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この国(韓国)に住んで、これを利用しない手はない!!!その名もバウチャー私が利用してるバウチャーだけで、3つ。1.識知能力向上サービス2.ウリアイガ タラジョッソヨ3.多文化バウチャー1番の「認知能力向上サービス」は、グモンのような訪問教育のサービスを安く受けられるもの。多文化家庭は月27000ウォンの支援を受けられ、かつ一度に限り再申請も可。つまり、トータル2年間サービスを受けられるということ。年の途中で申請すると、その分サービス期間が短縮されるので年初に申し込むべし。全国平均世帯収入の100%以下が条件。2.ウリアイガ タラジョッソヨこれは、言語、認知、心理等の治療を必要とする人が対象。今年、初めて申請し、現在は、遊びの治療中。同じく、全国平均世帯収入の100%以下が条件。治療は基本的に福祉館が3万ウォン、病院4万5千ウォンが基本。うちの子供の場合、バウチャーを利用するため、週1回(月4回)の治療で月2万5千ウォンに。この他、全国平均世帯収入が100%を超える人には、区立の福祉館で提供している「ヘンボク(幸福)チェウギ」サービスがお勧め。通常、治療1回当たり3万ウォンのところ、区が2万ウォンを支援してくれ本人負担が1万ウォン。週2回の月8回が基本なので、月8万ウォン。すぐ定員になるため、早めの申し込みが必要。多文化家族センターでも、言語治療を提供してくれるので積極的に利用してみては?さてさて、本題の3番目、多文化バウチャーですが、残念ながらソウル限定。私がこのバウチャーを知ったのは去年の11月。サービスが12月終了ということもあり、昨年は申請を断念。今年5月に初めて申請しました。流れとしては、5月20日前後に洞事務所にて申請→6月頭に通知書が届く→6月10日前後バウチャーカード到着[用意するもの]国民健康保険の納付金額の明細書国民健康保険証住民登録証(韓国人の夫)外国人登録証(私)私、夫、子供の3人分を申請しましたが、記入する書類が7~8枚。一人では申請が無理という人は、洞事務所で書類をもらってきて家ででもゆっくり記入されては?と、昨年とは変わり、全国平均世帯収入の100%以下が条件のよう。(2010年は、全国平均世帯収入の120%以下)また、去年の対象者は、今年は参加できないそう。では、具体的にこのバウチャーで何をするかというと、家族関係の向上が目的なので、旅行に行きます!キャンプ、ソウルランド(遊園地)など。私は、バウチャーのおかげて、8月江原道の1泊2日海への旅行と9月ソウルランドに無料で行ってきます。区によっては、すでに締め切りになっているところもあるようですが、一度、是非是非、確認されてみてくださいね~~~。
2011.06.15
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子供図書館、またまた発見鐘路区になるのでしょうか。。。?サジク公園内に位置します。うちから市内バスに乗ってトンネルをくぐったらすぐなので、図書館通いも苦痛じゃない↑これは、けっこうポイント!ここの私のお目当ては、外国書籍日本語の本は、豊富までとはいかないものの、約100冊ほど絵本は文字数が大目、あとは小学生3~4年生向けの本が多いかなという印象うちの子向け(1ページに1~3行の文)は、選ばなければ20冊くらいはあるかな先週の土曜日、この図書館に子供を連れて行ってみたのですが、うちの子は日本語の絵本がおいてある図書館に行くのは初めて夢中になって、1時間ほど、手あたり次第読みまくりましたけっこういい手ごたえだったので、次は書籍数のもっと多い多文化子供図書館にも連れて行ってみようかと片道1時間さえなければ、もっと足げに通えるのだけれど、こればかりはしょうがないよね~~~
2011.01.24
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最近、私が足げに通うのは、図書館。今までは、韓国語が苦手という理由で、韓国語の本から遠ざかっていたものの、子供の言葉の遅れを克服するのに背に腹は変えられない!!!先月から図書館通いを決行し、現在、近所の図書館2箇所に加え、多文化子供図書館の計3箇所が行きつけになってます。韓国語の絵本は、独立門のイジナ記念図書館が施設もきれいでお薦めです。本も、2週間借りられるので。ただし、延長はできないとのことなので、ご注意。それから、うちから片道1時間かけて通うのは、多文化子供図書館「モドゥ」。モドゥは、みんな、全部を意味するモドゥですよ。ここは、世界12カ国の本がそろっているらしいです。日本語の本はざっと400~500冊?くらいかな。本を借りるには、後援金(月5000ウォン)が必要になるのですが、日本語の絵本が1冊1万5千ウォン前後するのを考えれば、安い買い物かと。ここで見つけたうちの子(満5才男の子)のお気に入りの絵本は、「あしにょきにょき」(岩崎書店)「おばけパーティ」(ほるぷ出版)「フルーツ島のわんぱくパイレーツ」(星の環会)それから、偕成社から出ている各種のしかけ絵本です。昨日から読み始めた「ぐりとぐら」(定番中の定番ですが)も、お料理好きの子供の目には印象的に映ったよう。多文化子供図書館に興味がある方、是非、一度足を運んでみてください。1号線フェギ駅の近くです。
2010.12.21
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今日は、私が住む西大門区の多文化家族支援センターの韓国語教室に初めて行ってきました。ここは区民なので、安心して待遇が受けられます! 行ってびっくりしたのは、先生の質と生徒のレベル。はっきし言って高いです!教材が語学堂の4級のテキストだということからもレベルの高さが推測できるのでは。 しかも、通常、こういう無料の教室は、先生のレベルが低く、場合によっては、座ってるのが苦痛になるほど。 でも、ここの先生は違う。明らかに経歴が豊富。しかも、センターからは、教材が無料で提供されるなど、至れり尽くせり。木曜日には発音教室まであるとのことなので、行って見ねば! せっかく通い始めたのも束の間、今月末でプログラムは終了予定。開講は来年2月頃になるそう。
2010.11.15
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土曜日も結婚式、日曜日も結婚式。韓国に来て、6年近いけど、結婚式参加数は軽~く10回を超え、もう20回近いかな? うちは主人が時間にルーズなせいで、写真撮影にかろうじて間に合うような参加パターンが多いんですけどね。 土曜日は、主人が大学時代のダンスサークル所属時の友人の結婚式。でも、韓国では一風変わった、ジュレ(長ったらしいスピーチ)のない結婚式でした。それだけ、司会の力量の問われた結婚式だったのですが、その中身はとういと、 1.スクリーンで生い立ちの写真を見る。↓2.お母さんたち入場・挨拶↓3.新郎入場↓4.新婦がお父さんと一緒に入場↓5.婚姻誓約と指輪の交換↓6.親孝行誓約↓7.ケーキ入刀↓8.シャンパンタワー↓9.お父さんたちの挨拶↓10.祝いの歌(新郎)↓11.ダンス(ダンスサークル一同)↓12.退場 と、とっても全員参加の手作り感があって大満足の結婚式でした。はっきし言って、ケーキもシャンパンもいかにもオプションっていう感じで、ぱっぱと終わってその部分だけ、妙に味気なく終わってしまって物足りなかったなあ。新婦のお父さんのスピーチで「結婚式は、たかだか1時間で終わるけど、結婚生活は ずっと続く」という部分に妙に心打たれ聞き入ってしまいました。式に1時間。写真撮影に30分近くを要し、韓国の結婚式で最長だったけど、形式ばかりで中身のない(ように見える)結婚式が数多くある中で、一番の結婚式でした。 結婚式参加のじぬととっても素敵だった日曜日の結婚式会場の写真。(11時開始の結婚式に30分遅れていったらもう終わってました)
2010.11.14
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今週は日本から来た友達とずっとソウル市内観光をしてました。その友達とは、バンクーバーで一緒に韓国語を勉強してた仲。彼女はその後、2年程ソウルに住んでたので、韓国に来るイコール「友達の家巡り&グルメの旅」になってるのです。 友達は、韓国に来るといつもチムジルバンをはずさないため、今回はヨンサン駅隣にあるドラゴンスパヒルを紹介。入場料:平日10000ウォン、休日12000ウォン、 子供6000ウォン 施設もさながら、ここは、バサッブルコギ(鉄板の上にのったブルコギ)が有名。一人前12000ウォン、二人前23000ウォン也。ちなみに子供用にぬるめで広い浴槽もあるので、子連れも安心です。(女風呂の方) あとは、光化門のチョンゲチョンで燈籠祭りを見学して、(11/5~11/14 PM14:00~) さらに、新沙洞にあるカロスギル、初体験。おしゃれな服や靴、カフェが小さな通りにぎっしりで久々の現実逃避の時間。おしゃれなだけに値段も高めで、しょっちゅうはいけないけどたまに息抜きでカフェタイムを楽しみに来たいと思ったのでした。 中でも一押しのカフェ。パンやケーキを取り扱う”ALASKA" 写真をとらずにはいられず、しっかり収めてきました!(が、写真のアップはまた、後日)
