御幸ヶ原から女体山頂に向かう山道は整備され
ていて一本道のようですが、実は途中に側道が
あり、ここに「横瀬夜雨の詩碑」があります。
大きな自然石に刻まれているのですが、木製の
説明板がなければ、気が付かずに通り過ぎて
しまうでしょう^^);
殆ど風化して読めなくなっていますが、よく見ると
「男女いてさへ 筑波の山に 霧がかかればさびし
いもの」と刻まれているようです。
明治時代に新潟から、ここ茨城へ奉公に出て来た娘
(お才)の境遇を詩にしたものだそうです。
最初の「男女」を「ふたり」と読むのだと、同行した
友人の解説を聞きながら新緑の山道を行きました。
カタクリや二輪草の花も終わってしまいましたが、
所々にツツジが咲いていました。
あいにくの曇りで視界があまり良くありません
でしたが、山頂からは田植えを終えたばかりの
田圃が一面に見える、この時期ならではの光景が
眼下に広がっていました。
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