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ASUS Japanから提供して頂いたZenFone 2 メモリ4GB/ストレージ32GB SIMフリー(ZE551ML-BK32S4)を使い始めて3ヶ月を経過、メインのスマートフォンとして使っている。本日何気なく、システム更新をチェックするとアップデートが来ていた。4月28日付けで発表されたもの。インストールすると2回再起動して新しいシステムに更新された。Androidバージョンは5.0のまま。Androidセキュリティやソフトウェア情報が変わっている。左は今回、右は以前のもの。ソフトウェア情報のところをタップすると詳細が出てくるので見ると、ここも新しくなっている。左は今回、右は以前のもの。リリースノートを見ると、パワーセーブモードやシステムの安定性の改善が主で、いくつか見えないところが変更されているようだ。Android 6.0へのアップグレードも予定されているのだが、いつになるのか楽しみではあるが早く来てほしいところだ。
2016.04.29
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WordやExcelなどのファイルがたくさんある。いちいちファイルを開いて印刷していくのは面倒。でもまとめて印刷する方法があるのだった。■Wordのファイルをまとめて印刷印刷したいWordのファイルを選択して、その上で右クリック。そこに出てきたメニューで、「印刷」を選ぶ。するとWordが開いたり閉じたりを繰り返す。その繰り返しは選択したファイルの数だけ行われる。プリンターからはすべてのファイルがまとめて印刷されるのだ。ただし、印刷先のプリンターは選択できない。「通常使うプリンターに設定する」に選択されているものからの印刷となる。印刷先を選択したい場合は、予め変更しておく。また、両面印刷したいときは、予め「通常使うプリンターに設定する」に選択しているプリンターの「プリンターのプロパティ」から、基本設定で両面印刷をするようにしておく必要がある。■Excelのファイルをまとめて印刷印刷したいWordのファイルを選択して、その上で右クリック。そこに出てきたメニューで、「印刷」を選ぶ。するとExcelが開いたり閉じたりを繰り返す。その繰り返しは選択したファイルの数だけ行われる。プリンターからはすべてのファイルがまとめて印刷されるのだ。印刷先や両面印刷の件はWordの項と同じ。注意点は、ブック形式で複数のシートがあった場合、一番先頭のシートしか印刷されない点である。■WordとExcelはまとめて印刷できない?WordとExcelのファイルをまとめて選択して、その上で右クリック。残念ながら「印刷」が出てこない。印刷ができないのだ。■WordとExcelなどいろいろなファイルを印刷でも方法はあるのだ。今度はWordとExcelだけでなく他のファイルもまとめて印刷させる。コントロールパネルの「プリンターとデバイス」を開き、印刷させたいプリンターの上で右クリックして「印刷ジョブの表示」を選ぶ。印刷ジョブのウインドウが開く。Word、Excel、画像ファイルの3つを選択、印刷ジョブのウインドウへドラッグする。次のようなメッセージが出るので「はい」を選択。すると、WordやExcelなどが自動的に開いて閉じて印刷ジョブに引き渡される。そしてプリンターからどんどん印刷されていく。プリンターのショートカットをデスクトップに作っておくと便利だ。プリンターが簡単に選択できるし、印刷ジョブのウインドウもすぐに出せる。この印刷方法でも両面印刷に関しては、先に書いたように予めプリンターの基本設定で両面印刷ができるようにしておく必要がある。また、この方法でもExcelのブック形式のすべてのシートが印刷ができないので注意。どうしてもExcelのすべてのシートを印刷したい場合は、ExcelのVBAを作成して実行するかフリーの「Office文書一括印刷ツール」のようなツールを使う方法がある。
2016.04.29
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Znefone 2(ZE551ML-BK32S4)を使ってきて、液晶保護シートのいくつか使ってきた。eBayという世界最大のオークションでの即決で注文したのが、何と5枚で送料込み$1.33(PayPal決済で153円)「「1pc 5x HD CLEAR LCD Screen Protector Guard Cover Film For ASUS ZenFone 2 ZE551ML」」。それが香港からの発送で10日で届いたとき、17.5x11x6(cm)と大きな発泡スチロールの箱に入れられて届いたのが150円余りで注文したものだとわからなかった。以前はこのような発泡プラスチックにくるまれたものがなかっただけに、この業者はしっかりしていると思う。本当は5枚なのだが、写真では4枚のシートとなっているのは1枚は使っているため。しかしやっぱり樹脂製の保護シートは柔でキズがすぐに付いてしまう。そんなことはわかっているのだが、やっぱり先のフィルムを届く前で、注文後の4日後にガラスフィルム「For Asus Zenfone 2 ZE551ML5.5" 2PCS 100% Genuine Tempered Glass Screen Protector」をeBayで注文してしまった。2枚で送料込み£1.59 GBP(PayPal決済で254円)と格安。中国発送で10日で到着。これは早い。届いたパッケージは、19x9.5x6(cm)と大きめ。発泡スチロールにくるまれてしっかりと届いた。この中には2枚のガラスフィルムが入っていた。樹脂製のフィルムと異なる、貼り付ける側しか保護シートがない。保護ガラスシートを貼り付けるが、位置がずれてしまった。ツメで浮かして位置を調節した張り直すが、ペラペラのフィルムと違ってやりやすい。さすがガラスフィルムだ。左側の近接センサー/光センサー 穴が空いているが、右側のインカメラ/充電・通知LEDのところには穴がない。実際インカメラのところに穴がなくても撮影には問題ない。指の滑りが良く、キズが付きにくい。指紋などで汚れてもゴシゴシ拭いてもキズが付かずすぐにきれいにできる。落としたりして画面に衝撃があった場合、どのようになるのかがわからない。たぶん保護ガラスフィルムはヒビが入るため、新しいものに張り替える必要が出てくると思われる。その場合でも本体の液晶画面は保護されて大丈夫なのであろう。これがプラスチック製の保護フィルムならキズが付くものもの、割れることはないので使い続けることは可能なのかもしれないが、ガラスフィルムのキズが付かずに使えるガラスフィルムの使い勝手が上だろう。
2016.04.28
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EXCELで複数のシートがあるファイル、1つずつ印刷するのが面倒。でもまとめて印刷する方法があるのだった。■すべつのシートをまとめて印刷いずれかのシートの上で右クリック。そこに出てきたメニューで、「すべてのシートを選択」を選ぶ。するとすべてのシートが選択された。(色が薄いのでわかりにくいが)ファイル>印刷、そして印刷させてしまう。するとまとめて印刷されてしまうのだ。■シートを指定してまとめて印刷[Ctrl]キーを押しながら、印刷したいシートをマウスでクリック。今回は1月から3月まで印刷したいので選択した。ファイル>印刷、そして印刷させよう。必要なシートがまとめて印刷されてしまうのだ。
2016.04.23
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穂積、大垣、垂井、関ヶ原(以上、岐阜県)、柏原、近江長岡、醒ヶ井(以上、滋賀県)で在来線の普通車自由席を利用して米原駅に行き、米原駅では新幹線の「ひかり」「こだま」号の普通車自由席にに乗車、京都や新大阪間まで利用できるJR東海発行の往復きっぷ「シャトルきっぷ」というものがある。これは米原駅まで正規の料金を払って行き、新幹線に乗り換えて京都や新大阪に行くよりも安く、場合によっては米原駅で乗車する正規の新幹線よりも安くなることがある格安切符なのである。ここで注意するのは、これはJR東海管轄の米原までの在来線(東海道線)と新大阪までの新幹線で完結しており、新大阪より先の在来線に乗車する別料金が発生する。詳細→JR東海「シャトルきっぷ」のページ料金表 大人 子供穂 積 →京 都 4,610円 2,300円大 垣 →京 都 4,610円 2,300円垂 井 →京 都 4,070円 2,030円関ヶ原 →京 都 3,700円 1,850円柏 原 →京 都 3,700円 1,850円近江長岡→京 都 3,370円 1,680円醒ヶ井 →京 都 3,370円 1,680円穂 積 →新大阪 6,230円 3,110円大 垣 →新大阪 6,230円 3,110円垂 井 →新大阪 5,570円 2,780円関ヶ原 →新大阪 5,570円 2,780円柏 原 →新大阪 5,570円 2,780円近江長岡→新大阪 4,940円 2,470円醒ヶ井 →新大阪 4,940円 2,470円この切符は通年で利用開始日の1か月前から当日まで発売され、2日間有効。ただし、4月27日~5月6日、8月11日~20日、12月28日~翌年1月6日は利用不可。滋賀県のJR東海の在来線の乗客はこのシャトルきっぷの購入者は、在来線を使わずに車で米原駅に行って乗車している人が多いようだ。なぜなら在来線と新幹線の連絡を考えると時間がかかり、米原駅で乗車もできるためである。米原駅正規の新幹線料金より安く買える切符として利用されている面があるのだ。具体的にみどりの窓口のある近江長岡駅乗車としてシャトルきっぷを買って京都に行く場合の料金は次のもの。○近江長岡駅-京都駅乗車券 1320円自由席特急券 980円合計 2300円往復 4600円シャトルきっぷ往復3370円☆お得 1230円お得ではあるうが、在来線を使わずに次のように米原駅で乗車してもお得なのである。○米原駅ー京都駅乗車券 1140円自由席特急券 980円合計 2120円往復 4240円☆お得 870円今度は近江長岡から新大阪まで行く場合の料金。○近江長岡駅-新大阪駅 (通常料金は米原駅も同じ)乗車券 1940円自由席特急券 2480円合計 4420円往復 8840円シャトルきっぷ往復4940円☆お得 3900円お得度が3900円。通常の料金は米原駅と同じで、米原駅で買うのがばからしい。ぜんぜん最寄りの駅ではない近江長岡駅に行き(その周辺に遊びに行ったついでに)、京都までのシャトルきっぷを買ってきた。明日は子供と一緒に京都まで遊びに行く予定なのである。もちろん米原駅で乗車(笑)
2016.04.23
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(1)Windows 10のインストールメディアの作成2015年7月29日に「Windows 10」が発売され、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1ユーザーは1年間の猶予で無償アップグレードができるようになった。その1年間も3ヶ月を残すのみとなり、7月29日を過ぎると有料でアップグレードをしなくてはならなくなる。Windows 10の無償アップグレードを一度行うと、PCのハードウェア構成情報がマイクロソフト側に保存され、HDDを交換してクリーンインストールしてもプロダクトキーを入力する必要がない。また、昨年秋に行われたWindows 10のメジャーアップデートにより、Windows 10を新規インストールするとき、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1のプロダクトキーを入力して行えるように変更された。ユーザーの利便性を考えての措置である。Windows 10へのアップグレードは、自動的にダウンロードされて行えるようなっているが、Windows 10インストールメディアを作成して行った方が安心だ。そのWindows 10のインストールメディアの作成方法を備忘録として書いてみる。過去にもWindows 10のインストールメディア作成について記事を書いたが、方法が若干変更されたので新たに書く。(2)Windows 10メディア作成ツールを入手するマイクロソフト「Window 10を入手する」のページへ行く。→http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10このページの下には「ツールを今すぐダウンロード」というのがあるのでクリックしてダウンロードする。これがWindows 10メディア作成ツールである。ダウンロードしたメディア作成ツールはMediaCreationTool.exeである。MediaCreationTool.exeのプロパティで詳細を見ると、ファイルバージョンもしくは製品バージョン10.0.10586.117となっている。メディア作成ツールのバージョンがこれからダウンロードできるWindows 10のバージョンである。古いメディア作成ツールを使うと古いWindows 10がダウンロードされるので注意。上にはMediaCreationTool.exeの古いものをリネームして残してある。なお、MediaCreationTool.exeを残しておけば何度でもメディア作成ができる。(3)Windows 10のメディア作成MediaCreationTool.exeを実行するとライセンス条項に同意するか聞いてくるので「同意する」を選ぶ。「他のPC用にインストールメディアを作る」を選ぶ。上を選ぶと操作しているPCが直接アップグレードされるので注意。下の「このPCにおすすめのオプションを使う」にチェックが入っているため言語、エディション、アーキテクチャは選択できない。チェックを外すっと選択できるようになる。操作しているPCが64ビット版のWindowsであっても32ビット版も作成できる。また32ビットと64ビットの両方を含めたメディアも作成できるが4.7GBのDVD-Rでは入りきらないので注意。なお作成したメディアはWindows 10とWindows 10 Proの両方のエディションが含まれている。「次へ」を選択。チェックを外して進めるとエディションの確認が出てくるが「OK」で進める。使用するメディアを選択。USBフラッシュメモリーを使う場合は上を、DVD-Rに書き込むときは下のISOファイルを選択して「次へ」。「ISOファイル」を選択 →(4)へ「USBフラッシュドライブ」を選択→(5)へ(4)Windows 10 DVD-Rのメディアを作成ISOファイルを選択して「次へ」。ISOファイルとしてどのフォルダに、どのようなファイル名で保存するか聞いてくる。最初はWindows.isoというファイル名だが、わかりやすい名前で保存しておけば後で管理が楽。そのままでよければ「保存」で進める。ダウンロードが始まる。ダウンロードの検証が行われる。Windows 10のメディア作成。ISOファイルのダウンロードが完了した。後でISOファイルをDVD-Rに書き込むときは「完了」を押すと終了。今すぐDVD-Rに書き込むときは下の「DVD書き込み用ドライブを開く」を選んで「完了」。「DVD書き込み用ドライブを開く」選択した場合は次の画面が出てくる。DVD-Rを入れて「書き込み」を選択すると書き込まれる。先の画面に戻るので「完了」。クリーンアップが行われ、完了後自動的にメディア作成ツールが終了する。(5)Windows 10 USBフラッシュメモリのメディア作成あらかじめUSBフラッシュメモリなどをPCに接続しておき、USBフラッシュドライブを選択して「次へ」。接続しているUSBフラッシュメモリの選択。1つしかない場合はそのまま「次へ」ダウンロードが始まる。ダウンロードの検証が行われる。Windows 10のメディア作成。USBフラッシュメモリが作成された。「完了」を押す。クリーンアップが行われ、完了後自動的にメディア作成ツールが終了する。
2016.04.23
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■Xperia Z4(SO-03G)がAndroid 6.0にアップデート4月19日付けでドコモのXperia Z4(SO-03G)がAndroid 6.0にアップデートされた。アップデート後のAndroidバージョンなどの表示は以下のもの。アップグデート前のAndroid 5.0.2時の表示は次のもの。後の製品であるXperia Z5は先だってAndroid 6.0にアップデートされたが、先行してのアップデートに当たっていくつかの機能が置き去りにされたようだが、今回のXperia Z4には搭載されて、Z5には細かなアップデートとして搭載されたようだ。■Android 6.0になって変わったことAndroid 6.0になって変わったことは多数ある。ロック画面での時計表示が変わったように感じる。設定画面で、「機器接続」というメニューが増えたように思う。その中で、似ているようで違う「スクリーンミラーリング」と「キャスト」とがある。前者はMiracastというテレビに接続するアダプターに映し出すもので、後者はGoogleのChromecastというテレビに接続するアダプターに映し出すものである。そのメニューの下部にはいろいろな機器へ接続する項目が並ぶ。その他、変更されたところは操作していていくつかあるのだが、今回は明記していないが、全体的には見た目は大きな違いがわかりにくいほどである。Android 5を搭載している各メーカーの各機種では特有の問題(メモリリークなど)があったので、それらを解消するのが見えない変更点なのかもしれない。■Android 6.0へのアップデート方法Android 6.0へアップデートするには、設定の端末情報に入り、ソフトウェアアップデートをを選ぶ。アップデートファイルは1.6GBと大きなファイルで時間もかかり、インストール時間も長いのでバッテリーのみで行う場合は十分なバッテリー残量が必要となる。私の端末は、格安SIMを挿入しているため通信回線ではアップデートできない。ドコモの端末ではアップデートするときには専用APNで行われるのだが、格安SIMではそれが不可能のためである。Wi-Fiで接続をするとアップデートすることができた。もし、格安SIMを使っていて、Wi-Fiへの接続もできないときがあるかもしれない。その場合、PCでネット接続できる場合は、Sony PC Companionというソフト経由で端末をアップデートすることができる。
2016.04.21
