからクレジットカードの詳細を記入して返送したのにいつまでたってもレシートをくれない。日本を出る前に一度メールで問い合わせしたんだけどそれでも返事がこないので、見学がてら直接文句を言いに行った。そしたら事務のオバさんが「You haven't got a receipt? Then, that program may not be run.」だって。は?中止になるかもって?私、勉強するためにわざわざ日本から来てるんですけど?しかも、通学のためにわざわざ引っ越したばかりなんですけど?「なんで開講予定日5日前になってイキナリそんなこと言うわけ? もし私が連絡しなかったらどうしてたわけ? 代替プログラムとか、ないわけ?」パニックに陥ってガーッとまくしたてたらオバさんは一言。「担当者はお昼休み中だから、詳しいことは彼女に聞いてちょうだい」んなわけで「Please tell her to call me A・S・A・P!!」と捨て台詞を吐いて、電話番号と名前を残して来た。なのに。夕方6時になっても、連絡が来ない。どういうつもりやねん!!!!!!とりあえず怒りを抑えて、またメールを送信。私が連絡したという証拠を残しておいて、あとで大学側に正式にクレームを入れようと言う魂胆。イヤな予感はしてたんだよねー。申込書を送ったときから、反応があまりにも鈍くて何度もメール送って電話かけて(6/6の日記参照)やっと「明日連絡します」と言わせたのに結局、連絡が来たのはその3日後だったから。それにしてもHow disorganized they are!◎今日学んだ言葉-------------------make a formal complain about~ (= lodge an official complaint about~)= ~について正式に苦情を申し入れるseverance pay (= redundancy pay)= 退職手当、手切れ金physically assaulted = 暴力を受ける※オーストラリアの大学の留学生の50%が留学中に差別された体験を持ち、25%が暴力を受けたことがある。そのほとんどが、非白人。…とテレビで言っていたらしい。
June 15, 2005
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「Every cigarette packet has a silver lining.」友達がくれたメールの件名なんだけど意味がわからない。確かにタバコの箱は銀色の裏貼りが施されているけれど、それがどうしたっていうの??…と質問してみたら、It comes from an old saying "Every could has a silver lining."だそうで、意味はEven bad things like what a dark cloud will bring has something good to it.ということらしい。cloudをcigarette packetに換えるとbanalだからジョークになるんだって。ふーん。座布団1枚?今日は、サービスアパートメントから別のお宅へ移動。10ヶ月の赤ちゃんがいるのに夜11時に掃除機をかけちゃうような、フシギな家。早いとこ次の家を見つけて引っ越そう……◎今日学んだ言葉-------------------Every could has a silver lining.= Every sad or difficult situation has a positive or hopeful side.lining = a layer of material used to cover the inside surface or sth.banal = very ordinary and containing nothing that is interesting or important.buzz = (n./informal) a strong feeling of pleasure, excitement or achievement.(e.g. It's a buzz for me living on the border. / She gets a buzz out of her work.)fluster = a state of being nervous and confused(e.g. I hope you are not in a fluster.)たで食う虫も好きずき = There is no accounting for taste.実物 = in person = in the flesh(e.g. I saw Michael Jackson in person. / I have seen him on TV but not in the flesh.)
June 14, 2005
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友人とサッカーW杯予選の話をしていて「Did Japan thrash North Korea?」と聞かれた。thrashの意味を質問したら、説明のあとに「thrush と間違えちゃダメだよ」と言われたので、ついでにthrushも調べてみたら…ひぇぇー。これは、母音の発音を間違えるだけで意味が大きく変わってしまう、いい例だわ。発音、気をつけなくっちゃ!今日は、カフェで友人とランチ、夕方までパブでだらだらおしゃべりしたあと、元カレ宅訪問。彼が2年前から待ち望んでいたことが、もうすぐかなえられようとしている。それを知って思わず嬉し泣きしてしまった。◎今日学んだ言葉-------------------thrash = to defeat sb very easily in a game (もともとの意味は to hit a person or an animal many times with a stick, etc. as a punishment)thrush = an infectious disease that affects the vagina 膣ガンジダ症うるし = Japanese lacquerbully = a person who uses their strength or power to frighten or hurt weaker people(bully は行為を指すと勘違いしていた。行為はbullyingが正解)腎臓結石 = kidney stonemedication = a drug or another form of medicine that you take to prevent or to treat an illness(medicationは医療行為と勘違いしていたけど、医薬のことを指すらしい。 錠剤を飲んでいたら「Was that medication for your allergy?」と聞かれた。)
June 13, 2005
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入国しましたーっ。朝7時だというのに友人Rくんが空港で待っていてくれたので一緒にビーチサイドのカフェで朝食。冬(気温13度)なのに、泳いでいる人がたくさんいてビックリ。友人Cくん宅に顔を出してから、ハーバーを散歩。公園の木にぶらさがっていた大きな松ぼっくりがいきなり飛んだので、よく見たらコウモリだった。大きなのが百匹ほどぶら下がっていて、かなり気持ち悪い。でもそんな異様な光景を見て「外国にいるんだなー」と実感した。Rくんがサービスアパートメントの一室を持っている人を紹介してくれたので今日、明日はそこに泊めていただくことに。スパのあるゴージャスなアパートなので、オーナー親子+Rくんと共に、いそいそとスパへ。さて、スパでの出来事。オーナーの子どもSちゃん(8歳)がトイレから私を呼ぶので緊急事態発生か?と思って様子を見に行ったら。便座に座っていた彼女、私を見て立ち上がり「Can you wipe my bottom?」え?ケツ拭けって??生まれて初めて、他人のお尻を拭きました。私が8歳のときは、自分で自分のお尻ぐらい拭けたけどなぁ…と思って恐る恐るRくんにに「あのぅ、トイレでSちゃんがね…」と切り出すと、最後まで言い終わらないうちに「Did she ask you bum-wipe?」と聞かれた。何でわかったの??とビックリしていたら「She is an epileptic. She has a lot of difficulties in learning and stuff.」だって。ビックリした。とても利発でリーダー格っぽい女の子なのになぁ。ところで、本日からこの日記のメイントピックは日常生活の中で覚えた英単語&表現にしようと思います。◎今日学んだ言葉-------------epilepsy = てんかんto have epileptic fit = てんかんの発作を起こすけいれん = convulsiontaxi = to move slowly along the ground before taking off or after landing
June 12, 2005
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バタバタしていてしばらく更新できそうにありません。書けたとしても、つぶやき程度かな…いちおー、来月までには復帰するつもりでおります。そのときまで、皆様ごきげんよう。
June 10, 2005
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アカデミック・ライティングもプレゼンも、まったく自信がない私。本コースが始まる前4~5週間は大学進学準備コースみたいなのに通わなきゃなー…とは思っていた。てっとりばやく、入学予定の大学の付属語学学校に申し込めばよかったのだけどそれじゃぁ単純すぎて面白くない。…というわけで、他の大学2校の付属校に問い合わせてみた。するとA大学「IELTSアカデミックのスコアがないとダメ」←私、ジェネラルしかないB大学「10週間以上でないとダメ」←私、5週間しか申し込めない必然的に、入学予定の大学の付属校に申し込むことになってしまった。キャンパスに慣れるためにはそれもよかろうと思いおとなしくwebから申し込みフォームを送信。翌日、さっそくメールチェック。まだ返事がきていない。必要書類が不足しているせいかと思い大学院からのオファーレターをファイル添付して「前日に申し込みフォーム送ってますから、合わせて確認してね」と、念押しメールを送信。そして一週間経過。やっぱり返事がこない。だんだん心配になってきたので、もう一度" Please let me know if you got it." と確認メールを送信。なぜこんなに焦っていたのかと言うと、パンフレットに告知されている「申し込み最終締切日 & 授業料支払い締切日」が目前だったから。で、本日がその「締切日」!!!なのにやっぱり、返事がない。電話嫌いなので避けて通ってたけどあきらめて大学に電話してみた。「あのう、I am calling, えーと、I was just wondering...」しどろもどろになりつつ事情を説明して申込書が受理されているか調べてほしいとお願いしてみた。すると、確かに届いているとのこと。「新入生が多くて事務処理が大変で…ふぅぅ~(ため息) 明日にはメール送るから、待っててもらえる?」「じゃぁ、授業料の支払いはメールをいただいてからでもいいですか?」 支払い締切日は今日になっていたと思うんですが…」「いいの、いいの。明日で…(疲れた声)」はー。ひとあんしん。やっぱりこんなギリギリに動くべきではなかった。前に語学学校に入学したときは金曜日の午後に学校にのりこんで「入れてください」と言ってお金を払ったら「じゃあ月曜日から来てください」と受け入れてもらえたので今回もそんな感じだろうと、甘くみていたんだけど…猛反省。私、昔から何でも spontaneous なのだけれどそれって結果的に disorganized ってことなんだな…もう少し計画してから動くよう、心がけます。
June 6, 2005
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