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farr@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…

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2013.02.17
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旦那の仕事を手伝う上で翻訳は欠かせないのですが、
もしかしたら仕事として請求できるかも、っていうかしなきゃ損!って話が出て来て、
そういやそんなこと考えてなかったなんて、
さすが私。(笑)

でもこれ調べたら娘も使える、一石二鳥。
ということで、翻訳の資格について調べてみました。
国家資格はもちろん、多くの認定資格もあるみたいです
ただ調べて行くうちに解ったのは『この資格があるから翻訳家といえるというもの』は、今のところひとつも存在していないのが実際のところで、と言う事は逆もありきなわけですよね、
つまり、どれかを持ってれば翻訳家と言えるってこと。


翻訳会社によって力を入れる分野が異なるので、
有資格者であっても各社が独自に行っているトライアルで合わなければ仕事がもらえない、
相性が試されるものとなっているらしいっていうのも考えてみれば当たり前かな、
入社面接みたいなものですよね。

でも、やっぱり翻訳家の資格があった方が、翻訳の実力が一定のレベルに達しているということがわかってもらいやすいんだろうな〜、英検みたいに。。。


まず目についたのはインターネット方式の資格を採用している
JTA公認翻訳専門職資格試験

社団法人日本翻訳協会(JTA)主催の認定資格。

ビジネスコミュニケーションにふさわしい翻訳技能の確立と向上を目指し、
語学はもちろんのこと、管理能力やITスキルについても評価。

言語は英語と中国語の2ヶ国語のみだけど
世界レベルということで、難易度の高い資格らしいです。



実務に即した資格で、幅広い活躍が可能となる資格みたいです。




民間の翻訳会社サン・フレアグループの独自の資格。
品質の高い翻訳を、限定された期間内に確実に生産できる人材を発掘し、提供することだそうです。
試験のレベルは、1級〜5級。1級から3級までが合格ライン。
12科目から専門分野1つを選択して受験する。


審査方法は、数日かけて課題を翻訳。
審査員が採点した平均点により評価、特に翻訳する分野の専門知識が豊富にあるかがポイント

3級以上の合格点を取ると、サン・フレアアカデミーで公衆や実務経験を経て、仕事を任せてもらえるとありますね〜。


社団法人日本翻訳連盟が主催『JTFほんやく検定』

実務翻訳における翻訳家の育成と新たな人材発掘を目的としている資格ということで、
実践的な実務翻訳の技能を測定。
具体的に商品として通用する翻訳かどうかということを調べるようです。

基礎レベル(4、5級)と実用レベル(1~3級)
実用レベルでは、日本翻訳連盟(JTF)に加盟している約100社の翻訳会社から、
実際に仕事獲得できる機会が提供される、というのが売りのようです。
(こういうのってどれ位の束縛性があるのかな〜なんて漠然と考えたり。。)

調べると調べる程、多数の資格があることが解って、
まだまだ資格検定好きの日本を垣間みることになっちゃいますね。

でもやっぱり仕事にするには資格は簡単で解りやすい自己アピール。
特に書類処理上の威力は絶大です。










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Last updated  2013.02.17 10:00:29
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