[青春のＱUEEN]の記事一覧 | 『昭和みしん』雑記帳◆恐るべし『昭和みしん』

２４日の回顧録

当時、あの前日のニュースも、あの日のニュースも、まだ実家に居た頃、会社から帰宅し、夕飯を済ませ、後片付けの最中にニュース・ステーションで久米さんが「珍しく神妙に」伝えてくださったのでした。（当時夜のＴＶのチャンネル権はありませんでした(笑）86年後半頃から、メンバー不仲説とともに、バイのフレ様はＡＩＤＳらしいと、みんなナントナク知っていた？なので私はむしろ前日の公表に「何で今更？」と猜疑心を抱き・・・なので何故か当日は「そうだったのね・・・」と妙に納得して冷静に受け止めた記憶が有ります。以後、私の中で、生前の彼の病気との闘いの日々を思うのが辛すぎて長い「封印」。"Made in Heaven"の発売時は「本当に天国から届いた」と感激しつつも、選曲に、タイトリングに、フレディのあまりにもしっかりと歌い上げている美声に、涙が止まらず、数回聴いたところで悲しすぎてまた「封印」。昨年のＣＭやプライドへの起用でＴＶや街中で耳にするようになり・・・となれば懐かしく。"We will Rock You"の日本公演に揺れつつ・・・（でも行っていません。）今回の来日公演も当初の日程で（埼玉までは）行くつもりも無く、追加公演が無かったら？Ｋちゃんに声をかけてもらわなかったら？今でもまだ「封印」していたのかもしれません。行ってみて、その会場にフレディは居ました。空気の中に彼の息吹がありました。彼を欲して、彼を探す、沢山の愛がありました。本当に行ってよかった・・・。なので余計にＱＵＥＥＮの沼は深くて(笑）、あの公演以来、ハマっては這い出し、ハマっては這い出し・・・。これまでの数週間、音探し、映像探しをし続けてしまっていました。これは主婦には一大事ですよ。日常生活に支障が来てしまうもの・・・。そんなわけで、24日をメドに復帰を誓い、そのかわり浸りまくりました。24日の夜～深夜は、「もうこれっきりね・・・」と「イマジン」を繰り返し、（ゴンパーさんのブログサイトの負荷を上げていたのは私かも(笑）その合間に"Live Killers"に浸っていました。私が生フレディに強烈にハマった来日公演は、まさにあのシリーズで、その後擦り切れるほどレコードを聴きこんでいたので、自分の中の記憶がすっかりあの音源に摩り替わっていて・・・。それまで「声は大好きだけど見た目は猿人系」と思っていたフレディを生で体感した事ですっかり♪今思えばすごく良い席だった。初めての武道館ライブ、アリーナの中央花道先端から右に10席くらい離れた舞台より前方。花道先端でのパフォーマンスを、左斜め後方振り返るようにして見上げ、見入っていました。肉眼で見て、今なお目に焼きついているお姿。なのでフレディを偲ぶには外せない音源だったのですよ。往年のＱＵＥＥＮファンならば知っていることと思うけれど、このライブ盤でだけ「’３９」はブライアンではなく、フレディが歌っています。そして、一昨日入手した「オペラ座の夜　30周年アニヴァーサリー・エディション」この中に収録されているメンバー談話の中で、ブライアンが「この曲に関して言えば、フレディがボーカルを取った時、歌詞の解釈の違いを感じた」とコメントしていました。当時、歌いたくて、覚えたくて、歌詞カードを見ながら"Live Killers"をかけると・・・「歌詞が少し替えてある？」は少しだけ気が付いていました。でもかなり詩的に和訳されてもいたし、本気で解釈しようとなんて思っていなかった。(笑）なので今回、じっくり聞いてみました。ふむふむ。ブライアンの意味を込めた歌詞は、フレディによって映像的により美しく幻想的に、そして夢を持って入れ替えられているのでした。かつてすでに気が付いていた一番大きな部分は「Here the ship sailed out into the blue and sunny moon」が「Here the ship sailed out into the blue and misty moon」この部分だけでも、希望を抱いて出発したはずの船は、その後の未来を暗示する霧深い夜に（混沌とした中での出発に）置き換えられているわけです。