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■「Quick Charge 2.0」対応のカーチャージャーを注文先日、スマートフォンの充電するのを忘れていた。車での通勤時にカーチャージャーで50分弱充電したところ、30%ほど充電されただけで帰宅まで持たせることができなかった。使っているスマートフォンはasus社のZenFone 2 (ZE551ML)というもの。これはasus独自の高速充電できる「BoostMaster」っという機能がある。これは「高速充電できるクアルコム「Quick Charge 2.0」とASUS「BoostMaster」同じ」で書いたようにクアルコム社のサイトに「Quick Charge 2.0」と何ら変わらぬものであった。実際は同じなのである。アマゾンをのぞくと、Quick Charge 2.0対応のAukey USBカーチャージャーCC-T6が送料込み1599円。これはクアルコム認証の製品で、Quick Charge 2.0対応のUSBポートが2つある。USBポートが複数あってもQuick Charge 2.0対応のUSBポートが1つという製品が多い中で、2つあるのはポイントが高いのである。Aukeyという会社は、充電器などで高い評価を受けているAnkerのパクリとも言われるが、必ずしもそうではないようで製品はしっかりしているとレビューでは書かれている。先日のようにならないよう車中で高速充電をしたいため注文した。■届いたQuick Charge 2.0対応のAukey USBカーチャージャーCC-T6届いたUSBカーチャージャーのパッケージ。今流行の質素なパッケージである。パッケージの中身は、USBケーブル(左上)、充電器本体(左下)、保証書(右上)、説明書(右下)である。注文時に確認していなかったが、USBケーブルが2本付属していたのはうれしい誤算である。そのケーブルは太めでしっかりしているので好感が持てる。保証書は英語のみの表記だが、説明書は各国語の中に日本語もあった。USBポートは2つあり、それぞれ5Vで2.4A、9Vで2A、12Vで1.5Aの出力できる。出力される電圧は接続したQuick Charge 2.0対応の機器とやりとりして必要な電圧が自動的に選ばれる。Quick Charge 2.0未対応の機器では5V出力となる。小さいながらもUSBポート1つが18W出力、2ポートの合計で36W出力となっている。車のシガライターソケットに差し込んだカーチャージャー。あまり出っ張らない。差し込むのはきつくないものの、緩みそうな感じがしないでもない。カーチャージャー本体はプラスチックケースで安いぽい。2つのUSBポートの間隔は広くないのでUSB充電チェッカーを接続すると隣のポートにはUSBケー-ブルは差し込めない。■バッテリー残量6%、48分でどれだけ充電できるかZenFone 2のバッテリー残量は6%、出勤時間48分でどれだけ充電できるか確認してみた。別にQuick Charge 2.0対応のスマートフォンであるXperia Z4(SO-03G)が残量10%、これも同時に接続して確認してみた。左がXperia Z4、右がZenfone 2。まずXperia Z4をカーチャージャーにつないだとき、USB充電チェッカーで確認。電圧は9Vになっている。本命のZenFone 2をつないだとき、電圧は9Vになっている。今回のカーチャージャーはQuick Charge 2.0対応であることが確認できた。車を飛ばして48分経過して職場に到着。Xperia Z4はこの間に35%アップしてバッテリー残量45%になった。Quick Charge 2.0未対応のカーチャージャーでは20%ほど(もしくはそれ以下)しか充電できなかったので、今回のカーチャージャーは優秀である。ZenFone 2は何と!! 61%増しの67%になっていた。ZenFone 2は高速充電できるのがうたい文句であったのはウソではなかった。残量が少なくてもここまで充電できるのであれば安心だ。同じQuick Charge 2.0対応(BoostMaster)であってもこれほど機種によって差が出るとは意外であった。ZenFone 2の高速充電能力が高いこともわかった。■バッテリー残量32%、48分でどれだけ充電できるかこちらもXperia Z4とZenfon 2でバッテリー残量32%前後でどれだけ充電できるか、仕事帰りに確認した。Xperia Z4は33%、Zenfone 2は32%であった。48分後、Xperia Z4は63%、Zenfone 2は82%であった。Xperia Z4は30%、Zenfone 2は40%上昇。やはり後者の高速充電能力が目立つ結果となった。Xperia Z4の充電状態。Zenfone 2の充電状態。■以前のカーチャージャーで充電したら以前のカーチャージャーで充電して新しいものとどれだけ違うのか再確認。「Anker社の 9.6A 48W 4ポート USB カーチャージャー を購入」の記事にしたAnker社の製品。