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2009年07月13日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日頃お店の営業時間中はほぼ一人で厨房にいる。

うちのお店、一階はカウンターのみなのでお店は狭い。
もちろん奥の厨房もかなり狭い。

営業時間中はサラダを作ったり、お食事やデザート、ドリンクと洗い場、オーナーが味付けをする為の準備、時々賄いの用意、その他もろもろ雑用担当。

ここが優先順位やタイミングを間違えると
予約でいっぱいの時は大変なことになる。


だが最近週に一度だけ表に立つことにしてもらった。

玄関先でのお客様への対応と二階のお客様へ料理を運ぶサーヴィス担当。

奥の厨房にいるときよりも全体がよく見える。




私はシェフも素敵だけどサーヴィスの仕事もかなり素敵だと思う。

↑これは去年一年間のアルバイトでチャイニーズレストランのサーヴィスに従事してからすごく感じたこと。

初めは緊張ばかりでどうしようもなかったが
辞める頃には料理を取り分けながらお客様とコミュニケーションがとれることが楽しくて、いろんなことに目がいくようになりいろんなことを考えられるようになったかな…

調理師の学校に行ってもサーヴィスを希望する人やサーヴィスでの求人はかなり多かった。

どんな料理であろうとも「おいしかった!」と言って帰ってもらうにはサーヴィス役割はかなり大きい。
同じ料理でもサーヴィス次第で印象は変わってしまうもの。

サーヴィスは果てしなく奥が深いのだ。

ちなみに私の卒業した学校では
サーヴィスとサービスを使い分けておりました。

妄想の世界の私のお店はもちろんカウンター席のあるオープンキッチンな感じ。


…いつしか、小さくてもいい、自分のお店を開きたいという夢を持つようになりました。




夫が生きているときからいつも読んでくださる皆様。
コメントを下さる皆様。

生きている私は夢へ向かって進んでおります、今のところ。
好きなこと勝手にやってます。


なんて薄情な自分。
いつの間にか『今』に支配されている自分がいるんです。

でも私は生きているから未来を見ていていいですよね。
決して夫を忘れるわけではないのですから。。。







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最終更新日  2009年07月14日 05時25分17秒
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