そして良く聞いてみると、前置詞や副詞が微妙に替えられています。「in from the blue.（希望を打ち砕かれながら）航海の果てに帰ってきた船」は「came from the blue.（そもそも混沌とした出発だったので）単に航海から帰ってきた船」になり、持ち帰った新天地の発見は「News of a world.全地球に関わる（重大な）ニュース」ではなく「News for the world.全地球のための素晴らしいニュース」になるわけです。つまりブライアンの作り出したＳＦは－希望を持って出航し－皆のために孤独な日々に耐え（For many a lonely day.）－生還したものの、失ったものへの郷愁に打ち砕かれ、新天地の未来は必ずしも希望的では無いかもしれない・・・と暗示される歌がフレディによって－混沌と不安を抱きつつ出航し－沢山の孤独な日々を経て（For so many a lonely day.）－生還し、開拓者たちの犠牲の下に、素晴らしい新天地への展望がある・・・となっています。なんとフレディらしいことでしょう。我流のかなり間違っていそうな(笑）解釈だけど、私的には納得しちゃった。(笑）この曲を数回聴いたところで、午前0時を過ぎ・・・。（本当は25日の早朝３時過ぎが”その時刻”なんですけど・・・）翌日からの「本職」へのマトモな復帰(笑）のため床に就きました。盛り上がりを一緒に愉しんでくださったみなさま。本当にありがとうございました。******************************************************************* おぉぉぉ～っと、追記の号外だす。*******************************************************************これはお知らせしなければ！絶対お知らせしなければっ！！以前ご紹介した［Mercury Paradise］で、今更の大発見をしました。これはお知らせしなければ・・・。「DOWNLOAD」・・・ここにっ！「Queen + Paul Rodgers　来日公演」の日本での音源があります。●I Was Born To Love You Queen + Paul Rodgers, Japan 30-10-05 横浜●Teo Torriatte　「手を取り合って」 Queen + Paul Rodgers, Japan 30-10-05 横浜「英語だしぃ」「ＰＣ良く判らないし・・・」？？？聴いて欲しいよ(TｏT)大丈夫左フレームから「DOWNLOAD」をクリック「updated 14th November 2005」の「王冠」をクリックごちゃごちゃ出るけど(笑）無料の範囲ということで「ＦＲＥＥ」を選択。一見目に付かないけれど、ダウンロード登録が開始されて時間がカウントダウンします。画面の下のほうに選択した曲のタイトルが表示されたら、それをクリックして、自分のＰＣにファイルを保存してＯＫ保存後のファイルを再生（ダブルクリック）してね。さらにそのリストから涙の大発見！スタジオ入りしていた時の試作？まるで聴いた事の無いメロディ・・・。　しかも、もちろんフレディの歌声です。●My Secret Fantasy 　Queen demo (studio quality) ●Robbery 　Queen demo (studio quality) ●Self Made Man 　Queen demo (studio quality) 世界に捧ぐ～あたりの音作りなのかな・・。こちらはダウンロード方式ではありませんので「王冠」をクリックするだけね。さらにPICTURESには「Queen + Paul Rodgers　来日公演」の写真ももう、こういうの書かないつもりだったのに・・・。(^_^;)