2010.11.12
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2007年は、600年に1度の「黄金の豚(日本では猪)年」でその年に生まれる子供は財運に恵まれるという俗説から韓国では空前のベビーブームでした。 私のカナダ時代からの大親友(韓国人)も、そのブームにのり(?)その年出産したのですが今になって悩みが続出。 まずは第一関門、オリニチブ(保育園)探し。 通常でもオリニチブ(保育園)入ろうとすると空きがでるまでけっこう待つんですが、ほんと、空きがでるかでないかは、タイミングと運の問題。 でも、2007年度生まれだからといって、オリニチブ(保育園)の定員が増えるわけではなく、これから子供を預けて、職場復帰を望んでる彼女としては頭の痛い問題なわけです。 このまま行くと、学校も一学級の人数が増えたり、大学入試、公務員試験等、競争が熾烈なのは目に見えてる。 お金持ちになるのも、この競争に勝ってのこと。将来のお金持ちも容易ではないということでしょう。
2010.11.09
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ソウルは先週の金曜から昨日、日曜日まで3日連続霧に覆われていました。今日は、久しぶりの晴天。 さてさて、ソウルで私がよく出かける場所はというと光化門なのですが、皆さん、ハンマー打つ像ご存知ですよね。(正式名称は、何でしょう。。。)先日、タクシーに乗ったら、タクシーの運ちゃんがとってもおしゃべり好きな人で、↑この像、ハンマーを打つだけじゃなく足までつけて、「ドン」と大きな音をたてて、道行く人を驚かせたらおもしろいんじゃないか、とか 光化門の交差点に大きなバリケードを作って、両端から光が出てきて上で合わさり、花火のように光が散るような仕組みがあったらいいじゃないか、とか なかなかアイディアマンの人がいました。 あまりにもおしゃべりで、相槌うつのに一苦労でした
2010.11.08
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今日は、韓国語教室 初日。子供を保育園に預け、張り切って行って来ました~学習目的1.日本人の友達作り2.外国人の友達作り3.情報交換4.子供の教育問題の相談5.絵本の読み聞かせのレベル向上につながる学習6.文章力と単語力のレベル向上今日は、方向音痴の私も、誰に道を聞くことなしに、難なく到着。今日の目的地は「中区 ユラク総合福祉館」障害者福祉会館と一体になった10階建て程の大きな施設。ここは、週2回の韓国語教室に加え、料理教室もあるとのこと。居住区が区内ではないのにも関わらず、快く受講を承諾してくれた最初の施設。好感です建物もきれいで、満足。いざ登録のために、事務室のある8階へGOと、と、と。私、間違ったところ、来ちゃいました?事務室に入ると上座に女性の上司と思われる人が立ったまま腕組み。他の従業員は萎縮してる感じ?なぜか空気がピリピリしている。非営利団体とか公務員の人ってもっとのびのびと仕事してるかと思ってたけど、そうでもないらしい私は、一刻も早くその場から抜け出したかったけど、担当者が来ない。待たされること5分強。この5分がいかに長かったことか。担当の人に居住地や韓国に何年いるのか、主人の職業、子供の年齢等、あたりさわりのないことを聞かれ、その後韓国語教室へと移動した。日本人も来るのか聞いてみたけど、日本人受講者はゼロとのこと。気をとりなおして、外国人友達作りに励もうっと10時から授業だと聞いて行ったのに、生徒は私一人だけ?授業前に先生との雑談で、「ソンパ区は宗教系の日本人が多いわよ~」と。ソンパ区は遠いし、できることなら宗教とは関係のない方向で行きたいんですが。。。「イチョン洞は、駐在の奥様達が多いでしょ?」経済面でレベル格差がありすぎて、難しいのでは。。。と、「ここは、簡単すぎるから、マポ区に行って見たら?生徒さんも多いから、レベルもいろいろあるんじゃない?」と。勧められた先は、マポ区多文化家族支援センター。後で、電話してみねば。しっかり、チェックそんなこんなで雑談をしてたら、中国人が一人やってきた。一人での授業を免れて、ほっ授業が始まるやいなや、来週はテストで、今年の授業は終わりとのお知らせが。そんなのあり~~~~?今日は、木曜クラスだったけど、火曜クラスも同様とのこと。ふう~~~~今年は、目標達成(1~6)、どれも難しそう。授業が終わったのが、12時でちょうどお昼の時間。担当者に他に聞こうと思ってたことがあったのに、当然お昼で外出中。仕方なく、授業が一緒だった中国人の子に、月曜日の料理教室のことを聞いてみた。「月曜日、料理教室でしょ?持ち物知ってる?」って聞いたら、返ってきた答えは「もう終わったよ」だって。これまた、ダブルショックということで、今回「中区 ユラク総合福祉館」まで足を運んだものの得られた成果はナシ。あえていえば、区外在住の私を心よく受け入れてくれたことか。。。来年は、また、プログラムが新しく始まるし、期待して待ってみようかと。ちなみに、この施設は、子供を預ける施設がないので、授業に幼い子供を連れてくるママ達もいるようです。ご参考までに。私も、光州にいた時は、幼いじぬ連れて韓国語教室通ってた時期があったな~~~。異様に懐かしい。家に着くなり、早速、「マポ区多文化家族支援センター」に電話してみました。う~~~ん「多文化家族支援センター」は、縦割りが非常に強い。区内への居住者が第一優先。区外の方は、ちょっと。。。。みたいな。担当者がお休みということで、明日、再度電話することになったけど感触はいまいち。やはり、時間をかけてでも、区内の多文化家族支援センターに行くべきか。悩むところ。
2010.11.04
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3年ぶりにブログをアップしてみました。プロフィールからもお分かりのように、9月に2年半程勤務した貿易会社を辞め、10月からはれて専業主婦再デビュー10月は、お兄ちゃんの結婚式のため、ちょこっと日本帰国。お兄ちゃんの新婚旅行のガイドとして、一緒に韓国に戻ってきてソウル案内。それが、終わるやいなや旦那の弟の結婚式と慌しい1ヶ月でした。今回、日本には10日程、滞在したんですが、今回、初の試みとしてJRパスを使って実家のある秋田からディズニーランド・ディズニーシーに行ってきました。ディズニーランドには、数回行ったことがあったけど、ディズニーシーは今回が初。しかも、ディズニーシーは「アフター6パスポート」で行ったので、着いた時にはすでに真っ暗。方向音痴の私の運命は・・・・ご想像にお任せします。やっと一息ついて、ソウルに3年近く住んでいながら今までノータッチだった、多文化家庭支援センターや総合社会福祉館等に連日のように問い合わせしてみてます。第1には、じぬの言語治療(言葉の遅れ)のため。そして、第2に私の友達作りのため、韓国語教室や料理教室探し。ソウルは機関が多いのも困りもの。横にはあまりつながってないらしく、結局一個一個白みつぶし。はっきしいって、営業の仕事と変わりないデス。しかも、担当者がいないとなったら、折り返しの電話が来るのやら、来ないのやら。あまりにもリアクションが遅いので、その間の私の努力を返してほしい~~~私も、住所から近そうなとこ、手当たり次第電話して、どこがどうだか後半は忘れてしまいました。洞事務所に行ってみても、多文化家庭支援サービスに関して得られる情報はなく、結局、区役所まで電話する羽目に。まあまあ、結果オーライということで、よしとしないとここ数週間で得られた成果1.言語治療(じぬ):一番近い障害者福祉会館にて、希望の日時。最初の電話から2週間は経過したけど、去年、通っていたということもあってか、連絡きてからはスムーズに話が進む。2.家庭訪問教育(じぬ/私):居住区の多文化家庭支援センターに申し込んだが、難しいと言われたので近隣の多文化家庭支援センターに電話したら、居住区外は対象外と断られる。一週間程経過したら、居住区の多文化家庭支援センターより先生が見つかったと連絡をもらう。3.韓国語教室(私):子供の手帳書くのに悪戦苦闘の私。上達あるのみ。4.料理教室(私):韓国来てから、料理熱を失った私。通ったら少しは変わるかな?5.育児教育(私):ブモ教育では、子供とのコミュニケーション術とかが勉強できるらしい。再来年、小学校に上がる子供のために、何か得られるものがあればと、参加決定。 同じ区にある多文化家庭支援センターに行くのに、所要時間は家から1時間。でも、隣の区だと30分強。だから、どこに通うか悩んでしまうよね。今年は、どこもプログラムが12月で一旦終わるらしいので、とりあえず時間さえ合えば、どこかかしら通ってみようと思います。明日は、韓国語教室初日。新しいお友達できるかな?
