全29件 (29件中 1-29件目)
1
![]()
「ハピネス」の続編。 タワマンという虚構に満ちた世界で生きる女達の関係も怖いし、男達の身勝手な欲望には腹が立つ。 「住めば都」とは、よく言ったもので、本当の幸せなんて探すものじゃない、「青い鳥」は存在しないー結婚しても、タワマンに住んでいても「勝ち組」じゃないんだなと思いましたね。 桐野夏生さんの作品は、いつも心に刺さるなあと思いました。
2021年09月30日
コメント(0)
![]()
また新たな戦いの火蓋が切って落とされましたね。
2021年09月29日
コメント(0)
![]()
何だか切なくも美しい作品でした。
2021年09月29日
コメント(0)
![]()
卑劣な鬼によって野茉莉の中にあるさじんたの記憶を消されるという辛い展開が。 彼との記憶を繋ぐリボンが、再び二人を繋ぎますように。
2021年09月29日
コメント(0)
![]()
この作品は何度も再読しましたが、どうしても憎い相手がなんの罰も受けずにのうのうと平気な顔をして生きているなんて、遺族にとっては耐えられないことです。 だからといって、殺してはいけない。 湯川教授が、「容疑者Xの献身」のことを並木家の人達に話していましたが、彼らを自分の友人のような目には遭わせたくなかったのでしょうね。 映画化されるそうなので、これから楽しみです。
2021年09月27日
コメント(0)
![]()
「吉原裏同心」のスピンオフ作品かなぁ?読み始めると、面白くて最後まで一気に読んでしまいました。これで終わりなのかなぁと思いながら本を閉じました。
2021年09月24日
コメント(2)
![]()
若き日のおこんの生きざまが格好よくて惚れました。 磐音様と知り合うおこんの物語、もっと読んでみたいですね。
2021年09月24日
コメント(0)
![]()
昨年11月から予約していた本ですが、ようやく読めました。 コロナ禍における地域社会で起きた殺人事件。 その真相は切ないものですが、主人公の結婚問題がどうなるのかが気になりました。 東野圭吾作品なので、ハッピーエンドになりそうですが。
2021年09月24日
コメント(0)
![]()
名優団十郎が殺害され、その上大黒屋に危機が。 最後まで息をつかせない展開が続きましたが、勧善懲悪な結末を迎えてスカッとしました。
2021年09月24日
コメント(0)
![]()
幼馴染みの千鶴を惨殺された総兵衛の悲しみと怒りを秘めた復讐の刃が振り下ろされる場面には思わず息を呑みました。
2021年09月24日
コメント(0)

画像はコチラからお借りいたしました。「薔薇王の葬列」二次創作小説です。作者様・出版者様とは関係ありません。二次創作・BLが嫌いな方は閲覧なさらないでください。「一体何なのです、あの黒雲は!?」「それが・・あの黒雲は、亡くなったあの御方が呼んだのではないかと・・」「何を馬鹿な事を!」「弘徽殿女御様、落ち着いて下さいませ!」「あの女、死してもなお妾を苦しめるつもりか!」「お言葉でございますが女御様、わたくしに考えがございます。」「そなたは?」「エリザベス、と申します。」「エリザベスとやら、そなたの話を聞こうか?」「実は・・」 エリザベスは、弘徽殿女御の耳元に、ある事を囁いた。「それは、確かなのか?」「はい。」(これで、わたしの敵は居なくなる!)「帝のご容態は・・」「今は落ち着いておられますが、主上が危険な状態に陥られるのは時間の問題です。」「そうか・・」「主上は、うわごとでリチャード様を呼んでおられます。」「リチャードを呼べ。」「父上、どうされたのですか?わざわざわたしをお呼びになられるなんて、お珍しい。」「主上が、お前を呼んでいるらしい。一度、主上に会いに行ってやれ。」「ですが、わたしは・・」「決めるのは、お前だ。」 リチャードはヘンリーに会いに、ケイツビーを連れて彼の元へと向かった。「まぁ、あんなに空が黒くなって・・」「呪われているのではなくて?」「噂に聞いたところによると、あの御方の呪いかもしれぬと・・」「まぁ、恐ろしい・・」 清涼殿の廊下を女房装束姿のリチャードが歩いていると、自分と擦れ違った女房達の話を聞いてリチャードは顔を曇らせた。「リチャード様・・」「ケイツビー、何か俺に隠している事はあるか?」