娘は無事にこの春から就職できたが、週末は帰宅しない。
大学時代に知り合った彼氏と過ごすからだ。
彼氏は親元を離れて一人暮らしをしている年上の青年。
会社にも、彼氏の住まいからなら電車一本なのに、わが家からだと乗り換え2回。
アクセスは問題ないので、どちらかというと楽チンな通勤なのに苦痛になる。
彼氏は美容師で、店長をしている。
店長なんてかっくいい~なんて、最初は感心したが、娘によると美容師の盛りは短く
40になるやならずくらいで、経営者もしくはプロデューサーになるべきで
さもなくば美容師としては落ちぶれていくらしい。(ホンマかいな)
「かず」がつく名前なので私は「かずぽん」と呼んでいる。
一度、一緒に飯を食ったことがある。
福岡出身ということなので、「よかよか」「よかとぉ~」と
バカのひとつ覚えの九州弁を連発したが、まったくの不発。
彼は緊張していた。
時代は変わったもんだ。
仕事の選択肢が増え、社会が豊かになり、一人暮らしは社会実験的な位置付けだ。
以前は家が貧しくて、暮らしを助けるために自立したり結婚したりした。実際的だ。
会いたいときにいつでも好きな人に会える。
融通のきかない頑固・カミナリ親父はほぼ絶滅状態。
我が家のおとっつあんも、総執事のごとく娘には従順だ。
これではますます結婚年齢は高くなる。いや、結婚そのものが選択肢から消える!
未来の日本が立ち行かなくなる。これではイカン。
どのような時代になっても、最後の砦は家庭しかないと思っている。
PTA同窓会仲間と、マゴ自慢するまで集まろう、と誓い合ったりんである。
娘には何としてもマゴを産んでもらいたい!できるだけたくさん!
だから家庭教育よろしく、人間として生まれた以上は次につなぐ役割を・・・・・・
と、くどくど説いている。
母の説教とは関係なく、娘は結婚願望があるそうで、その点には胸をなでおろしている。
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明日は聖地に行くぞ。
今年は勝率10割だ。
きっと勝つぞ、タイガース!