映画コメント

2000/04/06
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映画 独


「チャップリンの独裁者」





原題  The Great Dictator

監督   チャールズ・チャップリン

男優  チャールズ・チャップリン

脚本  チャールズ・チャップリン

製作  チャールズ・チャップリン





白うなぎコメント





チャップリンよ 



あなたのまいた映画の 種は これからも永遠に 受け継がれていくでしょう。





六コメント





本日は 「チャップリンの独裁者」 を鑑賞。





この映画はすごい。初めて思いました 「すごい」 と。



チャップリン、あんたはすごいよ。





おっと。タメ口で書くと怒られそうなので・・



チャップリン様、あなた様はすごいでごじゃるよ。





この時代背景でこの映画を作ったこと。



間違いなくすごい。




今の感覚でこの映画を語るべきではないし、




あの時代にこの映画を作ったことに対して感服すべし。





映画自体は最後のシーンがすべてであり、



実際には最初の演説シーンとの対比も含まれてると思いますが、



最後は床屋のおじさんではなく間違いなくチャップリンが演説していた。



自分にはそうとしか思えなかった。





こーゆー映画はあんま語るべからず。



感じて生かしてゆくべし。







映画とは何を伝えるか、



そーいった意味ではメディアとしての重要な役割を担っているなーっと思った今日この頃でした。





小便小僧コメント





「申し訳ない 私は皇帝になりたくない 

 支配はしたくない

 できれば援助したい ユダヤ人も黒人も白人も



 人類はお互いに助け合うべきである

 他人の幸福を念願として お互いに憎しみあったりしてはならない

 世界には全人類を養う富がある



 人生は自由で楽しいはずであるのに

 貧欲が人類を毒し 憎悪をもたらし 悲劇と流血を招いた



 スピードも意思を通じさせず 機械は貧富の差を作り

 知識をえて人類は懐疑的になった



 思想だけがあって感情がなく

 人間性が失われた

 知識より思いやりが必要である

 思いやりがないと暴力だけが残る



 航空機とラジオは我々を接近させ

 人類の良心に呼びかけて 世界をひとつにする力がある

 私の声は全世界に伝わり 失意の人々にも届いている

 これらの人々は罪なくして苦しんでいる

 人々よ 失望してはならない



 貧欲はやがて姿を消し

 恐怖もやがて消え去り

 独裁者は死に絶える

 大衆は再び権力を取り戻し

 自由は決して失われぬ



 兵士諸君 犠牲になるな

 独裁者の奴隷になるな

 彼等は諸君を欺き

 犠牲を強いて家畜の様に追い回している



 彼等は人間ではない  心も頭も機械に等しい

 諸君は機械ではない

 人間だ

 心に愛を抱いてる

 愛を知らぬ者だけが憎み合うのだ

 独裁を排し 自由の為に戦え



 "神の王国は人間の中にある"

 すべての人間の中に  諸君の中に



 諸君は幸福を生み出す力を持っている

 人生は美しく 自由であり すばらしいものだ



 諸君の力を民主主義の為に集結しよう

 よき世界の為に戦おう

 青年に希望を与え 老人に保障を与えよう



 独裁者も同じ約束をした

 だが彼らは約束を守らない

 彼らの野心を満し 大衆を奴隷にした



 戦おう 約束を果す為に

 世界に自由をもたらし 国境を取除き 貧欲と憎悪を追放しよう

 良心の為に戦おう 文化の進歩が全人類を幸福に導くように

 兵士諸君 民主主義の為に団結しよう



 ハンナ 聞こえるかい

 元気をお出し



 ご覧 暗い雲が消え去った 太陽が輝いてる

 明るい光がさし始めた

 新しい世界が開けてきた

 人類は貧欲と憎悪と暴力を克服したのだ



 人間の魂は翼を与えられていた やっと飛び始めた

 虹の中に飛び始めた 希望に輝く未来に向かって

 輝かしい未来が君にも私にもやって来る 我々すべてに

 ハンナ 元気をお出し」



今はまだこの作品を語るのは早いような気がするが

いつまでもチャップリンが命を掛けたこの作品を大切にしたいと思っている。





皮肉にもヒットラーと同じ年!!チャールズ・チャップリン監督に 100点



母親へのメッセージ(演説)は感動的です 100点



命がけのこの作品に 100点




技師様コメント





とにかくすばらしい映画です、間違いありません。



冒頭はチャーリーお約束の喜劇で始まりますが



チャーリーの目をよく見ると真剣そのものな目つきで真剣勝負といった感じを受けました。





それは映画全般に見られますが



とにかく一生懸命にこの作品を作り上げていく気迫みたいなものも感じられます。





なんと言ってもこの作品の見所は ラストの演説シーン と思います。



まさに民主主義の王道な内容で非の打ち所がありません。



国民全てが主人公であり個人が国家の為に国家が国民の為に



そして富も貧困も喜びも悲しみも全て平等であると訴えていたと感じられました。






そして私は最後の最後ハンナが皆に向かって一言



「Lesson!」



この一言をどう捕らえたかでこの作品の良し悪しが決まると思わずにはいられません。



生きる喜び、躍動感を大地の叫び、大気の震えに感じられずにはいられません。







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Last updated  2006/11/29 08:04:31 PM
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