「毛皮になる動物」検索でやってきました。
ぼくも「国際レッキス協会 仔うさぎ牧場」の
記事をかきました。トラバさせて下さいね。
こちらのURLは記事の中にリンクしました。

(2006年09月03日 17時08分53秒)

動物愛護

2006年09月02日
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カテゴリ: 生き物
僕のお母さんはお洒落のために死んじゃった。 今日、緋佳さんのページに行ったら毛皮の事を書いていたので、便乗して書いてみたいと思った。そろそろ毛皮の時期。この前は、上戸彩が毛皮を着て感動して大泣きしていた。
日本の人は毛皮のために繁殖されていて、毛皮のためだけに殺されている動物がいるって知らないんだよなぁ。アメリカは、ニュースで毛皮の実態を流したり、ラジオのCM中に、ミンクの断末魔の叫びを放送するんだって。日本も殺人事件ばっかりやっていないで、こういう環境問題にも取り組んで欲しい。
写真をクリックすると、毛皮に使われている動物が出てきます。可愛い画像ばかり集めました。




この前、NHKでドイツの豚の、と殺を放送していた。「何見てるん?チャンネルかえてよ!」と彼に怒鳴ったら、「じゃあ、お前は肉食うな!」とまた喧嘩になってしまった。
全く、NHKも何を考えているの?と思ってそっぽを向いていたら・・・
最近は、肉と言うとスーパーに並んでいるので、どうやって出来るか分からない子供達が多い。このドイツのように、生まれてからずっと可愛がって育ててきた豚を親達は子供にちゃんと見せる。命を頂くという事で、血の一滴まで全てを大切に、余すことなく使う。このように、日本でも教えて行かなくてはいけません。」
と言っていた。その時に、眼からうろこが落ち、やっぱりNHKは凄い!と思った。考えが一瞬で変わった。

考えたら、会社の中で50代位~の人は、肉を食べられない人が多かった。
昔、子供の時に可愛く育ててきた鶏を殺すのを、日常茶飯事に見ていた時代だからじゃないだろうか。そうして見てきても、食べられる人は絶対にまずいといって捨てたりしない。
それが今じゃ・・・


そのNHKの番組を見るまで、私も同じだった。
食べる→可哀想→見たくない。
逃げていたんだ。「食べるなら、絶対に無駄にしないように、感謝して食べよう。」と思った。

でも、毛皮は必要じゃない。私は、今まで毛皮なしでも生きてこられた。こげんたちゃんの残虐画像は、見なきゃよかったと今でも後悔しているが、毛皮の実態を実際に見て、本当に良かったと思った。知らないから買う。知れば、必要じゃないと動物好きの人なら分かると思う。
去年、ページ換えをして、Topページに毛皮の事をいっぱい書いた。そして、毛皮を買った人のページに遊びに行く。そうすると、その人が遊びに来る。毛皮の実態を知る。 去年、楽天広場のTopで 毛皮 を検索すると、アフィリエイトのページばかりだったのが、 Brandyさん がバッジを提案したりしてだんだん毛皮の実態が広まってきて、今年の1月頃に 毛皮 を検索したら、「毛皮反対!」がとても多くなっていた事がとても嬉しかった。
知れば、変われると思う。

そして、もしかしたら会員登録を削除されるかもしれないと思いながら、楽天にメールをした。


でも、あまりにも毛皮を取り扱っているショップが多すぎて、残念に思います。

[日本語訳]
(ラルフローレンが観たというビデオはこのサイト 私の命と毛を奪わないで。 の「毛皮の現状」に載っています。残虐なシーンがありますので観るには覚悟が必要です。このサイトをクリックしただけでは、何も問題はありません。)

中国の毛皮工場の実態ビデオを観て、ラルフローレンは毛皮を今後一切扱わないことを決めました。
長年ファッション界のリーダー的存在のラルフローレンは同時に、慈悲深いリーダーとしても知られることになりました。ファッション業界の中で先駆けて純粋に道徳上の理由から今後一切彼の作品・コレクションに毛皮を使用しないことを決めました。