「いいえ、ありません。」「そうか、ならばいい。」 二人がヘンリーの寝所へと向かおうとした時、渡殿の向こうからエリザベスがやって来た。「あら、来たのね。」「義姉上・・」「主上の寝所には、わたくしの主である弘徽殿女御様がいらっしゃるから、あなたは行かない方がいいわよ。」「ご忠告どうもありがとうございます。行くぞ、ケイツビー。」(相変わらず、生意気ね・・まぁ、それもいいけど。)「主上、あの者が・・」「妾が会おう。」 苦しそうに咳込んでいるヘンリーの手をそっと握った後、弘徽殿女御は彼の寝所へ入ろうとするリチャードを阻んだ。「主上に会わせる訳にはいかぬ。」「何故です?」「そなたが、あの御方を呼んだのでしょう?」「女御様、一体何をおっしゃって・・」「とぼけても無駄よ・・お前は、この国に災いを齎しに来たのだろう?周りの者は騙せても、妾に騙されぬぞ!」 一瞬、弘徽殿女御の顔が、幼い自分を罵った時の母の顔に重なって見えた。“お前は全ての者を不幸にする!”「ここから去ね!」「せめて主上に会わせて下さいませ!」「くどい!」 弘徽殿女御はそう叫ぶと、リチャードを突き飛ばした。 リチャードは、土砂降りの雨の中、放り出された。「リチャード様!」「俺は大丈夫だ、もう行こう。」「嫌だわ、また雨が降って来たわ。」「天候ばかりはどうにもなりませんわ、ベス様。」「それにしても伯父様はどちらへ?」「それはわかりません。」「早く帰って来てくれないかしら。一人だと退屈だわ。」 ベスは、そう言うと御簾の向こうで吹き荒れる雨風を見て溜息を吐いた。「リチャード、助けて・・」「主上、気が付かれましたか?」「リチャードは何処に居るの?」「もうあの者と会う事はなりませぬ。あの者は・・」 ヘンリーは、激しく咳込むと、再び意識を失った。「リチャード様大変です、主上が・・」「行くぞ、ケイツビー!」 リチャードがヘンリーの寝所へと向かうと、彼は苦しそうに息を吐いた。「ヘンリー!」「リチャード、やっと来てくれた・・」 ヘンリーはそう言ってリチャードに優しく微笑むと、静かに息を引き取った。「嘘だ!」「何をしておる、早うこの者を追い出さぬか!」「ヘンリー、目を開けろ!」「リチャード様、落ち着いて下さい!」 半狂乱となったリチャードを落ち着かせようとしたケイツビーは、空に白銀と紅色の稲光が浮かんでいる事に気づいた。「きゃぁぁ~!」 雷鳴が轟き、その雷はリチャードをヘンリーから引き剥がそうとしていた衛士の一人に直撃した。 肉が焦げるような嫌な臭いがあたりに漂い、女房達は悲鳴を上げて逃げ惑った。「怯むな、あの鬼を捕えよ!」「リチャード様・・」 鬼の姿へと変化したリチャードは、金色の瞳で自分を睨みつけた。 その額には、以前見た梵字は浮かんでいなかった。(一体、これは・・)「射て、射て!」 衛士達はリチャードに向けて矢を放ったが、それらは全て弾き飛ばされた。「一体、どうなっている!?」「化物!」 リチャードは衛士達に石を投げられ、全身傷だらけになりながら、闇の中へと消えていった。「先程、宮中で鬼騒ぎがあったとか・・」「はい・・」「ほぅ・・」 バッキンガムは、嵐が止むのを待って鬼騒ぎがあった弘徽殿へと向かった。「まぁ、バッキンガム様・・わざわざこちらにいらっしゃるなんて・・」「リチャード様はどちらに?」「それが、昨夜から行方知れずなのです。」「何だと!?」「何でも、弘徽殿に雷を落としたそうです。」(一体、あいつは・・リチャードは何処へ消えたんだ?) バッキンガムは、一人の女房と目が合った。「あ・・」「待て、お前何か知っているな?」「わたくしは・・」「知っている事だけを話せ。」 バッキンガムに迫られ、彼女は昨夜の事を話し始めた。「そんな事が・・」「あぁ、主上がおかくれあそばしたばかりだというのに、これからどうなってしまうのかしら?」にほんブログ村
2021年09月22日
コメント(0)
![]()
今回も息を呑む展開が続いて面白かったです。
2021年09月20日
コメント(0)
![]()
表のかおは古着屋、しかしその実は旗本として影の剣をふるう。 何だか面白い作品に出会いました。
2021年09月20日
コメント(0)
![]()
吉原の花魁が足抜けする事件が発生。 なんというか、男の薄汚い欲望に翻弄される遊女たちが哀れでなりませんでした。
