「チャップリンの殺人狂時代」
監督 チャールズ・チャップリン
男優 チャールズ・チャップリン トム・ウィルソン
女優 マリリン・ナッシュ マーサ・レイ エドナ・パーヴィアンス
原作 オーソン・ウェルズ (原案)
脚本 チャールズ・チャップリン
音楽 チャールズ・チャップリン
撮影 ローランド・トザロー
美術 ジョン・ベックマン
助監督 ロバート・フローリー
六コメント
チャップリン映画で 一番おもしろかった
と思われます。
それはたぶん、
自分がチャップリンのことを知りすぎた結果
だと思います。
チャップリンの言いたいことがビシッと伝わってきました。
小便小僧コメント
いつもの馴染み深き浮浪者のいない本作品では 見事に紳士的殺人鬼を演じています
(ちなみにフランスで起きた事件の実話を元にした話だそうです)
子供から大人まで楽しめるのがチャップリン作品でありますが
本作品はサイレントではありませんので お子様とご一緒にって事にはなりません
それに加え 初めてチャップリン作品をご覧になる皆様には厳しい結果になるかもしれません
とにかく「独裁者」続き ”メッセージー性の強い”
作品だけに最後まで耐えられるか??
これが本作品でのポイントとなりそうですが チャップリンがアメリカを追放される直接的作品だけに
チャップリンのファンの人々には抑えて頂きたい作品でもあります
ここからが個人的な感想ですが
前半から中盤までが非常にだるく 何故にサスペンス???
これが頭の中を何度もよぎりましたが ラストの為にすべて用意されたシナリオ
だからこそ ラストが非常に効果的になったのだと思われます
出会えて良かったと素直に思った作品です
”ひとり殺せば悪党で 100万人だと英雄です”
本作品に 80点