ラルフローレン社はいつかは毛皮を廃止することを以前より検討していましたが、ラルフローレン氏自身が中国の中国の毛皮工場で行われている醜悪で 恐ろしく見るに耐えない動物虐待を目にしたことによって、その決断は早まりました。

ラルフローレン氏は中国の毛皮工場で潜入撮影された恐ろしいしビデオを観ました。
そこでとられた毛皮の約半分以上がアメリカへ輸入されます。
PETA(アメリカの動物の権利を守る団体)との2006年2月、3月と連続して行われた会議の後、棚から全ての毛皮をなくすことを宣言しました。

中国の毛皮工場では、動物達は、雨、雪、嵐でも灼熱でもどんな気象下でも極小のワイヤーでできた檻に閉じ込められたままです。そして毛皮を剥がされる前に従業員によって鉄の棒で殴打され地面に叩きつけられます。骨を砕かれても動物達は死にません。ほとんどの動物達が生きたまま、意識のあるまま毛皮を剥がされています。

会議の後、ラルフローレンは、未決定だった毛皮の注文を全てキャンセルし、今後一切毛皮の付いた商品を販売も宣伝もしない、またこれらのアクションを今すぐにとること、、、などを宣言書にサインをしてPETAへ送りました。
1200の既に作られていた2006年秋コレクションの毛皮付きコートはチャリティとして開発途上国へ寄付されます。

ラルフローレンの慈悲深い、改革進歩的な今回の決定はファッション衣料業界へ「ファッションの為にうさぎ、アライグマ、きつね、たぬき、他全ての動物を拷問のような目に遭わせ殺す事は、今や許されない大目にみることさえもできない事だ」という強いメッセージとなった。

楽天さんにも、ユニクロや、この記事にあるラルフローレン社のように毛皮反対をして欲しくて、このような大それたお問い合わせをしました。
一度、http://all-creatures.org/ha/Kegawa/Kegawa.htmlの現状を見て下さい。お願いします。


と・・・


追加:国際レッキス協会 仔うさぎ牧場

〒 076-0161  北海道富良野市麓郷市街
TEL /FAX 0167-29-2508

ここのオーナーが 今月中牧場閉鎖のために、仔兎達を毛皮にする って言う、信じられない話を聞きました。詳しくは ここのブログ





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最終更新日  2006年09月02日 23時16分17秒
コメント(22) | コメントを書く
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Re:毛皮反対!!!!!!!!!!!!(09/02)  
緋佳  さん
さすがはjinridokeiさんです。
きちっと記事をまとめてくれましたね。ありがとう。私はディ○スとイ○ージュに実態ビデオを見てくれるようにメールしましたが、楽天にも意見メールすることにします。
私が毛皮の酷い実態を見たのは、ブログを始めてからすぐのことで2月5日にそのときのことを書いたら一番先にコメントを寄せてくれたのがjinridokeiさんでした。
今回も、昨日深夜に書いたものでしかも一度消えちゃたりしてまとまりのない私の記事をちゃんとフォローしてくれて、ありがとうございました。
私も楽天にメールするから、一緒にビクビクしようね~。 (2006年09月02日 20時54分34秒)

Re:毛皮反対!!!!!!!!!!!!(09/02)  
現状のビデオ見ました
皮を剥がれても生きようとしてる
涙が止まらない上に、あまりの衝撃に最後まで見ることが出来ませんでした

人ってなんて残酷なんでしょうか!
人が逆の立場だったら命乞いでもするんでしょうか!
私も今後一切毛皮は買いません

(2006年09月02日 21時48分21秒)

