DISTANCE -道のり-

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2008.01.13
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カテゴリ: 日記(diary)
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鏡開き(かがみ-びらき)とは、正月に道場で餅を食べてみんなの今年一年の武運を願うものです。
元々は、武家社会で鎧などに備えた具足餅を雑煮にして食べて祝ったのが、一般化したものと言われてます。
鏡は円満を、開くは末広がりを意味しており、食べる際の餅は、縁起の悪い切る(切腹)ではなく、木槌などで割ったとされています。また、表現においても、割るよりも、縁起の良い「開く」と言う言葉を使ったと言われています。
今日の会長先生のお話しにもありましたが、元々は1月20日に行われていましたが、徳川三代将軍の家光が亡くなったのが20日(慶安4年4月20日)であったことから、20日を忌日として避けて、1月11日に変更されて現在に至っています。

クラブの鏡開は、1月11日に近い今日、鏡餅を食べるのではなく、杵と臼を使っての餅つき形式で行なわれました。
ちょっと、つき切れていなくて、粒が残っていたのもあったかな~大笑い
みんな、お母さん達が様々な味付けをしてくれた、自分達がついた餅をおいしそうに頬張ってました。大笑い

さて、寒稽古ですが、今日は、特に寒かったんじゃないかな
講道館の寒稽古 は、朝の5時半から7時半までらしいよ
日本には、素晴らしい四季があります。四季は、それぞれに素晴らしい恩恵を私達に与えてくれます。反して、過酷で厳しい試練も突き付けます。私達、日本人は、この試練から逃げずに挑む姿勢を持つことで、強い精神を培ってきたのではないでしょうか
稽古の厳しさと共に、気候の厳しさにも打ち勝つ強さを養うためには、大切な稽古です。
でも、年末年始の早朝自主トレを経験した子達にとっては、な~んてことなかったかな

嘉納治五郎

 凡そ人の世に立って事を為すに当たっては、一身一家の為にすると、他人又は国家の為にするとを問わず、心身を労せずして成ることなかるべし。
 而して寒暑に屈せず、苦痛を忍び労働に耐えうるが如き力を有することは、成功に必要なる条件なり。又困難に遭遇して躊躇逡巡せず、却って勇気を励まし、之に打ち勝つ方法を講じ、進まんとして止まらざるが如きは、成功に必要な気象なり。されど、かくの如き力と気象とを有せんと欲せば、平素に之に必要なる鍛錬を為さざるべからず。寒風に曝されて戸外にあるを厭わず、炎天に照りつけられて道路を歩行するを辞せざるが如き習慣は、単独に之を養うことは甚だ難しとす。
 柔道の修業の如く他に一種の目的ありて、之を遂行せんが為に自然に其の習慣を養うが如きは、最も適当なる方法とす。苦痛労働に屈せざる力の如きも、元気を鼓舞して難事を仕遂げんとする気象の如きも、寒稽古によって自然と養はるるなり。
 故に寒稽古を以て、単に人を投げ、人を捕うる術を練習する修行と心得る勿れ。寒稽古は精神鍛錬、身体鍛錬の上に、最も適当なる好機会を与うるものと考え、他日社会に立って諸般の事業を為す力は、此の機会を利用して養うことを得るものなるを忘るべからず。(明治32年 月刊「国士」より)


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Last updated  2008.01.13 22:16:28


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