電流怪獣スパーキィ | メタボの気まぐれ

がんばれジャイアントロボ、負けるな大作少年

ＢＦ団が地球に送った怪獣スパーキィは
電流を放つクラゲのような怪獣である。

第9話「電流怪獣スパーキィ」で
サッカー競技場に突如飛来したスパーキィは
６万人の観客を浚い、人質に取った。

ＢＦ団は「日本政府、無条件降伏」で
人質を返すという条件を突き付けた。

羽田空港にスパーキィが飛来し

その頃、太作少年は６万人の人質を救出すべく
東京湾上の島に向かった。

ジャイアントロボが出動し
背中からミサイルを発射、弱ったスパーキィは
コンビナートに投げ込まれ爆破した。

第22話「殺人兵器カラミティ」では
メルカ共和国の大統領がジャイアントロボと
同じ性能のロボットを製造するべく
ジャイアントロボの設計仕様の公開を求めてきた。

メルカ共和国はジャイアントロボに酷似した
カラミティを製造したが、それをキャッチしたＢＦ団が

しかしカラミティはまだ動く事が出来ない状態で
戦力にならないと知ったＢＦ団は
自動反射装置を生かしてロボと交戦させる事に。

ロボの攻撃はことごとく跳ね返され
目を破壊され、スパーキィもロボを攻撃する。

スパーキィはカラミティを道連れに爆死する。