緋佳さん  
jinridokei  さん
どこかで「自然を愛する生協Coopに毛皮の事を書いたら考えてくれて、二度と売らないと約束してくれた」という話を聞きました。楽天がやってくれれば、うちも!となるはずなんですが、どうだろうねー。楽天は、ちょっと毛皮特集とかやりすぎだもんなぁ。一度、ギャザリングの王様・親元ネットプライスにもメールしました。それから、すこーし減った気がしましたが、今年の冬が怖くもあり・・・
猫のおもちゃにまで使われている兎の毛。去年、6歳の姪っ子に教えちゃいましたよ。ショックだったかもしれないけど、「フワフワ欲しい!って言う友達に教えてあげなよ。」と言いながら。KAKーTUNだっけ?毛皮男団体をにらみつけている私を「毛皮だから怒ってるんでしょう?しょうがないんだよ。かっこいいんだから」と言うので、「毛皮と、皮だけは偽物の方がカッコいいんだよ。ファンレターに書けばいいじゃん。可愛い動物を殺さないで下さい!って子供が書けば真剣に考えるよ。」って子供相手に真剣に語ってしまいました。 (2006年09月02日 22時31分02秒)

バーバラ3750Cさん  
jinridokei  さん
バーバラさん!もしかして今日見たんですか?昔見たんですか?
ショックだったでしょう。私も見た時は、苦しくて、痛くて死にそうでした。あの痛そうな狐の顔は未だに忘れられません。
昔は、本物と偽物の区別は付かなかったけど、今は風になびく動物の毛がよーく分かります。NHKさんがやってくれないかなぁ。今年の冬に、また毛皮を買った人の所へ遊びに行こうと思います。
コーギーちゃん大きくなったね。上の緋佳さんちには、コーギーが3匹もいるんですよ。あの足の短さがたまらない! (2006年09月02日 22時37分27秒)

jinridokeiさんへ  
昨日、jinridokeiさんの日記で見たんですヨ
見てる間、何度も最後まで見なくちゃ!って思ったんですが耐えられませんでした
ゴメンナサイね
従業員の方達も生活の為に仕方なくしてるかもしれませんが、いくらお金の為とは言え、あの惨劇が未だに信じられない状態です
今朝は食事が喉を通りませんでした
情けないです

緋佳さんのとこに遊びに行ってみますね♪
(2006年09月03日 08時46分31秒)

命に感謝  
いちごくま  さん
生きていくために生きているものの命を頂いているということを常に心に留めておかなければと思います。
jinridokeiさんのところに訪れると、大事な事を再認識することが出来て、いつもとても感謝しています。ありがとうございます! (2006年09月03日 14時54分49秒)

バーバラ3750Cさん  
jinridokei  さん
中国を悪くいう事はしたくないんですが、やっぱり国自体が、「動物は人間のためのもの!」と言う感じがしますよね。やっぱり、わかってもらえると、ショックかもしれないけど嬉しいです。そうしないと動物大好きの人が知らずに買うと言う矛盾がなくなる。 (2006年09月03日 16時36分49秒)

いちごくまさん  
jinridokei  さん
こちらこそ・・・ショックな事も多いけど、いつでも来てくださいねー。私も、ゆるゆる猫ちゃんに癒してもらってますから・・・
太田の花火大会の日記も読んで下さい。今回は、ちゃんと音付きの動画を撮りましたよ。 (2006年09月03日 16時39分38秒)

はじめまして  
為谷 邦男  さん

為谷 邦男さん  
jinridokei  さん
私は、始めましてではないですよー。ちょくちょく行っています。始めて行った時に、ページにあったビデオを見ようと思ったんですが、皆のコメントを見て、見る勇気がありませんでした。
病気になってはじめて知る動物達の痛み。私は男の人も、毛皮に反対してくれてとても嬉しく思います。ほとんど毛皮は女の人の憧れなのに、知らない人が多すぎますよね。 (2006年09月03日 17時26分28秒)

