[雑学] カテゴリの記事
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これが宮内庁ご用達だこだわりの名品５０（鮫島敦著）
箸－箸勝本店（千代田区外神田3-1-15） 市原平兵衛商店（京都市下京区堺町通四条下ル）煎餅－たぬき煎餅（港区麻布十番1-9-13）
2006.01.19
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お父さんと遊びながら身につける学力（的場孝平）
学力の子本は小学校で身につける「勉強ができる」とは「わかる」「できる」そして「使える」家庭学習は反復による記憶の定着の場「話す」「聞く」「書く」「読む」「声を出して読むこと」をおすすめします。実践編トランプ―５１ゲーム カードの和を競う（１００マス計算と同じ）お小遣帳をつけるサイコロ２つとすごろくで算数金魚はいつ寝るの？ こどもの質問には丁寧につきあって答えをさがす百人一首で国語用は勉強を「使える」ようにするそのヒントを与えてあげる著者の家庭では子どもは３人そのうち２人は東大卒家庭での学習のみ塾へは中学３年の１年間のみ小学校入学時の約束事１．家事の手伝いをすること２．小遣い帳をくけること３．テレビの持ち時間は１週間に１人３時間
2006.01.05
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ゴキブリ取扱説明書（青木皐）
もう二度とわが家で出合いたくないと本気に思っている方ゴキブリ3万匹の研究が生んだ「プロの技！」一生見たくないなら、積極的に発見に努め殺し、予防する。この予防するという行為をほとんどの人がしていない。ゴキブリ０作戦１．毎日すること A.整理・整頓ーいちばん大切 まず、徹底した不用品一掃。 整理・整頓ができない状態でゴキブリ駆除はありえない。 B.ゴミをなくす 夕食後が決め手 １，２分テーブル周りをキレイに拭き掃除 掃除機をかければ完璧 C.水滴、湿気をなくす シンク・洗面所・風呂場の水滴をふき取る 天気のいい日には、洗面化粧台、キッチンなど 扉をあけて風を通す D.エサを断つ ペットフード、ペットトイレ、観葉植物対策２．毎週やること 下駄箱の空気を完全に入れ替えよう。３．毎月やること 押入れ、天袋、納戸、クローゼットなどの換気４．毎春秋やること 畳、カーペットをあげての大掃除こんなことできない！という人はあきらめて見つけたら殺す！を一生くり返してください。とのことです。
2005.12.30
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魔法のように片づく！見つかる！ファイルの技術（刑部恒男著）
上手くいっている人は、整理とファイリングができている理想的な仕事環境の４つの条件１．必要な資料がいつも手元にある２．机の上がスッキリしている３．すぐに見つけられる４．資料ファイリングは長続きする簡単な方法であること※キチンと片づいているだけでなく、すぐに探し出せるシステムであることが大切。野口式＋山根式をドッキングさせたオリジナル方法を紹介野口式とは「押し出し式ファイリング」使ったファイルを次々と左端に入れて行くと、使わないファイルは右端に押しやられていく「超」整理法。山根式は「５０音順」事務用の大型封筒（角型２号封筒）を使い、それに資料を”仕事単位”に放りこむだけ。気を付けることは、タイトルを封筒表面の端に書いておくことと、それを積み重ねないで机の上にブックエンドや本立てに立てて並べるだけ。いらなくなった資料は袋ごとゴミ箱へまた、取って置く資料は引き出しや、本棚へ移動。もうひとつ、大切なことタイトルの書き方ダブルインデックス法を推奨 系統立てた分類方法の大項目と小分類の項目を書くこと
2005.12.24
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日本人の苗字（丹羽基二著）
日本の苗字は約３０万姓（ベスト３佐藤、鈴木、高橋）は、世界一多い。中国では約３５００（ベスト３は、李、王、張）韓国では約２５０（ベスト３は、金、李、朴）この本は、ただ単に苗字のベスト１０を書いている本ではない。”平成の南方熊楠”とも称される鬼才、丹羽基二。苗字の歴史、変遷、そして日本人と苗字との関わりとは？といいたことをまとめてあります。苗字の由来には様々なタイプがあるが主な３つとは１．地名型２．職業・屋号型３．職掌（官職）型苗字に多く使われる文字１．田２．藤３．山なんでも、とことん調べると面白いですね”苗字ってそういう意味があったんだ”と驚きの一冊です。
2005.12.21
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氷の科学（前野紀一著）
万物の根源は水である西洋哲学の始祖とされるギリシャのタレス曰く「万物は、水から生じ、水に帰る」地球上に自然環境を生み出し、そして生命を発生させ、存続させてきた。地球上の水の循環が非常に大切であると最近の環境破壊が再認識させてくれた。水をもっと考えなくては･･･そんなことを深く考えさせられました。
2005.12.02
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世界でいちばん乗りたい車（太田哲也著）
試乗１００台！本当のこと以外、書きません。ちょっと背伸びすれば買える車はこれだ！こんなカバーに目が止まった。もと、カーレーサーの著者が、箱根の峠道を走った。なぜ、峠道かというと街の中を半年かけて走ってもわからないことが、極限状態では15分も走ればわかるそうだ。カタログに書かれていることでは伝わってこない本当の運転の感覚的な部分をよく表現されているレース中の事故から奇跡の復活５年間ブランクが返って新鮮な感覚で表現されていてついつい読みいってしまう。あなたの感覚にピッタリと合う車選びの参考書としておススメします。
2005.11.19