これはAnker社のPowerIQ搭載でなるべく高速に充電できる機能が搭載されている。ところが電圧を上げて高速に充電できるQuick Charge 2.0には未対応である。なお、これにはUSBケーブルは付属していないものの、表はアルミダイキャストでの作りでしっかりしている。Zenfon 2のバッテリー残量は31%で、上記とほぼ同じ。今回は帰宅途中でガソリンを入れたり買い物をしたりしたが、車のエンジンを切ったものの、アクセサリーはONにして通電状態にしておいた。そして1時間13分後は65%であった。やはり旧来の充電器では時間を掛けてもあまり充電できないのであった。このときの充電状態。■「Quick Charge 2.0」対応のカーチャージャーはやはり高速充電以上のように「Quick Charge 2.0」対応のカーチャージャーは対応する機種を充電するには間違いなく高速充電できる。Aukey社の製品もクアルコム社の認定を受けたしっかりとした製品であることもわかった。また、自動車で移動するときには充電する時間を多く取れないときが多いが、このようなときでも十分な充電が可能であった。このような充電能力があるにも関わらず小型、しかも触っても少し熱い程度で発熱も思った以上にすくない。ただし今回高速充電を確かめたXperia Z4とZenfone 2では、Zenfone 2の高速充電能力が高いことがわかった。さらに高速充電可能な「Quick Charge 3.0」というのも発表されており、それに対応した機種が多く発売されることになるようだ。Aukeyでも「Quick Charge 3.0」対応のカーチャージャーCC-T8が発売されており(CC-T6よりも100円安い1499円)、「Quick Charge 2.0」用としても使えるので今後のためにはそれもいいのだが、USBケーブルが1本しか付属していないことと、まだ国内では対応機種が発売されていないので今回のCC-T6でも満足している。
2016.04.21
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弟が勤める会社はベトナムに子会社があるので買ってきてくれたラーメン(メーカーの商品リンク。ちょっと小ぶりのパッケージで早速作ることにした。封を開け、麺を鍋でゆでる。袋の中に入っている小袋は、下の左からスパイスの入った油、粉末スープ、乾燥具である。ゆであがった麺をどんぶりに移して、3つの小袋のスープなどを入れてかき混ぜできあがり。麺は少々細くて、パッケージに描かれているエビの香りはしないが、ベトナムではよく使われる香草のような香りもする。23年前と20年前にベトナムには行ったことがあるが、現地では辛いものを食べた記憶はない。これは辛みが少々ある。ベトナムでよく使われるタイ語でパクチー、英語でコリアンダーと言われる香草(初めてベトナムで食べたとき、これは「カメムシ草」だと思った。最近では日本でも人気らしいが・・)の臭いがするが、トータルでは通常の日本人でも食べやすい味に仕上がっており、思わず食べきってしまった。いろいろな国にはいろいろなラーメンが売られている。これをラーメン好きな日本へのお土産にはもってこいなのだ。26年前に韓国に行って安かった「辛ラーメン」を箱買いしてお土産に配ったことがある。しかし日本でも売られるようになって、日本国産ラーメンよりも高価に売られているのを見て買う気にならないのである。
2016.04.11
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エイプリルフールのコラボ! NISSAN,NISSIN,NISSEN(笑)。登場する飛行物体は日産自動車と日清食品の共同開発で産まれた「USO」。日清食品から飛行した飛行物体は、ニッセン物流倉庫に不時着(大笑)。「USO」実際に焼きそばとして作られてよみうりランドで配布された模様。「NISS?N」企業の楽しい企画である。
2016.04.01
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■ポップアップが出まくる・・・ので依頼が来る近所の人から「変なメールが出る」ということで訪問した。それはメールではなく、PCを起動するとポップアップ表示されるもので、「サイト登録されたので電話してくれ」というもの。これがうっとうしい。消してもしばらくすると表示され、そのイタチごっこ。こういうものに電話してはならない。相手の思うつぼである。そしてお金を払う必要もない。案内ボタンもあるが押さない方がよい。・・・とはわかっていても恥ずかしい画像が出てくるために何とかしたいために電話したくなる心境を突いてくる。案内ボタンを押してみたところ、動画サイトらしきところが出て、お金を某払えというものであった。