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2017.12.14
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カテゴリ: プロレス・格闘技



燃える闘魂・アントニオ猪木のライバルと言えば
プロレスラーではなく、ボクサー、格闘家と多彩であった。

最初のライバルは当時、NWA世界王者であった
ドリー・ファンク・ジュニアであり、
今や伝説となった60分フルタイム引き分けという
レスリングの攻防戦が有名である。

新日本プロレス設立後は元国際プロレスのエース
ストロング小林との大物日本人対決、
日本プロレス時代の先輩である大木金太郎との遺恨試合、

他団体のエースと戦った。

そして、生涯のライバルと言えばタイガー・ジェット・シンで
平日の夕刻、大勢の帰宅客で賑わっていた
新宿伊勢丹前でアントニオ猪木を襲撃し
猪木はリング上で制裁を加えると公言、
猪木対シンの試合は「因縁の闘い」として
世間の注目を集める事となった。

双方の攻防は、いずれも一歩間違えれば
レスラー生命に関わる激しいものであり、
シンの右腕に狙いを定めると鉄柱攻撃や
アームブリーカーなどで集中的に攻め続け


「プロレスこそ全ての格闘技の頂点である」を標榜し、
猪木は自身の最強を証明するため
プロボクシング統一世界ヘビー級チャンピオン、
モハメド・アリとの一戦を交え、

更にパキスタンの英雄アクラム・ペールワン、

ウィリー・ウィリアムスとの対戦など、
異種格闘技路線への挑戦を続け
ジャンルを超えたライバルと戦った。

そして猪木の史上最大のライバルが
大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントであり、
初対決は猪木がダウンしたところで
ジャイアント・プレスを食らい、フォール負けを喫した。

以降の対戦では、猪木が掛けたキーロックを
アンドレが軽々と持ち上げ、アンドレが掛けた
カナディアン・バックブリーカーを猪木がロープを蹴って返し
リバース・スープレックスで投げるという見せ場が定着した。

1986年6月17日、アントニオ猪木は腕固めで
アンドレから世界初のギブアップ勝ちを収めた。


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Last updated  2017.12.14 20:00:05
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