2010.11.03
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聞いたことはあったんですよ、「魔の2歳」うちは、このところ、ほんとてんてこ舞いです。暴れて足をばたばたし、下の階の人から苦情は来るわで、最近はびくびくしながらの生活。昨日は、夜、雨の中、2回も外&駐車場に行ってきました。もう付き合いきれないと、無理やり家の中に連れ込んだら手がつけられなくなり、途方にくれ、最後は飴でご機嫌取りしました。下の階の人から、苦情がなければ、まだ救われるのですが。。。飴は、最後の手にはもってこいなんですけど、虫歯の心配もあるし、あげると主人に怒られるし。いつまで、続くのか。。。。このかんしゃく。言葉は、みるみる増えてはいるんだけど、欲望の塊のじぬ。人の言うことは聞かない。服は着ない。(家の中では、すっぽんぽん)しかも、半年以上も前に卒業した哺乳瓶に興味を示しだした。1月からは、主人が単身ソウルに行き、私とじぬの二人っきり。頑張れるか心配です。主人には内緒で、飴でつる毎日になりそう。
2007.12.28
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生まれつきアトピーっ子のじぬは、年がら年中皮膚トラブルがたえません。が、その中でも、やはり冬は大敵。お肌がどこからともなく乾燥を察知するらしく、11月になった途端、アトピーが悪化するんですよね。と、今年、しばらく眠っていたアトピーグッズが大活躍。セラミド配合クリームなんですけど、今まで使っても、効果は???使わないで捨てるのももったいないから、最後まで使わなきゃくらいののりだったのに、今年は効果てき面。セラミド(韓国ではセラマイドと呼ばれています)様様となりました。アトピーは、子供の月齢によって大きく症状が変化する(赤い湿疹が、2歳以降は乾燥肌に)のが特徴で、うちのこの場合、0歳~6ヶ月 じゅくじゅくした赤い湿疹1歳前後 赤い湿疹1歳半~ 皮膚がかさかさに(冬になった途端、がさがさ部分も出現)この乾燥した肌がポイントなのか、もう薬いらずで、すべすべのお肌がキープできてます。某有名メーカーのベビーローションじゃあ、やっぱりこうはいかないのを見ると、やっぱりセラミド効果なのでしょう。お肌の曲がり角をとうに過ぎた私自身も、これからはセラミド様様の日が遠くないかもなあ。。。。
2007.12.02
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トイレトレーニングの目安になると聞いて、待ちに待っていた二語でしたが、「アンデ~。ネコヤ~(だめ~、僕の)」でした。しかも、寝起き。これも、一回だけじゃないのよね。夢の中では、一体何が?お気にの犬(熊?)のぬいぐるみをめぐり、争奪戦でも繰り広げているのかも。近頃、「犬好き」路線まっしぐらのじぬは、自らも犬になりきり四つ足で(お尻上げたまま)歩きながら、「わんわん」と言って遊んでます。「お手」までマスター。次はどんな芸を披露してくれるかな?
2007.11.20
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1歳10ヶ月のじぬ、二度目の手足口病です。今回は症状がめちゃくちゃ軽くて、熱は出ないわ、食欲あるわ。すこぶる元気です。さすがに、1~2日目は口内炎の痛さのため、ちょっとぐずったり、食べる量が減ったりでしたが、その後すぐに復活。そうはいっても、感染力が強く保育園に送れないので、日曜日から主人の実家にお世話になつことになったのですが、あまりの元気さのため、病気なのを疑うほど。お義母さんからの電話では、「お粥を茶碗で2杯食べたんだけど、食べすぎじゃないのか?」というのまでありました(笑)何はともあれ、元気なのはいいこと。実はじぬと離れ離れになるのは、去年の夏休み以来、1年ぶり。去年は、保育園の夏休み期間、1週間程、主人の実家でお世話になりました。すっかりママっ子のじぬが、一人でいれるのか心配でしたが、三輪車も買ってもらって、上機嫌でいるそうです。私はというと、久しぶりの自由な時間。掃除したり、勉強したり、栗の皮むきをしたり。。。早ければ今日の夜には、じぬが戻ってきます。せっかくの掃除も水の泡になること、間違いないでしょう。
2007.10.16
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昨日、団地内でフランス人(男性)発見。通り過ぎた後で、あれって思って話しかけてみました。イラン人かと思ったら、フランス人だったわ。フランス語の先生かと思ったら、奥さん(韓国人)が仏語の先生。当の本人はフランスで仕事をして、韓国とフランスを行ったりきたりしているんだとか。バイリンガルの子供(満4歳くらい?)もいて、フレンチスクールに通わせるため、来年、ソウルに引越しするんだって。光州には何にもないよねって、その人も言ってたわ。でも、身近なところに外国人が発見できて、うれしかった~。大学で4年間も勉強したフランス語(二外)は、すっかりお蔵入りで口から出ても来ませんでした(涙)。
2007.10.11
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「上を向いて歩こう~♪」は、階段下りるときには、さずがに使えないでしょ。でも、うちの子は、上は向くは、後ろは向くわです。前向きな子供なのか、後ろ向きな子供なのかわかりませんね(笑)
2007.10.09
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1歳9ヶ月のじぬ。1~2ヶ月(?)程前から、指差しで、けっこうコミュニケーションがとれるようになりました。と、一昨日の出来事。洗濯物のかごを逆にし、その上によじ登って、ベランダに続く窓の鍵をはずした!!!そして、ベランダで、念願の水遊び。と、ここでも、「道具」登場。なんと、ベランダの隅に置いてあった空のゴミ箱。ゴミ箱に水をためて、ばしゃばしゃと。全身、ずぶ濡れになったのは、いうまでもありません。
2007.10.05
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1歳6ヶ月。自我の芽生えって怖い><じぬのかんしゃくは、以前よりもひどくなってます。機嫌を直すまでに最低15分はかかるようになって、何も通じません。お菓子やミルクで機嫌を直してくれてたあの頃が、懐かしい~~~~。最近、仕事のため、お迎えが夜9時半です。じぬのベッドタイムは、11時~11時半にかけて。昨日は、11時を回っても、お目めがぱっちりで、玄関に置いてあるベビーカーによじ登って、「外に連れて行け!」の連続攻撃。あまりのすごさに、無視しきれず、15分ほど外に連れ出すはめになりました。アパートの広場にいるのは、さすがにうちら以外はいなかったですね。これからの成長が、ほんと怖いわ~~~~~(涙)私も、かんしゃく起こしたら、2時間ぐらい泣いていたらしいからね。わが子が、さらにパワーアップしてないことを願うばかりです。
2007.07.04
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保育園はすごいな~と思う。日増しにというと語弊だけど、気がつくとうちの子技が増えてます。そして、昨日は、ついに投げキッス習得。次の技は、何が来るかな?
