2007年は、600年に1度の「黄金の豚(日本では猪)年」で
その年に生まれる子供は財運に恵まれるという俗説から韓国では
空前のベビーブームでした。
私のカナダ時代からの大親友(韓国人)も、
そのブームにのり(?)その年出産したのですが
今になって悩みが続出。
まずは第一関門、オリニチブ(保育園)探し。
通常でもオリニチブ(保育園)入ろうとすると
空きがでるまでけっこう待つんですが、ほんと、
空きがでるかでないかは、タイミングと運の問題。
でも、2007年度生まれだからといって、
オリニチブ(保育園)の定員が増えるわけではなく、
これから子供を預けて、職場復帰を望んでる彼女としては
頭の痛い問題なわけです。
このまま行くと、学校も一学級の人数が増えたり、
大学入試、公務員試験等、競争が熾烈なのは
目に見えてる。
お金持ちになるのも、この競争に勝ってのこと。
将来のお金持ちも容易ではないということでしょう。
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