Re:毛皮反対!!!!!!!!!!!!(09/02)  
ひきコーモリ さん
人間は多くの命から生きている。動物だし、光合成もできないし、どうしたって他の命から命をもらうしか生きていけない生き物だから。
いくら肉を食べないからって命をとらずに生きていける人はいないんです、だって野菜もちゃんと生きてるんだもの。
野菜がもし話せたり、苦痛の表情をみせれば、きっと野菜保護を訴えたくなるだろう、悲鳴をあげるトマトでなんてパスタソースは作れませんよね。
たしか肉食動物は無駄な命は獲らないとか聞いた事があります。
人は娯楽(毛皮とか)で命をとります、とっても悲しい事だけど現実にそういう人もいるわけで。
せめてそういう事だけはなくなるといいですね。娯楽で奪っていい命なんてひとつもないんだから。
でもぼくは蚊も潰すし、ゴキにスプレーもまきます…。
だって病気の媒体になる虫だし。防衛だし。
多くの矛盾のなかで生きてる人間だから、多くの事を知らないといけないんだと思います。
食事の前の「いただきます」
あなたの命をありがたくいただきますと感謝を込めた言い方なんだそうです。
なんだか変なコメントになってしまって誤解をまねきそうなのですが、生きてる上で命を奪う事は正当だと言いたいのではなく、生きてる上でしかたなく命を奪うのだから、ちゃんと責任をもたなければいけないんだと、そんな事が書きたかったのです。
長々とコメント失礼しました。


(2006年09月03日 22時33分12秒)

ひきこうもりさんへ  
ぶんた さん
私は、ひきこうもりさんと同じ考えなんですね!
同じ考えに方がいてとっても嬉しいです!!!!
どんなことがあっても、動物(人間も含めて)苦痛を与えてはいけないのだと思っています!

毛皮を、買う方々は自分の欲求を満たすだけですから、動物の死骸の皮を買っても何とも思わないのでしょうね???  どんな所で、どんな風に作られているか知ったら?きっと考えを改めてくれるかも?....
でも、商売にしている人間は止めてくれないかも?

世界中の人々が、動物の毛皮を買うことを止めてくれたら、こんな不幸は無くなるでしょう!!!!
(2006年09月04日 02時37分53秒)

BOW-ONEさんとこにも  
<和泉>  さん
ドックパークが閉鎖で先着順で犬を譲渡するらしいです、
それもワクチンやフィラリアの注射はしていないそうです、
ホント行政は何をしているのでしょうね。
http://plaza.rakuten.co.jp/wanwansurf/ (2006年09月04日 07時54分33秒)

ひきコーモリさん  
jinridokei  さん
いえいえ、書いてくれてありがたいです。娯楽のためは、本当に毛皮や、真珠のネックレスや、ワニのバッグなど女の見栄のためが多いですよね。男の娯楽は狩猟、これもやってどうするの?って感じですよ。食べるわけじゃない。撃って当たっただけで嬉しい。これだと、いつか人間を撃ったらどんな気分だろう?に変わってしまうような気がしますよね。 (2006年09月04日 08時32分36秒)

ぶんたさん  
jinridokei  さん
まずは日本の毛皮に憧れを持つ動物好きの人に教えたいです。どうやって殺されるか知ったら、絶対に憧れは消えるはずですからねー。毛皮を売る人は、悪徳ブリーダーのように動物で金儲けをしようとしている人と全然変わらない気がします。自分は苦しまずに・・・ (2006年09月04日 08時38分33秒)

<和泉>さん  
jinridokei  さん
そうなんですか?信じられませんね。保健所に連れて行かれるよりはいいけど、一般の人にあげても病気じゃ保健所に連れて行く人もいるんでしょうね。流行ると思って始めたパーク。人間は新しい所を探せばいいけど、動物は・・・と考えると、楽しめませんね。 (2006年09月04日 08時41分42秒)

Re:毛皮反対!!!!!!!!!!!!(09/02)  
じい さん
PETAは動物虐待のビデオを偽造する為に動物(確か犬、猫)殺してゴミ箱に捨てていて、見つかって逮捕されてる団体ですよ。信頼できない。この画像写真も、出所、目的がはっきりしないから、どうもひっかかりますね。
毛皮着る着ないは個人の価値の問題だから、強要は良くないとおもいます。こういう画像のことを知っていても上記の理由で信じないとか、化学繊維が駄目な体質のかた、体力のない方、毛皮が好きな方とかいろんな人がいますよ。あと、毛皮取らなくなったら、密猟増加、生態系バランスの崩壊、環境悪化、代用品農場、工場の拡大により、住処を失う動物(絶滅危惧種の増加の原因、)など、問題は多くなる恐れがあります。それなら、毛皮を着ないではなく、動物を人道的に扱うよう呼びかけるほうがいいと個人的には思います。私はそうしてます。欧米では(デンマーク)ではそのような厳しい法律ができ、守れない業者は廃業しました。感情のみに訴えても説得力がありませんしんね。
(2006年09月06日 20時51分03秒)

訂正  
じい さん
訂正、デンマークのみではなく、欧米全体でした。失礼しました。 (2006年09月06日 20時56分30秒)

更に訂正  
じい さん
欧米ではなく、北欧でしたね、度々すいません。寝ぼけていましたね。
多くの動物達が、人道的に扱われる日を願い、これからも活動し続けます。 (2006年09月06日 21時03分56秒)

じいさん  
jinridokei  さん
そうですね・・・動物大好きな女の子達が毛皮の本当の出所を知れば、買わないんじゃないかと思います。そうして、だんだん買う人が減ればむやみに殺す事もしなくなるだろうなぁ、というのが私の理想です。 (2006年09月07日 14時50分58秒)

Re:じいさん(09/02)  
じいさん さん


>そうですね・・・動物大好きな女の子達が毛皮の本当の出所を知れば、買わないんじゃないかと思います。そうして、だんだん買う人が減ればむやみに殺す事もしなくなるだろうなぁ、というのが私の理想です。
-----
有難う御座います。むやみに殺す…というか、残虐な行為をしないようになる…かな?(生意気ですね。ごめんなさい。)
毛皮は買う買わないは個人の自由ですが、買う前に信頼あるところの毛皮かどうか確かめてからにしてほしいですね。例えば最近のバーバリー、SAGAのフィンランドのもののみで、中国は人道的に扱っていないという可能性があるから使用を中止しました。これはなかなか正しいとおもいます。
ちなみにむやみに殺すことは、毛皮の購買システムを見る限り、ありえないことかと思われます。むやみに殺す…のは、密猟などが当てはまり、個人の問題になってくると思います。
(2006年09月07日 16時34分11秒)

because  
じいさん さん
なぜなら、毛皮の売り買いはオークション制だからです。何故オークション形式か?それは、供給できる数が限られたものだからです。なので、その年に何らかの形(流行病、環境の変化、逃亡)で工場の動物たちを失うとそれだけ数が減り、相場がグンと高くなってしまいます。
数を増やすとなると、それだけリスクも高くなり、コストもかかります。なので、下手に工場を大きくすればするほどつぶれる可能性は高まるのです。
この工場もバブル時代に大きくしすぎてしまった所だとおもわれます。
そして、オークション形式だからこそ、皆さんが毛皮を着ないと主張してもあまり効果はないのです。例えば日本人が毛皮を必要としなくなっても他の景気が良い国が買い、動物たちの扱いは改善されないおそれがあります。因みに今年最も景気が上向きなのがロシアと中国、彼らはいま毛皮の大量買付けを行っており、日本は相場の上昇についていけず、仕入れが少ししかできない状態で、それはしばらく続くそうです。なので徐々に国内の毛皮の値段は高くなると予想されています。(繊研、毛皮ジャーナル)
ロシアも中国も毛皮が必要な国ですが、人道的に扱われていない物を彼らが身につけていたとしたらどうしますか?
なので「着ない」ではなく「人道的に扱え」と訴えるほうが、多くの動物の苦しみを減らすことになると考えています。

(2006年09月07日 17時05分37秒)

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