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JIMEsan
病気も うまく付き合えば いい友だち。 毎日 楽しく過しましょう。
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2008/07/27
カテゴリ： お孫ちゃま
8:00amに 家を出て 市バス・大阪モノレールを乗り継いで 9:15amに 入院センターの手続きを済ませて ６階の小児治療センターに上がった。
４月に 新しく小児専門病室が開設されて デイルームは カラフルで 保育所のように広くなった。
病室も ６人部屋を４人部屋に改装されて 付き添いの親御さんも 簡易ベッドで寝ることが出来るようになっていた。
孫は 最初は 少し緊張して 看護師さんの説明を聞いていたが 馴れるに従って 玩具や本に夢中になっていた。
10:00amに 執刀して下さるＴ女医さんから 詳しく説明を受けた。
自分の手術の時は いつも先生にお任せであるが 孫のことになると そうは行かない。
ヨメさんと 目配せをしながら 質問した。
先生も 説明書の裏にまで 絵を描いて 鼠径ヘルニアの説明と 明日の手術について 納得の行く説明をして下さったので「明日は どうぞよろしくお願いします。」と 同意書にサインをした。
「 小児がん・脳腫瘍全国大会ｉｎ京都国際会議場 」の話題に触れて 阪大病院の小児治療センターの目指すところなどを 色々とお話して下さった。
この対話を通して Ｔ先生の子どもに対する 優しい気持と 家族への接し方に 信頼の置ける医師だと確信した。
デイルームには 夏休みを利用して 治療に来られた子どもさんが 一杯であった。
一通り見渡すと やはり白血病の治療を受けておられる方が多かった。
この子どもたちのためにも ＲＦＬ運動は続けて行くかなければと 再認識した。
数人の親御さんとも 色々とお話して 少しは 喜んで貰えたと思っている。
今日 病室で 一日待機して 自分の手術を受けた時の ヨメさんや 息子たち 親戚の人達に 大変な想いをさせたのだと 改めて再認識した。
みんなのお陰で 助けて貰った この生命を 悔いのないよう 寿命いっぱい生きようと思っている。
孫は 明日は ５時起きで 準備をして ８時半に手術室に入り １０時には 回復室に戻り 正午には 自分の病室に戻るようだ。
ヨメさんが 今夜 付き添いで泊まることになったので 孫も ホッとしたようだ。
明日の予定 「孫の 手術日」
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