じゅけんまま日々つらつら

じゅけんまま日々つらつら

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

じゅけんまま

じゅけんまま

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

farr@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…

Freepage List

2012.11.10
XML
前日の夜に、必ず一度ホームページにログインして
念のため会場の確認をするようにとあったので、会場の変更が無い事を確認。

当日の朝、昨夜遅くに寝たので可哀そうな気もしたけど、
約束の7時に起こして更に30分後に再度起こして、やっと起きてきた。
かなり眠そうだけど、仕方ない。

来年受験の時にはまたこんな日々がくるんだな〜とか、
高校受験がなんだか去年だったように思うなとか思いながら朝食の準備。

見ていると昨夜話していた予定の出発時間に向けてシャワーしたりして、
それでもなんだかテキパキと準備をしている。


昼食を10分で済ませる事を考えると、
朝ごはんは急がせないで少しゆっくり食べさせてあげたかった。

持ち物の確認、とはいえ、
念のために申し込んだときの画面のコピーと身分証明書。
わずかな休憩時間に食べる為に、
ウィダーインゼリーとカロリーメイトとランチパック。


予定の早めの電車には間に合わないかもしれないけど、と少し遅れて家を出る。

ちょっと走ったりしながら駅に着いたら始めに予定していた電車に余裕で乗る事が出来た。

三ノ宮駅東口を出て昨夜確認したビルの名前を見ながら北へ進むと、
受験会場を提供している専門学校の名前を見つけた。
思った程大きなビルでなく、事前に地図で何度も確認しててもわかりづらい場所だった。


・・・さすが都会。(またしても”地方”を感じる)

入り口のスーツ姿のおじさんが「受験の方ですか?」と聞くので
「付き添いはどこまで一緒に入れるのですか?」と聞くと
「受付の外までなら大丈夫です。」というので一緒についていくことに。

指定階でエレベーターを降りると直に扉があり受付の人が見える。


案内らしい男性に聞くと 「早い人なら2時間位、大体3〜4時間掛かるようです。」
受付時間直前と大体2時間半後からだとその待合所に入って待つ事が出来ると言う事を確認。

身分証明をみせ受付をして書類を貰い記入を始める娘。
暫くすると人が多くなってくる。
向かいに同じ年頃の女の子がお父さんらしい男性と座る。
彼女は書類を書き込むと参考書を出して読み始めた。
この年頃でTOEFULを受けようとしてるなら、英語圏の大学への進学志望なんだろう。
頑張って勉強してるんだな、と感心する。

予定の受付時間過ぎているのに何人も地図を片手に入って来る。
皆迷ったんだろうな、と思いながら
お手洗いを済ませた娘に終わったら連絡する様に伝えてビルを出る。

土曜日の朝の繁華街はまだまだ準備中。
自分のお昼と明日の朝ためのパンは仕方なく駅構内のパン屋で買って帰る。

帰ってメールやら何やらしてパンを食べ、早めに出るにも後1時間位かなと思い
少し取材をかねてを歩いたりしているとメールが入る。

「終わった」

え?!

急いで向かうから駅の構内にある雑貨屋さんなんか見て待つ様にと連絡して
あわてて方向転換、三ノ宮に向かう。

待ち合わせ場所に悠々と来る娘に「どうだった?」と聞くと
「一番最初にできたけど、試験の事は何にも話しちゃいけないって最初に宣誓させられたから
何も言えない。」

そうか、なるほど。
だから公式サイトしか具体的な情報がないんだ。。

ま、むこうは商売だからな〜、仕方ないか。

それでも会場の様子は話せるでしょう?と聞き出す。
わりと狭い部屋に人数がいたのと、隣の人との仕切りは無いから、
ヘッドフォンをしていても周りの声は聞こえるし、
スピーキングを最初にし始めたから周りがし〜んとしててしゃべりづらかったらしい。

事前に読んだブログでは
スピーキングが始まる少し前に席に戻って周りの人の話しているのを聞くと
参考になる、と読んだ時になるほどね〜〜と二人で感心していたのに逆になったわけだ。。
やっぱり事前に調べるのは大事だけど、
うまくいくとは限らないよね(苦笑)

都会で試験日と会場を選べるなら
事前に調べて自分に有利な試験会場を選ぶのも大事。














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.11.29 13:57:14
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: