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最近、“偽装離婚”なんて単語が先の日記にも出たけど、ほんとに離婚するとしたら子供二人押しつけられてフルタイムで働かなくちゃならなくなって、となると今までより自分の負担が増えるじゃんか、だからヤだね、と本気でそう思った。それほど子育てにウンザリしていたところである。そしてちょっとワガママというかゼータクなこと(※)を考えていた(妄想していた)ところ、それを戒めるかのように子供らが具合悪くなった。※一人暮らしして家事や子育てから解放されたい、とか、自分名義の不動産が欲しい、とか・・・連休後半、次女が嘔吐し落ち着いた頃(同日)、長女が発熱・・・心配で家事も手につかなくなるということは、まだまだ母親の感覚が残っているらしい、と、自分で実感した。これが、めんどくさいななんていう感覚を少しでも抱くようなら母親やめた方がいい。とはいえ、冬場は何度も“もう、めんどくさいな”とチラチラ思ったかもしれん。
2015年09月26日
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次女を認可外保育園から預かり保育のある町立幼稚園へ転園させて、はや2ヶ月過ぎた。転園させて良かったと思う面、そのまま認可外保育園の方が良かったか?と思う面・・・ま、私のことだから、どんな選択をしていても、いつも必ずあれやこれや不満をもらすことは想定内のことだな。ウチの自治体の“子育て支援”なんて名ばかり支援でさ、ほんとに“支援”なんてする気あんのかよ、と思うことが多い。先月の半ば(本来幼稚園は夏休み中)、夫が休みで私が出勤のとき、登園時の雑談でそれをセンセーに話したら、たまたまその日、園長と役場の子育て支援課の人間が電話で話した際、そのことに触れたらしく、役場からそういった場合(親二人のうちどちらか休みの場合)、家で面倒見るように“協力”してくれないか、と言われたそうな。あのさ、ウチにはもう一人めんどくさい長女という子供がおってな、こいつの夏休みの宿題を見るのに次女がいたらムリなんですの。“協力”ってさ、どっちがすべき立場にある?おまえらの方だろ?もっと言うとね、手の掛かる長女がいようといまいと、関係ないよ。こっちは保育というサービスに対してキッチリ、カネ払うてんねやからな。月額保育料を日割り計算して休んだ分差し引いて請求してくるわけじゃないんなら本来預けられる日に預けるな(得られるはずのサービスを辞退しろ)なんておまえらの方から言うんじゃない。町内の認可保育園並のサービスを提供できるようにしてから言え。この日は職員の研修でダメ、この日は遠足でダメ、この日はなんじゃかんじゃでダメ・・・そんなんで、ほんとは親二人共シゴトの日でも、預かり保育がない、という事情でアタシが休みを取らなければならない日もあるんだ、どう説明つける?と園長に対し、その旨役場に伝えてくれと話した。その預かり保育がないという日、今後の予定を見ると、日数だけじゃなく、2日連続したり月末付近に集中したり・・・30日に休みを取らなければならないとなると、金融機関のパートなんて絶対できないよね。保育園に落選した待機児童の受け皿・・・まだまだやな。修行が足りん。いっそのこと隣の市に住居を借りるなり買うなりして住民票だけ移して認可保育園入れてもらえないかと考えたり・・・偽装離婚して名ばかり母子家庭にして認可保育園入れてもらえないかと考えたり・・・町立幼稚園での救いは今月からやっと給食が始まったことくらいか?約8ヵ月間、認可外保育園のときから毎日弁当用意して、帰宅して弁当箱洗って・・・という手間からようやく解放された。
2015年09月06日
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