2007.06.26
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最近、めっきり忙しくなって、全然更新ができませんでした。でもやっぱり、いそがしいっていい。張り合いのある毎日ばかりではないけど、いらない考えをせずに済むし、動きも効率的。それに、苦手な家事で手を抜いても何も言われないし、主人の実家にも頻繁に行かなくて済むし。子供とすごす時間は少なくなってしまったけど、時間を見つけては外にいって、一緒に滑り台で遊んでます。うちの団地には、遊び場がいくつかあって、わりと大きい子までが遊べる滑り台もあります。そこを、子供抱っこで、自分も一緒になって滑ったり。平日の朝とか週末とかを見つけては、よく遊んでます。が、子供のこと。親だけじゃなくて、やっぱり、同世代の友達と遊びたがるんですよ。保育園に送るのがいつもお昼前だけど、そんな日は気持ち早く送ってしまいます。そうそう。タイトルのとおり、今の生活はある意味、理想的でとっても快適。住めば都とは、このことかな?と思えるようになってきました。めでたし、めだたし☆かというと、今までよく会っていた友達に会えなくなったし、韓国語教室にも通えなくなったし、一抹の寂しさはあるんですよね。だけど、忙しさゆえ、しょうがないと自分の中で納得できてるので、OKなのでしょう。
2007.06.15
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在韓ちょうど2年。初めて、韓国語能力試験に挑戦しました。子育ての傍らで全く勉強ができず、したのはほんとに前日。しかも、久しぶりに勉強したら頭が痛くなって途中で挫折(>_<)という状況で、日曜日、試験にGO。準備不足だし、朝早いから、受けない選択肢も頭をよぎりながら、夫に合わせる顔もないので受けにいきました。会場である全南大学は、うちから車で30分ぐらいの距離。せっかくの休みに、主人を起こすのも何なので、一人バスに乗っていって来ました。会場は、圧倒的に若い中国人であふれかえってる感じでした。9時スタートにもかかわらず、受験率は高そうでした。空席はわずかだけ。私がいうのも、何ですが、リスニングは簡単。問題はゆっくり読まれるし、回答時間もたっぷりあるし。その一方、読解や作文は時間がなくて、最後とりあえずマークだけして埋めました。作文には、800~900字で文を作るのがあったのですが、私は語彙のところで時間を使い果たしてしまい、この作文まではたどり着きませんでした。練習も何もしてなかったので、ちょうど良かったというべきか。今回、テストを受けてみて、大体の感じがつかめたので、9月には是非リベンジしたいです。といいつつ、今回と状況はそんなにかわらなそう。やはり、勉強は一夜漬けか?話はかわり、土曜日は、仕事+韓国語能力試験の勉強。日曜日は、テストと、二日間主人に子供を預けっぱなしでした。日曜日、テストから帰ってきた私に言った言葉は、じぬがずっと「遊んで!」と来るので、自分の時間が全くなかったということ。普段、私がどのように過ごしてるか、とっても疑問だそうです。してることは、主人と大して変わらないと思うんだけどね。ひたすら一緒に遊ぶ。子供が一人遊びしてる隙に、何かちょこっとして、子供が昼寝してるときには、私もちょっと休憩なので。
2007.04.23
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先週、じぬがぐずっていた理由は、「手足口病」でした。手と足に赤い湿疹ができて、口には無数の口内炎。子供は、口の中が痛いので、まったく食べ物を食べず、飲まずの生活だったので、数日のうちに体重が激減。感染力が強いため(免疫力の高い大人にはうつらないけど)保育園にも送れず、仕事の関係で、先週は一日だけお義母さんのお世話になることに。保育園でうつされてきたんだと思っていたら、意外や意外じぬが第一号でした。土曜日、主人とじぬは全州に行ってきました。お義母さんを送っていくというのもあったし、主人は主人で友達の結婚式に出席しないといけなかったので。私は、仕事を理由にパス。その夜、主人の家族は、親戚のおばさんが経営する焼肉屋に行ったらしいのですが、おばさんが風邪をひいてて、免疫の弱ってるじぬはそのまま風邪をもらってきてしまったようです。朝になるときまって、38度くらいの熱が出てます。手足口病の時とは打って変わって、食欲があるようでお粥やヨーグルト、時にはアイスクリームをぺロッと平らげてくれるのですが、哺乳瓶を全くうけつけなくなってしまいました。口内炎の時の痛みの記憶が残っているのかな?治るには、もうしばらくかかりそうです。
2007.04.17
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今日、じぬは微熱があって、超ご機嫌斜め。ぐずって「オンマ~(日本語のママに相当)」ばかり連呼してます。一人遊びもしてくれない。ひたすら、耐えるのみですかね~。昨日の夜から、具合の悪かったじぬですが、それでも昨日は機嫌がよかったのか、とてもおしゃべりでした。その中でも、言葉のように聞こえたものは、私「じぬちゃん、どこ行きたい?」じぬ「ベネズエラ」それから、じぬ「That's right!」など。今朝も、朝一はそんなに機嫌が悪くなくて、私「じぬちゃん、よかったね」じぬ「よかったね」と、オウム返しで、言ってくれました。今から、言葉が増える時期なんだなあというのをひしひし実感と実感できるこのごろ。うちは、保育園での影響が大きいのか、呼び方がママからオンマに変わってしまいました。今から、巻き返し作戦を展開しないと!!!
2007.04.11
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何か、じぬの言葉が増えたようです。といっても、気まぐれの言葉、且つ喃語の連続なので、はっきり何を言ってるのかはわかりかねるのですが。よく発する言葉は、パパ、ママ、アッパー、オンマ、それにカックーン(日本語のいないいないばーに相当)いないいないばーの「ばー」のみ。そして、今日なんと「じぬ」(自分の名前)と言ったのです。主人も聞いてたんだけど、果たして偶然かな?子供の言葉って、不思議よね。「だめ」とか「アンデ(日本語のだめに相当)」とか「NO」という言葉が出てこないのは、幸運かも。次に出てくる言葉は何だろう。私がよく口にする、「痛い」とか「危ない」かな?
2007.04.05
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興味深いニュースを見つけたので。私は、圧倒的に3位ランクインの救命病棟24時に一票。江口洋介ファンではなくても、あの役を熱演する姿に惚れますよね。トップ10は以下の通り1位 東京ラブストーリー2位 きらきらひかる3位 救命病棟24時4位 白鳥麗子でございます!5位 振り返れば奴がいる6位 ショムニ7位 ひとつ屋根の下8位 スクール・ウォーズ9位 ビーチボーイズ10位 若者のすべてもう1度見たいドラマランキングhttp://www.rankingjapan.com/ranking.php?page=753
2007.04.04
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12月生まれのじぬ。生後3週間からほっぺの湿疹がひどくなったのを機に一気にアトピー街道をつっ走ってました。昨年の夏を前に一旦治まったものの、また秋に差し掛かったところで湿疹が再発。今回、3月を機に一気によくなりました。うちの子の場合、アトピー要因は食べ物とは関係がないよう。大敵は、動物と乾燥。韓国のアパートはオンドル(床暖房)が完備しているので乾燥とは切っても切れないとにらんでます。アトピーを抱えて、二度目の冬。一旦よくなっていた湿疹が再び出てきたのには、少しショックだったけど、あまり神経尖らせて、何かするということがなくなりました。子供が直接痒がってる姿を見ることがなかったし、湿疹の出方も治まっていたからかな。主人が、ああだ、こうだいうのを、聞き流し、自分のペースでしかしなかったのも、ストレスにならなかった要因。去年は、一日二回お風呂に入れてあげたりで、かなりの負担だったんだけど、今年は一日一回のペース。はっきり言って、お風呂の回数を減らしたことで、かえって肌がしっとりしてたように思えました。預け先の保育園では、オンドル(床暖房)の温度管理と湿度管理がおろそかなようで、そこでは痒がることもあったようだけど、うちではそんな素振りも全然。なので、それほどステロイド剤に頼ることなく、今回は切り抜けられたのよ。あと何年、アトピーとの付き合いになるのかな~?
2007.04.02
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昨日は友人の結婚式のため、ソウルに行ってきました。うちらと同じ、日韓カップル。このカップル、出会いは、ニュージーランドで、かれこれ7年くらいつきあってるんじゃないかな?私と友達の出会いはというと、カナダ。友達がNZ留学から数年後、カナダにもワーホリで来ていて、某留学センター主催の無料韓国語講座で出会ったんです。お互い、韓国人の彼がいるということで、意気投合。まさか、私の方が、結婚が早いなんて。。。よね。私、2005年3月に結婚したので、もう2年も差がついてしまってる。う~ん、こればかりは、誰にもわからないよね。さてさて、話は戻り、ソウル行き。子供は、最近、人見知りが激しくて、主人の実家に預けるのもちょっとためらわれ、母子一緒に仲良くソウルに行って来ました♪1歳3ヶ月。動き回りたくて仕方のない時期なので、行きはKTXを選択。はっきりいってKTXは、大正解。途中、どっかのおしゃべりなおばあちゃんに、「ちゃんと子供をつかまえてなきゃ駄目じゃない!」とお説教をくらい、その言葉通りにしたら、子供がかんしゃくをおこし、手がつけられなくなった。ほらね、という感じで、仕方なくデッキへと移動。ほどよく疲れたのか、ミルクでお昼寝タイムに突入してくれたものの、40分くらいで起きてしまった。捨てる神ありゃ、拾う神あり。大田から、同じくらいのやんちゃな男の子(2歳1ヶ月)が乗車。子供たち同士、遊んでくれたので後半はとっても楽に着けました。ソウルの地下鉄、東京よりも楽チンだと思っていたんだけど、なぜか乗り換えに失敗。結局、一回出て、もう一度入りなおしちゃったよ。光州の地下鉄(一路線しかない)に慣れていたら、もうどこにも行けなさそう。乗り換えの歩く距離やら、何やら。地下鉄は、光州が一番だわ☆そんなこんなで、結婚式に5分程、遅刻してしまったのです。当然、式は始まってて、後ろから見てるだけ。でも、何か感動だったのよ。自分の結婚式の時より、ずっと。日本からは、友達が15人くらいツアーで参加してくれてたしね。式の後、ご飯をゆっくり食べ、光州に戻ってきました。が、安易に(ソウルで地下鉄の乗換えがいらない。家からターミナルが近い)高速バスを選択したため帰りは悲劇でした(涙)じぬが、バスの中で30分くらい泣き叫び、睡眠。トイレ休憩の時間にまた起きてしまって、20分くらい号泣。その後、爆睡。私の方が、涙涙涙でした。そして、今日、日曜日。私とじぬは、ひたすら寝続けました。ちょっと起きて、また昼寝。一週間、一日も休みなく働いてくれたパパにはほんと申し訳なかったのだけど今日だけは、寝だめさせていただきました。じぬは、何に疲れたのかな?じぬは、私以上に寝てるんだけど。
2007.04.01
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さらに、新たな成長が!!!1歳3ヶ月。成長が見逃せませんね。いつも音楽を聴くと、ダンスをするじぬ。ダンスといっても、体をゆする程度ですが、最近は、それが段々スクワット型になってきてます。横ではなく、縦の動きね。それも、前は軽い屈伸だったのが、徐々に深くなってきてるのよね。今後も、何かと興味深い変化ではあります。と、今日、新たに見せてくれたのは、ターン。なんと、連続で3回もしてくれました。一体、どこで覚えてくるんだろ。不思議。保育園かな?それから、今日、ご飯の時間に私から奪い取った箸で、ご飯がつかめました。ご飯をしっかりつかんでるのか、運良くご飯粒が箸にふっついたのかは定かじゃありませんが、ちゃんと食べれてました。おまけに、自分の足まで箸でつまんでみてました(笑)
2007.03.29
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もう2ヶ月くらい前になるかな?じぬがパンが大好きだった頃、朝もっと寝てたい私は食パンを1枚与えて、そのまま布団の中でごろごろ。自分のお腹が膨らんできたじぬは、眠っている私に食パンを食べさせようとしていたようで、一生懸命、私の鼻の穴に食パンのかけらを突っ込もうと頑張ってました。口と鼻を間違えたのかな?と思った私は、口をあけて待っていたものの、お目当ては、やはり鼻の穴!!!だったよう。口には、パンを運んできてはくれませんでした。今日、パパがお昼寝のところ、じぬは大好物の豆腐をパパにもおすそ分け。眠っているパパのお口に思いっきり突っ込んでました。鼻じゃなくてよかったよね~。口と鼻の区別ができるようになったのは、やっぱり成長の証かな。
2007.03.24
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ほんの数日前の夜、疲れきってた私は、じぬより早く、寝ることに。まずは、寝たふり作戦。と、そこにじぬがプラスチックのバッドで、私の顔を叩く、叩く。手で顔を覆うと、その手をふりのけ、また叩くの繰り返し。ほんと、うちの子って性格が悪いんじゃ。。。と心配になりました。子供は、痛がってる私を見て、思いっきり喜んでましたからね。
2007.03.23
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まさに、典型的な男の子の道を歩むじぬ。現在、1歳3ヶ月。活発で、一緒につるむ相手は常に男の子たち。昨日、いつもどおり夜9時半ごろ子供を迎えに行ったらじぬは遊び疲れて眠ってました。が、そこにクラスメートのィエジが、じぬのお口にチュー?じぬは、うっすらと目を開け、泣きもしませんでした。今日は、お友達のお見舞い等で、保育園への送りが少し遅れたんですが、行った途端にィエジが大歓迎してくれました。保育園の先生は、夜ずっと一緒だから、特別、仲がいいんじゃない?といってたんだけど、チューのことはいえませんでした。1歳3ヶ月(女の子は、多分1歳半ぐらい)で、恋心って芽生えるもの?二人の関係は、今後いかに?
2007.03.22
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子育てって難しい。最近、自我が芽生えてきたじぬは、2週間前くらいから人見知りをはじめ、すっかりママっ子になりました。それまでは、パパっ子で、かつ人見知りもしない子だったのに。ママっ子になってくれて、嬉しいのは嬉しいのだけど、それだけじゃないのよね。嫌なことがはっきりして、自分の思うようにいかないとすぐにかんしゃくを起こし、足をばたばたさせて号泣。どのママも通る道だとは知りながらも、ちょっと困惑気味です。そろそろ二人目もいいかな(二人目は日本で出産したいため、共働きの親の休みの取りやすい正月狙い!)と思っていたのもつかの間、しばらくはこの子だけに愛情を注いであげようと思い直しました。夕方仕事に出かけるため、最近は6時間くらい子供を預けてます。24時間子育てに直面してるママよりは、思いつめることもなく適度にリラックスしながら前向きでいられているのは確かなのですけどね。外で遊ぶのが大好き☆男の子に限ってでもないと思いますが。パワーが有り余ってるのだから、仕方ないのだけどやっぱり子供の遊びに付き合うには、限界が。無理矢理、家に連れて帰ろうとすると、かんしゃくを起こす毎日の繰り返し。何が正解なのかが見えてこないんですよね~。私自身、すっごい手がかかったらしいので、その自分の子供だと思って、気長にいくしかない!私の遍歴その一、気に入らないと1時間以上泣き続けてたらしい。その二、哺乳瓶がとれなくて、3歳過ぎまで使っていたらしい。ので。ところで、最近、じぬに新たな成長の跡が。クラシック音楽を聴いてると、両手をピアノの鍵盤をたたくように動かしてます。不思議。それから、外にいくと、ちょっと高いところからジャンプしようとします。怪我をさせるのが怖いので、私もついてってフォローはしますが、どっちに行くのか推測するのが大変。じぬは、今、お寝んねの真っ最中。明日も、子育て頑張るぞ!(ちなみに一週間旦那は出張中なのよ。一人で乗り切らねば!)
2007.03.12
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うちの子は、注射にはほんと手がかかりません。この前、病院で予防接種をしたときには、注射では一切泣かず、服を着るときに嫌がって泣いてたのよね^^今日は、ちょっと遅くなったけど、水ぼうそうの予防接種に。いつもより人が多かったけど、割り込まれそうになるのをかわしたので、時間的には15分ぐらいで終了だったのでは?今日のじぬ、一瞬顔がくもり、「ううっ」と泣きそうになったのですが、そこでこらえてくれました。後ろに並んでた4~5歳くらいの女の子が、なんで泣かないんだろうと不思議そうにじぬの顔を覗き込んでました。今日は、予防接種の後に、新世紀デパートに移動。3月に開講する文化センターのパンフレットをもらいに行ってきました。8階にあるKID'S CAFEで、子供を遊ばせながら、パンフレットに見入ること、しばし。なんと、自分がとりたい講座が今日スタートではないですか!なので、その足で受けに行ってきました。が、じぬはお眠で、ご機嫌取りがほんと大変だった。かろうじて、講座が終わるまで起きててくれたけど。家に帰ってきて、疲れた私がお昼寝。その間、じぬは好き放題に暴走し、今日買ったばかりの教材のCDが、コンポから抜き取られ、消えました>_<ありえない!!いくら探しても見つからないんだけど、一体どこに?子供の行動パターンは把握してるつもりなのに、一向にみつかりません。もう一度しらみつぶしにさがしてみないと。はあ~。ちなみに、新世紀8階のKID'S CAFE。じぬは最初、物珍しがって遊んでくれたけど、やっぱ遊び相手がいないので、もの足りなそうだったのよね。途中、私も入って遊んだけど、私よりもやっぱ他の子供の方がよいようで、たまたまいた5~6歳のお兄ちゃんに対抗意識を燃やしてました。その子がもってるものを奪おうとしたり。相手がかなり上なので、仕方ないと思って譲ってくれたりしたのですが、うちの子は人がもってるもの、全部欲しがってしまうので、ほんと問題です。かといって、一人では遊びたがらない。まあ、皆こんなもんでしょうか?
2007.03.02
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先生はやっぱり大変。月末になると、ちょっとしたプレッシャーがあります。毎回じゃないけど、最後の授業にパーティーをしたいと学生が言えば、それをせざるを得ないので。午前中の授業だったら、喫茶店に行くことが多いかな。いくらコーヒー好きでも、コーヒー何杯も集中的に飲むと、しばらくコーヒーは結構です!と思えます。今、私は夕方の授業を担当しているので、コーヒーでお腹がちゃぷちゃぷになるのからは開放されてますが、その代わりに待ってるのは、お酒。2月は授業が3コマでした。そのうち、1つはダイエット中の中学生2人組だったのでお茶を片手に、日本のせんべいで終了。それから、1つのクラスとは、昨日(28日)授業の時間を利用しご飯を食べに行き、私の授業が終わるのを待って、2次会に行くことに。当然、残りもう1つのクラスとは、何をする時間もなかったので今日、家に招待しました。私が、出かけると子供の預け先を常に気にしないといけないので家の方がいいかと思って。学生も快く受け入れてくれました。作った料理は、焼きうどん、サラダ、おでん、鶏肉の炒め物、キムチお好み焼き、親子丼。ご飯が終わって、飲みが始まったかと思ったら、ドリンキングゲームがスタート。ちびちびマイペースで飲むのが好きな私は、やっぱりおばさん。若さについてけませんでした。完全に浮いてた!!!!いつまでも、あのノリだったら逆に怖いかな?激しい(?)飲みもありましたが、9時には終了。それなりに楽しめたようです。それにしても、私の主人、一緒になってかなり盛り上がってました。精神年齢若そうだもんね。ゲームも好きだし。3末には、またパーティーをしないといけないかもと思うと、少し気が重いです。子供の迎えが一番のネックで。言いだしっぺがいないと、何もしなくていいんですけどね。とはいえ、今月の学生が継続する率が高いので、パーティーを避ける術はなさそうですわ。光州市内で始めてお酒を飲みに行ったのですが、プラザホテル(日本大使館が出張サービスで来るホテル)の一階にある「WA BAR」、よかったですよ!バンクーバーにいたときを思い出しました。特にビールのタワー。知ってますか?テーブルで自分たちでビールが注げるようになってるの。いつか子供を預け、このお店で主人と二人、バンクーバーの時の思い出にふけりたいです。実行は難しそうだけど。
2007.03.01
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もうすぐカナダ時代に知り合った大親友の出産です。というか、すでに予定日は過ぎてて、いつ生まれてもおかしくない状態。(友達は、ソウルに住んでいる韓国人です。)彼女、体型は私よりも華奢。背は同じくらいかな。でも、なんと、お腹の中の子供は、一週間前の検診で3.9キロだったんですって。今は、さらに一週間近く経ってるわけだから、4キロ超えもあるかも。彼女、普通分娩で産めるかな?すっごい時間がかかりそう。子供は生涯一人でいい!ってきっと思いそうよね。
2007.02.25
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しばらく日記を休んでいたので、その間、じぬに大きな変化が。ちょうど1歳2ヶ月になった頃は、20歩ぐらいが限界だったじぬ。その1週間後のソルナル(旧正月)を機にどんどん歩き始めました。まだまだ歩くのが下手なので、つまづいてドテッてこけてますが、そうじゃなかったら何歩まで歩けるのか?それから、人の真似をします。前は、洗濯を干す真似をするって書きましたが、今日は、哺乳瓶を電子レンジに入れて、チンする真似。完璧でした。電源は抜いてあったので、実際にチンはできなかったけどね。ほんとに子供って良く見てる!我ながら感心、感心。私、今月は超多忙だったので、子供を散歩に連れて行ってあげる時間が全くなかったんですよ。子供は外に出たくて、うずうず。泣き叫んで訴えることもあったのですが、買い物・病院・保育園以外の用事で外に出てあげることができなかったんです。今日は、久しぶりに英会話の勉強会があって、子連れで行ってきました。もともと服を着るのが嫌なじぬは、必死の抵抗。それにも負けず、ジャケットを無理やり着せて、ベビーカーで連行。あんなに嫌がってたのに、外に出た瞬間にけろっと様子が変わりました。私も、反省する点が山ほど。今までは、短時間の外出で、子供が家に着いた瞬間に大泣き。もっと外にいたいのを猛烈にアピールしてました。今日は、何の抵抗もなく、すんなりと帰宅。3月からは時間がたくさんあるので、定期的に散歩にも連れて行ってあげられたらと思ってます。が、季節柄、何ゆえ黄砂が心配。アトピーっ子のじぬは、どうすべきか。散歩に連れて行って、ストレスをなくすべきか。黄砂がなくなるまで、また家でおとなしくしてるべきか。悩むところです。
2007.02.24
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今月は、超忙しいです。月・水は韓国語クラス2時間。それに、週5で中国語。2時間ずつ。さらに、日本語学校で、毎日3時間の授業を担当。まあ、自分のクラスは、毎度おなじみのことなので授業の準備など要らないんですけど、韓国語のクラスは宿題がたっぷり。週2だからといって、侮れないです。それに、中国語は、超初心者。集中クラスなのもあって、進度が速い!なので、予習・復習がかかせません。年齢もさることながら、日本人なのもあってなかなか発音が身につきません。飲み込みが悪いのもあるけど、発音に敏感じゃないというか。日本人だから、仕方ないですよね。開き直るしかない!日本人の強みの漢字で勝負かけてます(笑)。そんなこんなで一週間。私のメモリーがフル回転だったのもあって、普段のことが覚えられなくなってしまいました。今までだったら、ふ~んって聞いてても、ちゃんと頭の片隅に残っていたのに、今は、「あれ?何だったけ?」みたいな感じです。なので、今月に入ってから、やたらと後から確認することが多くなりました。それに、今日が何日なのかすら、うる覚え。すでに、メモリーはフル?今月、まだ始まったばかりなのに、先が思いやられます(涙)。
2007.02.07
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挑戦っていったら、かなり大げさなんですが、明日から中国語の勉強をすることにしちゃいました。夏休みや冬休みの期間は、語学学校で集中コースを設けていることが多いんだけど、それを利用し、午後の2時間コースを受けることに。やっぱり最初が肝心でしょ。発音がしっかり身についてしまえば、後は何とでもなるんじゃないかなと。韓国に来たばかりの頃は、時間はたっぷりあるのに外に出歩くのが怖くて、何もできず、引きこもってばかりいた私。ようやく、生活にも慣れ、韓国語にも慣れ、本来の姿が出てきたのかも。目指せ!皆勤賞。
2007.01.31
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昨日、今日と泊りがけで、主人の実家(全州)に行ってきました。私の主人の狙いは、映画。幼い子供(1歳1ヶ月)を抱えて、普段映画を見に行くことができないので、映画を見たいがために、2~3週間に1度、実家に行くのです。義理の親+近所に住んでる義理の祖母、共にじぬをすこぶるかわいがってくれるので、じぬにとって不快ではないはず。なのに、昨日の夜は、何か違ったようなのです。義理の母に、子供を預け、夜10時頃うちを出ました。10時なら、ミルクを飲んで、もうすぐ寝るのでは?なんて思っていたのですが、じぬ、玄関のドアの前に座り込んで1時間くらい号泣していたそうです。義理の母も困って、映画中にもかかわらず何度か電話をしてきました。「ドアの前に座って、パパとママを探しているようだ」と。そこで、「大好きな食パンをあげて、ご機嫌とりをしてみてください」とお願いしてみた。しかし、じぬは泣き止まず。(私が思うに、義理の母は、パンは体に悪いと思っている人なので、なかなか子供に食べさせなかったのでは?それで、子供がさらにすねたとか?)11時過ぎに、義理の父が帰ってきて、じぬ、なぜかご機嫌に。義理の母も、ほっとしたそうです。じぬは、男好きなのか?だっこも包容力あるし、高い高いとかもダイナミックだし。う~ん、泣き止んだ原因は不明。私たちが映画を見終わって、帰宅したのは12時半ごろだったのですが、じぬ全然寝る気配なし。そのまま2時近くまで、一緒にリビングでテレビ見ながら、つかの間の家族団らんの時間。翌日(今日)は、遅くまで寝てるんだろうなと思ったら、どっこいしっかり8時に起きました。でも、今回、私はすっごい反省。次回からは極力、子供だけ置いて、どこかには行きたくないと思いました。これからは、私たちが葛藤との勝負になるんだろうけど。はっきりいって、私より主人が葛藤に弱い。ということで、父親教育を頑張ってもらおう!と思いつつ、そんなパパでも、じぬはパパ派なので、やはり私がもっと頑張らなきゃいけないのかしら。
2007.01.28
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ごめんなさい、今日は思いっきり親ばか日記です。私が、洗濯物を干していたときのこと。じぬがいつものようにやってきました。うちの子、せんくものを干す台(室内用)が大好きで、よく押して遊んでいます。今日も、じぬが近づいてきたとき、いつものかなと思っていたら、なんと違う。私が干してるのをまねして、洗濯物をかごから引っ張り出そうと頑張ってました。でも、タオルは絡まってて、力の強いじぬでもギブアップ。でも、運良く見つけた靴下を一つちょこんと、一番低い段のとこに置いてくれました。出来損ない主婦の私。いっつも、家事いやいやするんですけど、子供が手伝ってくれるならちょっと頑張っちゃおうかなとも思いました。次回もママのお手伝いしてくれるかな?
2007.01.27
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12月(半ば)生まれのじぬ。12月は、頑張って1~2歩だったのが、1月に入って3~4歩に。ここ1週間は、調子がいいと5~6歩くらい歩いてるときも。もう、歩き始めるのも時間の問題かな?うちの実家の方では、1歳までに歩かなかったら、次の目安は2ヶ月後とからしいです。根拠は、どこにもないけどね。でも、うちのじぬは、その目安どおり1歳2ヶ月くらいになりそう。昨日、保育園で習得した技。歩行器に自分一人で乗り降りする!降りるときは、まだまだ捨て身の覚悟ですが、時期、ちゃんと降りれるようになるでしょう。それから、最近の子供の変化といえば、手づかみ食べを好むことかな。チーズとか、食パンとか。2ヶ月前と比較すると、前は手で遊ぶだけ遊んで、口にはもって行かなかったし、口に運ぶものといったら、カットバンとか食べ物じゃないものばかりだったような。うちの子、力が強いので、みかんはジュースにバナナは粘土になってしまって手づかみ食べにはNGです。それに、少し、好き嫌いが出てきたかも。食パンをあげると、ぴたっと泣き止みます。チーズだとすぐになくなっちゃうので、一旦は泣き止むんだけど、またぐずり出します。ご機嫌取りには、食パンが最適☆
2007.01.25
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ことの発端は昨日の夜から。「後20~30分でうちに帰るから、一緒にご飯を食べよう」という電話を受け取ったのが、夜の9時ちょい前。(私が、仕事を終えて、子供を迎えに行って、うちに帰ると、その時刻)急いで、ご飯の支度をし始め、旦那の帰りを待つことに。次に電話をしたときは、「今から駐車して、すぐあがっていくよ」とのことだったのに、いくら待てど来やしない。事故にでもあったんじゃないかと、窓から外をのぞいたりもしてみたけど、それらしき影もなし。子供と先にご飯を食べ、ストーカー並に電話をちょくちょく入れてみるものの、応答なし。最後の電話から1時間も連絡がつかないので、諦めた。結局、夫が帰ってきたのは10時半過ぎ。同僚と深刻な話があったとか言いながらのこのこやって来たが、普通電話の一本ぐらいするっしょ?!そんなこんなで、今日。今日から主人は休暇で、友人と茂珠(ムジュ)に遊びに行っている。朝、せっかくの平日の休みを利用し、入管と保健所に付き合ってもらった。のだけど、私、ぶち切れ。入管も保健所も、一人で行けないことはないんだけど、11キロ近い子供+荷物を抱え、出かける大変さを旦那はちっとも理解してない。保健所で子供に予防接種を受けさせたのだけど、旦那は時間がないからもう出発する、と言い出す。10分で終わると約束し、無理やり待たせた。約束どおり、用紙記入後、予防接種までかかった時間はわずか6分、服を着せて、車に戻った所でちょうど10分だった。こんなわずか、10分を家族のために捻出できないと主張する夫って。友人との待ち合わせの時間があってのことだったので、確かに大幅に時間を割いてもらうんだったら問題だろうけど。でも、電話でちょっと遅れるって言えばいいだけのことじゃんね。私は、昨日なんて、電話なしで1時間以上も待ったさ!!!!家族のことってそんなに大事じゃないんだろうか。脱線だけど、この喧嘩の中、主人は「産婦人科の検診の時は、毎回つきあってあげたじゃないか!」なんて主張してたんだけど、そんなの2005年のことだし、古い。しかも、私が韓国に嫁いで来て、コミュニケーションにまだまだ不安を抱えていた時期。そんなのを挙げられて、自慢されてもね。ここ最近の主人をみても、料理、ラーメンすら作らない。ごみ捨てもしない。掃除、気が向いたときだけ手伝う程度。私に家事全般投げつけ、自分は仕事だけしてればいいという感じ。私も、家庭的な人間ではないので、いつでも企業戦士として家庭を顧みず、働きたい志向の持ち主。家事に手をつけようともしない夫に、いらいらしてしまう。例え、私が同じように仕事してても、結局、家事の大半は私に回ってくるのがわかってる。出産前、そうだったから。いくら忙しくても、自分の仕事でもあるという意識を、主人にも持ってもらいたいわ。夜中の授乳だって、無理やりさせた以外、したことないだろうし。週末は主人に手伝ってもらう約束だったのに、実行した回数は5本の指で楽々足りてしまう。自分の仕事っていう意識を制限させない上手い方法ってないかしらね~。
2007.01.23
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主人のソウルへの転勤が、今年末になることが確定になったので、私が先にソウルへ行く必要がなくなりました。前は、家族がソウルにいれば、ソウルに行ける可能性が高いという感じだったのですが、状況が変わりました。それこそ、いい就職先があれば、早く行く可能性はあってもそうでなければ、もう少しゆっくりしようかと思ってます。お騒がせしてごめんなさい!光州のお友達の皆さん、もう少し、一緒に遊んでくださいね。また、ちょいスローな生活がしばらく続くので、何をしようかいろいろ考えてます。韓国語能力検定に挑戦してみようかとか、仕事をもう少し増やすか、新たな趣味を始めるか、はたまたベビーブーム(光州のお友達の間では)にのってしまおうかとも。ん~、でも、これはまだ未定だな。実家の母が、ツイストステッパー(運動器具)で、毎日運動してるので、実は私もちょっと狙ってます(笑)。ジムに行かなくても、子供の昼寝の時間を狙えば、十分に汗がかけると思って。産後太りした体型、もう一度、締めなおすことができるかな?結果は、後々ね。購入もまだだから。
2007.01.22
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今日、珍しく、うちの旦那が勤務先の日本語学校まで迎えに来た。今月は夜8時までの勤務。市内に来がてら、近くにあるとんかつ屋さんで、ご飯を食べてから、じぬを迎えに行くことに。いつも8時半くらいに保育園に迎えに行くのに、今日はご飯を食べてから行ったので、契約の9時ぎりぎりのお迎えになった。パパとママ、同時にお迎えに行ったのに、じぬは一目散にパパのもとに(涙)保育園の先生いわく、私が迎えに行くときは、じぬは服を着るのを嫌がったり、ダダをこねたりするんだけど、パパが迎えに行くと、お行儀よくしているんだとか。パパは、忙しくて、子供と接している時間が少ないんだけど、愛情を一心に注ぐ人。だから、パパが好きなのよね。しかも、普段一緒にいれないパパとの時間。じぬにとっては、パパといる時間がとっても貴重みたいです。そういえば、以前通っていた英会話スクールに3児のママがいました。その人いわく、「外食にいくと、悲しくなる」とのこと。よくよく聞いてみると、「自分の前に、4人(パパ+子供3人)座るので、自分が継母のように思える」んだとか。その人のところの子供も、パパといる時間が短いので、大好きなパパの近くに少しでもいたいって思うみたい。いつも一緒にいるママではなくね。でもね、パパの横と前、何が違うのかな?前に座って、まじまじとパパの顔見ればいいのにね。だって、3人だったら、1人は絶対パパの隣、無理じゃんね。パパの膝、狙いか?!
2007.01.18
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昨日、えよんさんの呼びかけで、光州に住む奥様友達と新年会をしました。いつものサンパッ屋さんで、5000ウォンのランチ。8人の奥様とその子供たち。じぬは、その子供の中でも一番年少だったのだけど、保育園同様、ガキ大将振りを発揮。人のものをとる、人の所に殴りこむ、等々。1歳と1ヶ月のわが子。うちより数ヶ月早く生まれた子どもたちは、じぬを怖がって近づかないわ、1~2歳年上のお姉ちゃんには迷惑がられるわ、でした。まだ、力加減を知らない年頃。しかも、力が強いときている。そりゃあ、はたから見たら、めっちゃたちがわるいですわよね(笑)。他の子達は、生まれた年月が似たり寄ったりで、一緒に遊ぶまでに成長してました。じぬもあと半年先には、あんな風に?あらぬ期待が。。。それこそ早く一緒に遊んでくれれば、嬉しいに越したことはないのですけどね。
2007.01.18
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ちょっとだけ、進展です。今住んでいる光州のアパートが、今年9月に分譲するとのこと。そこで、これを購入し、即売却するという方向になりそうです。立地のよさから、即売却しても1000万ウォン(約100万円)、多ければ2000万ウォン(約200万円)の利益が出るかも。地道に稼いでも、1000万ウォン~2000万ウォンを貯金するのは並大抵のことではないから、この機を逃す手はない!!!もともと、この家は3月始めに借り始めたので、2末か3月早々に引越ししなきゃいけないような雰囲気だったのですが、アパートを購入することにしたので、時間的な余裕も出てきました。だって、残り1ヶ月半で、仕事も家探しも、しかも引越しの準備までなんて絶対無理じゃない。人間業じゃない!今、一日3時間、外に出かけて仕事してるのでも、家のことがいっぱいいっぱいなのに。というわけで、私の引越しは、就職先が決まり次第です。その後、とりあえず秋までは、ソウルのおばさんの家にお世話になるかもしれません。お金がないので、家なき子の運命も仕方ないです。秋以降になったら、光州のアパートが売れ次第、そのお金を元手にソウルに家を借りるという感じになるのかな?就職先、早く決まっては欲しいものの、おばさんの家に長く居候するのもあれなので、程よく、ゆっくり決まって欲しいです。望みすぎかな。
2007.01.17
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ソウルに、春、引っ越すことまで決まったはいいんだけど、そこから何一つ進まない現状。考えるのは、住宅ローンのことばかり。主人には、そんなことより早く、就職先でも探せと言われるのですが、気持ちを切り替えるのが、なかなか難しくて。今回のソウルの家探し、比較的リーズナブルな地域でアパートだと恐らく、チョンセ(保証金)で1億5千ウォン(約1500万円)前後が必要になります。オフィステルだと、1億ウォン(約1000万円)。オフィステルは、安い代わり、月々の管理費が高いんだとか。私の頭の中は、すでにローンの計算が始まってます。金利の高い韓国。予想では、利率7%弱。例えば、仮に1億ウォン(約1000万円)ローンを組んだとして、共働きで、毎年1000万(約100万円)ウォンずつ返済。3年で、3000万ウォン(約300万円)返済できたとしても、その3年で、利子が2000万ウォン(約200万円)つくので、差し引いたら、1000万ウォン(約100万円)しか目減りしないのよね。義弟の大学の学費を名目に、学生ローンを組もうかとも思案中。学生ローンの方が、当然、金利が安いはずだから。とはいえ、学生ローンの限度額は小さいので、当然、一部をまかなう程度にしかならないわけで。。。要は、いかに借りる額を減らすかにかかっている!!!どこで妥協するか、よね。二人目、早く欲しいと言ってた主人にも、ローン返済の現実味(まだ、組んでもいないけど)が帯びてきたみたいで、しばらくは要らないとのこと。家族計画を立てるのも、同時に進行中といったところです。
2007.01.15
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数ヵ月後を目途に、私一人、ソウルで就職を目指すことになりそうです。まだ、未定だけどね。事の発端は主人。主人の同期二人が所属する本社(ソウル)、マーケティング部から主人に異動の声がかかったのです。「あいている席が6つあるから、来ないか?」と。工場勤務に嫌気がさしている主人にはまさに神の声だったのですが、主人の上司に反対され、今年早々には動けそうもなくなりました。それでもめげない主人。再度、上司にかけあい、工場長(義父のコネ)にかけあい、先方マーケティング部の課長にかけあい、話し合いの結果、来年には動けそうとのこと。でも、1年後だと、その間、新入社員が配属され、主人の席が残っているかは、不明。とりあえず、先方の課長さんは考慮してくれらしいのですが、確約は難しいとのことでした。また、マーケティング部の課長さんからの入れ知恵で、妻を先にソウルに送り、ソウルに動く意志を見せてはどうか、ということになったらしいのです。その結果、私一人、単独でソウルに乗り込むことになりました。願ったり叶ったりの就職ですが、しばらく会社から遠ざかってる私。今更、企業で働けるのか、一抹の不安が。とりあえず、今している日本語教師はかたいとして、知り合いの紹介でインチョン空港の免税店にも入れるかな、と。でも、できれば、将来のことも考え、育児休暇がしっかり取れる会社がいいなと思うのです。会社に託児所完備なんかだと、最高に嬉しいのですが。↑これは、望みすぎ><;され、私の将来、どう動く?!
2007.01.11
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10日間ほど、日本に里帰りしてました。今回の目的は、ずばりお年玉稼ぎ☆じぬは、6万9千円もGETしましたよ@@ほんとは、1月6日(土)に光州に戻ってくるはずが、トラブル発生。インチョンに宿泊の後、翌7日(日)に帰ってきました。そのトラブルというのは。。。。私の地元、秋田空港は、インチョンから朝飛び立ってきた飛行機が、1時間くらい休んでまたインチョンに折り返して飛ぶという形態なんだけど、問題勃発の6日。なんと、インチョンから秋田空港に飛んできた飛行機。秋田空港に着陸の際、滑走路を間違って進入したとかで、安全確保が保証できないという理由から、同じパイロットが操縦してインチョンに引き返すことができなくなったのです。航空会社の説明では、1.他のパイロットを送る2.羽田(東京)に飛んで、そこから羽田ー金浦に乗り換えるかを検討しているということだったのですが、結局、2の代替案が採用され、出国審査をしていた全員、再度入国手続きを済ませることを余儀なくされました。さらに、荷物を引き取り、再度、搭乗手続きをして、一路、羽田に。羽田についてからは、猛ダッシュで金浦行の飛行機に乗り換えました。本来なら、秋田空港発13:20、インチョン着16:00のはずが、秋田空港発17:50、羽田到着19:05。それから、19時半出発予定のインチョン行きも、うちらのせいで出発が大幅に遅れ、20:15くらいに出発しました。そして、金浦に着いたのは、22:15。荷物を受け取ったり、入国審査を終えると、22:45。光州には到底帰れないので、交渉してみると、大韓航空側でホテルを用意してくれました。しかもバスが出発するインチョン空港の目と鼻の先にあるハイアット。さらには、子供の紙おむつまで、買っていただきました。必要な分しかもって行かなかったので、途中で切れてしまって。ホテルは、めちゃくちゃ快適で、機会があったらまた、泊まりたいと思うほど。子供は、寝返りがひどいんだけど、それでも大丈夫なほどベッドが広い。朝は、バイキングで、パンとかもいろんな種類がありましたよ。私は、今回、子連れで1人だったので、優雅なお食事とは程遠く、子供にバナナと食パン。私には、クロワッサンとペストリーのみ。クロワッサンも、途中で子供につかまれ、ぼろぼろにTT;他にも、ソーセージやスクランブルエッグやベーコン、シリアル、それから韓国料理もあるとか。次は、旦那とでも一緒に行って、子供を預け、バイキングを思う存分、楽しみたいな。あっ、レストランの名前が8(EIGHT)で、てっきり8階にでもあるのかと思ったら、1階でした(笑)。ホテル+朝ごはん、お値段占めて、12万ウォン也。個人で行ったら、貧乏性でもっと格下のホテルを選んでると思うので、とっても貴重な経験でした。
2007.01.09
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1ヶ月くらい前かな~。私には後悔してることがあって、何か胸につかえてすっきりしていないことがあるのです。それというのは、ある日の午後、最寄の地下鉄駅から一人でうちに向かう道での出来事。大きな交差点付近で、中年のおじさんが一人で車を押していました。恐らく、エンジントラブルか何かで、車が動かなくなったのでしょう。私は、特別急ぐ用事があったわけでも、子供が一緒にいたわけでもないのに、そのまま見ぬふりをして通り過ぎてしまったのです。何であの時、助けてあげなかったのだろう、と時々、思い出すのです。その出来事からかなり経った、つい2~3日前。いつものように子供を抱っこして、保育園へ登校していると、保育園の前に1台の車が。うちの保育園は、坂を登りきったところに建っているのですが、私がちょうど車の前に差し掛かったとき、なんと、その車、ゆっくり下り始めたのです。私、びっくりするも、子供を抱っこして手がふさがっている。すかさず、通りすがり(に見えた)のおじさんがかけつけ、車が下がるのをくいとめている。私は、そのおじさんにサイドブレーキをかけるように指示され、そのおじさんから車のキーを渡されました。(通りすがりと思ったおじさんは、車の所有者でした!)10キロの子を片手抱っこで、車の鍵を開け、見事サイドブレーキ完了。やっぱり、いいことをすると気持ちが晴れますね。目指せ!一日一善。でも、そんなに困ってる人、毎日はいないですよね。
2006.12.22
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