昼寝おばさんのひとりごと(浅草物語)

昼寝おばさんのひとりごと(浅草物語)

2009.01.12
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カテゴリ: 私の浅草物語

浅草の新世界と聞いたら、懐かしく思い出す中高年の方は多いのではないでしょうか!

昭和30年代に室内遊戯場としてオープンした建物で、ショッピングセンターや大食堂もあ

り、家族連れで楽しめるものでありながら、「キャバレー新世界」も同居してると言う浅草ら

しい建物でした。

ここの大食堂でじいちゃんとの苦い思いでもありました。  じいちゃん3

いつしか場外馬券場に変わり、今では建物さえも無くなりました。

これは私が中学生の時に夏休みの課題で描いた絵です。

CA3A0003.JPG

「家の物干しから新世界を臨む」とあります。

左の大きな建物は浅草国際劇場です。真正面に新世界が見えます。

先日の引越しで、長らくしまい込んでいた物が久し振りに出てきました。

現在はビルが立ち並び、この絵の面影もありません。

あの頃の浅草を知る方々には、この絵は貴重なものかも知れません。

その新世界での思い出。

オープンしたばかりの新世界にお正月に友達と晴着を着て出かけました。

小学生低学年の女の子が二人で…

もの凄い人の数でした。

どこかの花火大会で人々が将棋倒しになり、死傷者が出たことがありましたが、正にそん

な感じでした。大人の人の波に揉まれ倒れそうになった時、後ろにいた強面のお兄さんが

大声で  「押すな!子供が混ざっているんだ!気を付けてやれ!」 と言って

私たちを守るようにして入口まで誘導してくれました。

「こんな日は来るんじゃないよ」と言って…

ホント、顔はコワそうなヤクザヤさんのようなお兄さんだったんです。

人は見かけによらない事を身を持って知った忘れられない出来事でした。






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最終更新日  2009.01.12 23:42:35 コメント(18) | コメントを書く


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