2021年09月20日
コメント(0)
![]()
吉原を舞台にしたシリーズ物。 面白かったです。
2021年09月20日
コメント(2)
![]()
短編傑作選とあってか、どの話も魅了されました。やはり、こういった車窓ミステリーものは、活字でもドラマでもその世界が味わえていいですね。
2021年09月20日
コメント(0)
![]()
「すべてがFになる」とは違い、展開が早くて面白かったです。他のシリーズも機会があれば読んでみたいとおもいます。
2021年09月20日
コメント(0)
![]()
時代の渦に巻き込まれた三人の青年達の懸命に生きる姿に胸をうたれました。
2021年09月20日
コメント(0)

ダイソーで見つけた、レポート用紙です。サイズはA4とB5、A5で、B罫と方眼があります。A4は60枚、A5は100枚、B5は80枚と大容量です。小説を書いたり、メモ代わりにしたりと、色々と使えるかもしれませんね。
2021年09月18日
コメント(2)
![]()
一気に物語の世界に引き込まれましたが、最後のシーンはいらなかったかなと。
2021年09月17日
コメント(0)

土方さんが両性具有です、苦手な方はお読みにならないでください。 事の始まりは、数日前監察方からある文が歳三の元に届いた事だった。 その内容は、宮川町の三味線屋・良治が長州と密かに繋がっているというものだった。 良治は五花街のひとつである宮川町に店を構え、それなりに繁盛しているらしい。 良治は、年は二十五だが、父親の代から店を継ぎ、職人としての腕も一流だった。 そして役者のような切れ長の瞳、何処か謎めいた雰囲気を纏った彼は、芸舞妓のみならず、大店の令嬢達に人気があった。「こんにちはぁ。」「お梅はん、おこしやす。」「さっき若い娘達が良治さんの事を話していましたよ。」「へぇ、そうどすか。」 良治はそう言いながらも、仕事の手を休めない。「うちは京へ来てまだ日が浅いんですけどね、良治さんのお店の三味線は良い音がしてねぇ・・」「お梅さんにそう言って貰えると助かりますわぁ。」 良治はそう言うと、嬉しそうに笑った。 この“人の良い笑み”に、何人もの女が騙されたのだろうか。「お梅はん?」「何でもないよ。」「それにしてお梅はんは、洒落てますなぁ。」「そうかねぇ?まぁ、実家が呉服屋だったから、色々と良い物を子供の頃から見てきたからだろうねぇ。」「そうどすかぁ。」 良治に話していたのは少し嘘が混じっているが、松坂屋での奉公時代の話は本当だ。「そうや、これ、お梅さんに似合うと思うて買うて来たんどす。」「へぇ、銀細工の簪だね。あたしが梅好きだといつ気づいたんだい?」「そら、三味線を入れている袋の柄ですわ。」「そうかい。それにしても、ビラビラ細工の簪なんて、挿したのは何年振りだろうねぇ。」「よう似合うてますわ。簪は、美しい人が挿したら映えるんどす。」「へぇ・・」「やっぱり、よう似合ってますえ。」「おおきに。うちもまだいけているねぇ。」 鏡台の前で良治から挿して貰った簪を歳三が満足そうな顔で見ていると、そこに先程彼にぶつかって来た娘が入って来た。「良治様、修理した三味線を取りに参りました。」「お由良様、ようお越しくださいました。」「まぁ、あなたはわたくしの財布を拾ってくださった・・」「おや、奇遇だねぇ、また会えるなんて。」「ここで会えたのも何かのご縁・・何処か静かな所でお話しましょう!」「ほんなら、うちの二階の座敷を使っておくれやす。」「それなら良治さんのお言葉に甘えようかねぇ。」(この娘、確か父親が町奉行の役人だったな。) 良治の店の二階の座敷で、由良は尋ねもしないのに自分の事を勝手に歳三に話した。「へぇ、あんたお武家さんの娘さんかい?道理で凛とした顔立ちをなさっている訳だ。」「まぁ、何故わかるのですか?」「あたし、昔呉服屋で女中奉公していましたから、色々とわかるんですよ。」「お梅さん、またここで会いませんか?」「えぇ、お由良さんがよろしければ。」 こうして、歳三は由良との繋がりを持った。「ただいま。」「お帰りなさいませ、土方様。」「あいり、屯所に来ていたのか。」「へぇ。兄上から、文を預かりまして・・」「そうか。」 あいりから真紀の文を受け取った歳三は、それに目を通した後、深い溜息を吐いた。 