もちろん即買いです。


楽天だと高いですね。
それか、 「ドラムライン」と「タップ・ドッグス」の２枚組 になっちゃうのかな。タップ・ドッグスは観たことないです。

この映画は、アトランタの大学のマーチングバンドもの。
一応、ストーリーはあります。一応ね。いわゆるスポ根？

ドラムの天才的な才能はあっても、思い上がっていて協調性に欠ける主人公。
そして、厳しい先輩のしごきに、恋と友情、汚い監督のいるライバル校とか。
ま、お約束は揃っています（笑）。
そんな中で、主人公も周りの人間も成長していくワケですね。

で、ストーリーはともかくとして、マーチングのシーンが盛り沢山！
最後の２０分ぐらいは、それだけでも観る（聴く）価値があります！
今日、外が豪雨なのを良いことに、かなりの音で堪能しちゃいました。

マーチングとはいっても、堅苦しい鼓笛隊のイメージを払拭するパフォーマンスで、本当に興奮します。
マーチングバンドはもちろん、ドラムコーやダンスドリル、チアがお好きな人、 ブラスト！ に感動した人にもオススメです♪

あ、どちらかといえばブラックミュージックまたはムービーが好きな人向け。
ラップなどはほとんどありませんが、キャストのほとんどはブラックなので。

監督： チャールズ・ストーン三世
出演： ニック・キャノン、ゾーイ・サルダナ、オーランド・ジョーンズ

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