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03. Bandon Trails
プレーには直接関係ないが、1番のホール横のフェスキュー
たなびく丘。 この景色を見るとなぜだかワクワクする
午後のコース、バンドントレイルズは4つのコースのうちで
最も人気のない、あるいは評価が低いコースとのことだった
キャディのリックは他のコースに比べて人気がない理由を
海沿いのホールがないことと、アップダウンがきついからでは
ないかと言っていた
アップダウンの激しさはカートがないこのコースでバッグを
担ぐキャディにとっては大きな問題であり、一番担ぎたくない
コースなのかもしれないと思った
そうした意見があるとはいえ、米ゴルフマガジン2010年
9月号に掲載された一般の人がプレーできるコースの全米
トップ100ランキングの15位にランクされているのだから、
他のコースの経営者からすれば贅沢な悩みだろう
この辺りまではリンクスの風情が続いている
コースの設計はマスターズチャンピオンでありコース設計に
造詣が深いベン・クレンショーとビル・クーアの設計だ
バンドンデューンズで先に作られたバンドンデューンズ、そして
パシフィックデューンズが共に新進の設計家に委ねられたのに
対し、このバンドントレイルズはすでにコース設計の世界で
大きな成功を収めた二人に委ねられたとことが興味深い
3番ホールのティショットになると、とつぜん周りを
森が囲い、牧草地を行くような景観に変わってくる
コースはフェスキューに囲まれたリンクスホールをいくつか
進んだ後に、林間コースの趣が増してくる。 とはいえ、
一般的な林間コースとは違いショットを少々曲げただけでは
木立にボールが入ることはまずないだろう
だからといって優しいかといえば、リンクス特有のバンカーや
ウネウネが随所にあり、そして時として厳しい高低差があるので
決して易しいわけではない
森の中とはいえ、このバンカリングはやはりリンクスのそれ
リックによるとバンドンデューンズの夏の朝は気温が下がり雲に
覆われるが、昼にかけて晴れ上がり、午後は風が強くなるらしい。
風が強い午後に深い森に囲まれ風を防いでくれる森の中のコースの
バンドントレイルズを回るのは正解だったかもしれない
このコースが不人気なのを良いことにjunhiroとリックの二人だけで
ラウンドをした。 特にソロでのラウンドを希望したわけではない
のだが、前後に予約が入っていないという
リックがjunhiroのバッグを担いで、急な下り道を行く
急な下りのティショットの後は、急な登り傾斜。 キャディに
促され左にショットを残すように注意したつもりだが傾斜を下って
ひどい打ち上げのアプローチが残ってしまった
1番ホールからリンクス特有の美しいホールで、アイルランドの地で
経験したようなフェスキューに埋め尽くされた丘を進む。 そして
コースは3番あたりから森に分け入ることになる。
どのホールも美しいだけでなく、特徴的でレイアウトが面白く
印象に残るホールが多かった
コースのしきりに使われているのは海岸に打ち上げられた
流木だろうか。 実はティグランドとホールの先には車が走る
道が通っている。 それをこんな流木でさりげなくセパレート
しているのだが、センスが感じられる
ところで、午前中に一緒に回ったパパというあだ名のキャディから
面白い話を聞いた。 このコースの13番と14番ホールには
森の小道と呼ぶには少々酷な上り坂があるそうだ。 今では車が
待機して人とゴルフバッグを運んでくれるようになったらしいが、
以前はキャディが担ぐか、セルフプレイでは自分で担いで登って
いたとか
ある日、パパはその小道で60代の男性が倒れているのを見つけた
そうだ。 その人セルフプレイで自らがバッグを担いでいる途中で
心臓発作を起こし、そこに倒れており、パパが発見した時には既に
亡くなっていたそうだ。 曰く、バンドンデューンズで亡くなった
最初のゴルファーであり、それを最初に発見したのが自分だと、、、
ここから登って、登って、登ってようやくピンにたどり着く
さて、車で運んでくれるというのでどんなものかと思ったら荷台が
改造されたピックアップが待っていた。 サンフランシスコの
ケーブルカーのように後部の荷台に部分に左右にそれぞれ外を
向いて座るようなベンチがあり屋根はない簡単なものだった。
車が動くのはわずかに200メートルほどで、しかもトラックは
上まで人を乗せると、Uターンするスペースもなくそのまま
ノロノロとバックしていく。 この日は相当に暇だったはずで、
junhiroの前にお客を運んだのは何時かと聞くと、1時間前で
その間、ずっとそこで待っていたと、白髪の70近くに見える
運転手が教えてくれた。 世の中には面白い仕事があるものだ
18番をホールアウトし、ふと後ろを振り返り自分の足跡を
たどってみた
18ホールを回る間、誰も視界には入らず人の声すら聞く事も
なかった。 鹿の親子に2組出会ったくらいで、ゴルフ場の
全てが貸し切りだった。 前の組が詰まって待つこともなく、
後ろの組に煽られることもなく、バーディパットを打とうと
思った瞬間に不意に隣のホールの声にびっくりすることもなく
何とも優雅に18ホールを回ることができた
そんなペースで回れたのでラウンドは3時間ちょっとで終わり、
5時半にはホテルの自室に戻ることができた
ラウンドを終え、西日に輝く1番ホールをフェアウェイの
真中から眺めた。 光と影がコースのうねりを強調し美しい
バンドントレイルズの18ホールを終え、このコースが海沿いを
行く二つの兄貴分のコースに比して人気がない理由を考えてみたが
やはり、景観以外の大きな要素は自分の中では見つからなかった
それどころか、レイアウトの面白さや大胆なアップダウンが
楽しく、素晴らしいコースであり、相当な好印象を持った
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