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じっくり挑戦 おとな愉快団！のブログ入門
ブログはセカンドライフの名刺変わりに使える共感という喜びと楽しみの連鎖がブログの継続のカギ他の人のブログに書き込みをすれば友達が増えて、やりがいも倍増。写真を数多く使う文字だけで説明しにくい部分も一目瞭然。日記ブログ趣味ブログ創作ブログ時事・ニュースブログ写真ブログ情報共有ブログ情報誌型ブログ販促ブログ使い方はいろいろちょっと気になったのがRSSリーダーこれは”お気に入り”ブログの記事を自動的にチェックし最新記事の一部を表示してくれるもの無料でダウンロードできるのが多いようです。goo RSSリーダーhttp://reader.goo.ne.jp
2005.11.17
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大地震の前兆こんな現象が危ない（池谷元伺著）
間違いなく地震には、前兆現象がある「ナマズが騒ぐと地震が起きる」犬：おとなしい犬が突然ほえる、行方不明になる数が増えるネコ：高い木に登り鳴くネズミ：騒ぎ出す、家から出て行く暴れ出す家畜たちウマ、豚、鶏、あひる、カモ、はとなぜ、騒ぎ出すのか？地殻の変動により強い電磁波を察知するのだろう気象から読む前兆「ピンクの夕焼けは地震の前兆」「星が異常にまたたき、近くに大きく見える」「夜９時過ぎに、遠くの空が火事のように見える」地震雲：竜巻雲、へび状の雲、ウロコ雲･･･家電製品蛍光灯：勝手に点灯するラジオ：勝手にスイッチが入る、雑音が入る気象庁：地震津波情報http://tenki.or.jp/quake.html
2005.11.05
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とっておきの休日自家製がうまい（手づくり倶楽部編）
手づくりの食品は、なぜか不思議においしいたぶん、味覚として科学的に分析できない「ぬくもり」という味があるのかもしれません。アジの干し物 ３％の塩水に２０～４０分室温で置く（夏季は冷蔵庫） 盆ざるに上げて水気をきり、そのまま風通しの良い場所に干す 風通しの良さができあがりを左右するかまぼこ・生ハム・スモークサーモン味噌・納豆・豆腐・こんにゃくそば・うどん・梅干・たくあん・キムチなどなどの作り方が解説されています。家族で、これらの作業ができたら最高でしょうねまさにスローフード。とっておきの休日
2005.10.19
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嫉妬されるほどエクセルが上手くなる２２２の技（吉村弘著）
この本わかりやすいです。漫画ではないが、漫画のよう。私も気になった技をご紹介します。●コピーするとセルの周りをグルグルと回る破線を消す方法。 コピーしたいセルにカーソルを移動したら貼り付けではなく Enterキーを押す。すると貼り付けが終了します。 ※これを知っている人は非常に少ないそうです。●途中まで行った入力をキャンセルする バックスペースキーで消すより一気に消す方法 Escキーを押す。●シートの枚数を自由に調整する 通常新規で作成するとシートが３枚ついているけど１枚にするには ［ツール］－［オプション］⇒［全般］タブで ［新しいブックのシート数］を変更 を選択して１にする●音声で読み合わせをする 2002以上のExcelなら ［ツール］－［音声］－［読み上げツールバーの表示］⇒ ［セルの読み上げ］
2005.10.06
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99％親の努力で子は決まる（チャン・ビョンフヘ著）
子どもは１％の天性と９９％の親の努力で決まる！日・米・韓の教育を知り尽くした著者による「知識をはぐくみ、品性と体力育てる」法。ひとは自分が育てられたように子を育てる子どもは父母という鏡を見ながら育つまずは子どものメンターとなる メンターとは知恵と信頼がもとになり、誰かの人生に 助言を与えられる人のこと基本なくして創造力は育たない苗を植える前に土を整えるキッチンを最高の教育スペースとする 母親と一緒に過ごす生活の現場の中にこそ、学習の 可能性が潜んでいる。言い換えれば、母親と一緒に 過ごす生活自体が最高の教育の舞台である。子どもの人生を自分のものにしないひとりで考える時間とスペースを提供する決して子どもの前で争う姿を見せないメンターメンターです。自分は子どもたちのメンターになっているのだろうか？とても考えさせられた一冊です。
2005.09.11
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雲はなぜ落ちてこないのか（佐藤文隆著）
感覚的には、空気は軽いから浮いていてもいいが、重そうな雨雲が落ちてこないのが不思議なのだと言うことかもしれません。しかし、雲として見えているものは、もともと空気のほんの一部。見えている雲粒物質の量は重量的にいって雲の領域にある透明な空気の１万分の１から数百分の１にすぎません。光の生み出す心理効果がそう思うだけです。
2005.09.09
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縦に書け！（石川九楊著）
日本語を横書きにすることは、英語を縦に綴るのと同じ「愚」である。だが、その愚行が世を席捲したいま、日本人の精神は荒み、崩れつつある。古来、縦に文字を書き、言葉を紡ぐことによって日本人の精神は醸成されてきた。一番の犠牲者は、言葉を習得途上の子供たちである。人間と言葉の根源から見すえた警告の書です。 人間は口ではない 人間は手である。この言葉が妙にひっかかりました。（捕手、野手、遊撃手、選手、働き手、旗手）
2005.08.25
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