文には、悪阻が酷くて何も食べられなくて身体が辛いというものだった。「あいり、真紀を一度医者に診せた方がいい。手遅れになる前に。」「へぇ・・」 その日の夜、真紀が流産したという文が歳三の元に届いた。「そうか・・」「子は天からの授かりものだというからな。」「確かに。俺は、あんたとの子を一度は授かったが流れちまったし・・それ以来、子を授かれなかった。」 歳三はそう言うと、俯いた。「なぁトシ、俺はあの時、お前が助かっただけでも嬉しいと思っていたよ。」「勝っちゃん・・」 歳三が勇の方を見ると、彼は自分に優しく微笑んでいた。「子は焦らずとも、出来るさ。」「そうだな・・」 歳三と勇は、冬の空に浮かぶ月を見ながら笑った。 数日後、歳三は良治の店の二階で由良と会った。「お梅さんは、何処の生まれなのですか?」「江戸さ。まぁ、色々とあってね。あんたも江戸の生まれかい?」「はい。」「そうだろうと思った。あたしゃ、京に来てから数年経つけれど、京言葉は慣れないねぇ。」「えぇ。わたくしも、京言葉には慣れませんわ。それよりも、こうして会えたのですから、一緒に三味線のお稽古を致しましょう。」「そうだね。」 三味線の稽古を終えた歳三は、良治の店の前で由良と別れ、屯所へと戻った。「はぁ、疲れた・・」 歳三はそう言うと、平打簪で元結の部分を掻いた。「土方さん、大変そうですね?」「あぁ。髪は結っているから、痒くて仕方ねぇ。」「昨日話してくれたお由良って子、良治と親しいんですか?」「まぁな。」「でも、“梅”って・・もっと良い名前あったでしょうに。」「うるせぇ。いちいち偽名ごときで迷う暇があるなら、仕事した方がマシだ。」「そう言うと思いましたよ。」 総司はそう言うと、軽く咳込んだ。「おい、大丈夫か?」「大袈裟ですよ。ただの風邪ですって。」「そうか。」“あいつは、労咳だ。長くても、あと二年位もつか、もたねぇか・・” 松本良順から総司の病を知らされた歳三は、彼にその事を告げようかどうか迷っていた。「ねぇ土方さん、その袋、自分で作ったんですか?」「あぁ。まぁ、昔呉服屋で奉公していた頃から色々と縫い物をしていたから、こんなの朝飯前だ。」「へぇ。」「さてと、髪結いを呼んで来てくれねぇか?」「はい、わかりました。」 髪結いによって結ってくれた髪を解かれ、久しぶりに歳三は風呂で髪を洗った。「おう、来たかえ!」「てめぇ坂本、何でここに居る!?」「いやぁ~、おまんにちと伝えておきたい事があるき、ここへ寄っただけじゃ。」 龍馬はそう言うと、白い歯を見せて笑った。にほんブログ村
2021年09月11日
コメント(0)
今日は仕事休みなので、朝から創作活動、読書と、色々目を使いすぎました。 ゆっくり目を休めないとなあ。
2021年09月09日
コメント(2)
![]()
1940年代のNYを舞台にした物語。 激動の時代に生きた女性たちの逞しさと強かさに胸を打たれました。
2021年09月09日
コメント(0)
![]()
今回もスリリングな展開が続いて面白かったです。
2021年09月09日
コメント(0)
![]()
気になるところで終わりましたが、鬼退治をする組織と対立する傀儡師の裏には、帝がいるとは。これからの展開が楽しみです。
2021年09月06日
コメント(0)
![]()
義兄・惣之丞とたいじした瑠璃。なんだか惣之丞が恐ろしいですね。
2021年09月06日
コメント(0)
![]()
唯一無二の美貌を誇る瑠璃。花魁でありながら、その裏の顔は鬼退治の組織の頭。吉原という、虚栄に満ちた世界と人の負の感情が生む鬼と戦う瑠璃の葛藤がよく描かれていて面白かったです。
2021年09月06日
コメント(0)
![]()
ロボットをつかった犯罪は恐ろしいですね。フィクションですが、現実でもドローンによる攻撃が米軍で行われていますから、何だか読み終わった後ゾッとしました。
2021年09月06日
コメント(0)
![]()
韓国社会の闇をリアルに描き出しているサスペンスですね。権力者の横暴、警察の腐敗などを描いていますが、サイコパスが怖い。でも勧善懲悪な結末はスカッとしますね。
2021年09月01日
コメント(0)
全29件 (29件中 1-29件目)
1
![]()
![]()
![]()