でもそれでも払う必要がないのだ。が・・・・お金を払うべきか・・・心当たりがなくても・・・「この画面を消したい」という気持ちになるだろう。■何が動いて悪さするのか・・・mshta.exeが何が起動しているのか調べるために[crtl]+[alt]+[del]の3つのキーを同時に押すと出るメニューに現れるwindowsタスクマネージャーを起動、プロセスを確認すると「mshta.exe」が関与しているというのがわかってきた。タスクマネージャーからmshts.exeを終了させようとしても止まらないのには閉口。■どうすると表示されるようになるのか依頼者へ後に再確認したところ、次の経緯でこのようなポップアップが出たことが確認できた。 1)知らないメールが来た 2)そのメールを開いたら、このようなポップアップが出るようになった本人が何処かのサイトに行ったりしたわけではなく、メールを開いたときに仕組まれたスクリプトかによって変なポップアップが出るようにPCに細工されたことがわかった。■mstma.exeとは従来のこのようなものは独自のプロクラムにより行われていたが、今回のものはWindows標準搭載の「mshta.exe」を使ったもの、およびHTA(拡張子)形式のファイルである「mshta.exe」を介して使われるもので、それを悪用する新たな手法のようだ。「mshta.exe」を削除するだけでは支障が出る場合もある。■対策1・・・起動後に何度も実行されるように登録されていた「スタート」 ボタン→[コントロール パネル →システムとメンテナンス→管理ツール で現れる「タスクスケジューラー」を開く。するとmshta.exeを使った「RegWrite」というタスクが登録されていた。このタスクは10分ごとに無期限で行われている。このタスクを削除して再起動。ところがまた冒頭のポップアップが出てしまった。失敗である。■対策2・・・起動時に実行されるようになっていた「スタート」ボタンを押して最下部に現れる「プログラムとファイルの検索」窓に「msconfig」と入力する。するとmsconfig.exeが現れるので選ぶ。すると「システム構成」が開く。その上部に現れる「スタートアップ」のタグを選択。その中にはmshts.exeを使ったようなものは見つからない。冒頭のポップアップの中にヒントがあった。このポップアップの中にあった電話番号をGoogleで検索。すると株式会社アサヒ(asahi)というではないか。先ほどの中に選択して青い部分の「webasahi」というのは「アサヒ」に関するようにも思える。この部分を横にスクロールしてみると、レジストリのHKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run、冒頭のHKCUはHKEY_CURRENT_USERを省略した表示なので、フルに示すとHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Runに「webasahi」があるのが怪しい。このコマンドはC:\ProgramData\asahi\PP86847Sにあると表示。ここのチェックを外して起動時に動作しないようにした。念のため、レジストリエディタ(regedit.exe)を起動してHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Runに「webasahi」も削除した。(画像なし)すると冒頭のポップアップが出てこないようになった。成功だ。なお、C:\ProgramData\asahi\PP86847Sフォルダを調べたところ、冒頭のポップアップに含まれた画像もあり、HTAファイルもあった。これも削除した。■ワンクリック詐欺と削除ツール以上のように、偽装しているためしてわかりにくい。しかも独自のプログラムを使うのではなく、Windowsのコマンドを悪用しているためウイルス対策ソフトでは削除されない。これらの請求がもっともらしく表示されても払う必要がない。さらに何とかしようと表示された電話番号に通話すれば相手の思うつぼである。通話したとしてもお金を請求されてポップアップを解除してくれないだろう。このようなものをワンクリックウェア(厳密にはWindowsの機能を悪用)と呼ばれ、お金を不正に請求して払ってしまった場合はワンクリック詐欺とも呼ばれるようだ。なお、後で知ったがこれらを自動的に削除してくれるフリーのソフトがあるようだ。「ワンクリックウェア駆除ツール」。実際に試したことがない確認はできていないが、詳しいことを知らなくてもうまく削除してくれるのかもしれない。
2016.04.01
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