2005年11月25日

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２４時間限定

今日は命日です。1991年11月24日、フレディ・マーキュリーは文字通り「伝説のチャンピオン」となりました。そして今も、私たち「フレディ原理主義者（ゴンパーさん表現のパクリ(笑）」の中で息吹いているのです。そんな今日に向け、昨日は朝から「「オペラ座の夜」30周年アニヴァーサリー・エディション」に浸りきっておりました。このレポはまた夕方にでも・・・。もっと大切なお知らせです。【本日限定】ですよ～。放送終了しました。＜m(_^_)m＞▼お友達のオンラインレコード・ショップ：ゴンパーさんがとっても粋なはからいをして下さいました。視聴用データを流しているＲＳＳラジヲから幻の音源を公開してくださったのです。提供曲は以下●「クイーン/ライブ　ドイツ　フランクフルト/1980年12月14日」フレディがアコギで「イマジン」を歌い上げます。「1980年12月14日ってことですからジョン・レノンが撃たれた1週間後ですね。」とはゴンパーさん談私の耳にはドラムはロジャーに間違いなく・・・ギターはブライアンっぽい音もありつつシャカシャカがちょっと気になり・・・一人じゃない？セッションなのかな？？耳に覚えのある人は挑戦してみて～。真偽ほどはご本家オーナーさんへコメントしてみてください～。●「手をとりあって　フレディ～」８２年来日時の札幌でのライブ音源です。この貴重な音源を、聞き逃した～～～という熱い熱い声に再度ご提供くださいました。▲放送終了しました。＜m(_^_)m＞******************************************************以下の視聴音源でお楽しみ下さい。*なお以下のリストは販促用ですので随時更新されます。* オンラインレコード：ゴンパーのブログ* 左バーのiPodのようなものから聴けます。*menuから「ゴンパー」を開いて選曲して下さい。*****************************************************さらに●「ゴンパー視聴ルーム－７インチ」にも数曲海外版のシングル曲の音源です。（こちらは視聴用なのでフルではありませんが・・・。）特に一押しはかねてから宣伝中の【Thank God It's Christmas】すご～くレアな公式音源。ブライアンとロジャーの共作で、もちろんフレディが歌い上げています。(^_^)vワンオフシングル(再版されない限定もの)で、日本ではＱＵＥＥＮのアルバムやシングルに収録されたことの無いオリジナル曲です。しかもこれはかなり”しっかり”収録してくださっています♪感謝♪注）こちらは販促用の視聴音源ですので、随時入れ替えが有ります。ＢＡＲＣＥＬＯＮＡ入ってます。＠25日本日現在の情報で書かせていただいていますので、過去ログに埋もれた場合には内容の整合性は無いかもしれません。悪しからずご了承下さい。（TｏT）感涙。これは皆さんにもぜひっ！そして感謝の意は→【ゴンパーさんのランキングに１票】ポチリ。今日は一日浸りましょう。　　　★☆★☆★　　追記です。　　★☆★☆★かつて楽天にいたブロガーさんがご紹介されていたのですが、サイトを移動されたとの事で、すでに情報が消えているのに、転載するのをうっかり忘れていました。こちらも期間限定：12月1日の正午までです。(株)ＵＳＥＮ運営の「GYAO」で「来日記念特集」として過去のライブ映像（販売していたV）を無料で放映しています。プログラムは2本「1986年の夏に行われた２本のライブ映像をお楽しみください。聖地ウェンブリー・スタジアム公演、ブダペスト（ハンガリー）公演のライブ。共にカリスマの名にふさわしい、フレディ・マーキュリーの最高のパフォーマンスが堪能できる極上のライブ映像です。」とキャッチされています～(笑）●『LIVE AT WEMBLEY』●『LIVE IN BUDAPEST』*****************************************************見るでしょ？見るよね～～～？？「GYAO」【QUEEN LIVE】はこちら*****************************************************(株)USENがCM収入で運営しているサイトなので視聴者には一切料金はかかりません。（そのかわり放映途中で数回CMが入ります。が、ウザいほど多くは無いので優良ですよ。）なので初めての人は「トップ」から「ユーザー登録」してくださいね。ただし、TV放映なので、途中で一時停止などできません。準備万端整えて、飲み物やおやつ（これが諸悪の根源・・・）OK？私個人としては断然「ブタペスト」！Ｖとしての構成も、カメラワークもすごく良くて、私は本家ＷＥＭＢＬＥＹより絶対こっち。音ももちろん、何よりフレディのパフォーマンスが凄いです。フレディはきっとこう撮って欲しかったに違いないと思えマス。（いや、全て販売前に目を通してＯＫしてるハズなんだけど(^_^;)どのシーンを取っても、そのままブロマイドになるほどフレディが美しいのよ。ライブの途中に町を散策する姿やリハの風景も・・・。曲的には。。。これまた感動「In the Lap of the Gods」がっ！ちょっと休憩にOFFっても、「Wo～Wo～Lalala～Wo～。Wo～Wo～La,La～Wo～Wo～Ooo～～～ in the Lap of the Gods～」透明感のある歌声が頭の中で鳴り響いています。トコトン今日は浸ります。

2005年11月24日

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届いた～！30周年記念

たった今、届きました～。待ちきれず、受け取りの印鑑をしまう前に、ダンボールを開けてしまった。(^_^;)これから行ってきます。

2005年11月23日

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お宝ぞくぞく(^_^)v

このところ、とってもＬＵＣＫＥＹで、ＱＵＥＥＮ関連の「いろいろ」がわんさかと集まってきます。（ん？自ら漁っているっていう話も(笑）それは不徳にも見逃していた映像であったり、少しばかり離れていた間の音源であったり、全く無知であった情報だったり。たぶんリアルタイムで提供されていたはずなのに、見過ごしてきたものたち。過日、お知らせした「Ｊ－Ｗａｖｅ　来日密着ブログ」に「判らないよね～～～？」と些細だけれど気になる質問を投げかけていました。「今回のツアー・グッズのカタカナの題字はどなたの手によるものでしょう？」とすると＼(◎o◎)／！専属レポーター「ボルチーニ菅野」さんが調べ上げ、ブログに公開してくださったのです。これはきっと見た人だけの「たいしたことの無いレアなネタ」になる事に違いなく(笑）答えはココ「Ｊ－Ｗａｖｅ　来日密着ブログ」そしてまたＱＵＥＥＮの旅路の果てに得たものが・・・。実質的な公式ファンサイト？Queen Fan Convention In Japan 「ＴＥＯ　ＴＯＲＲＩＡＴＴＥ」そしてココの「QUEEN FAQ」は必見です。「メンバーに関する質問」では今回にジョンが居なかったのか？今何をしているのか？？答えでは無いけれど、漠然と見えてくるものが有ります。「曲に関する質問」では「B面曲とリリースされてない曲＆B面曲でCDに収録されている曲？」など、アナログでしか手に入らない超・貴重な音源まで判ります。これを機に「アナログＧｅｔするぞ～～～」っていう場合は、本田美奈子さん他の視聴用データをご提供下さったオンラインレコードショップ　GOMPERさんまで。他人ネタばかりでなく、私のプレミアムはこれ！"Thank God It's Christmas" を知っていますか？すご～くレアな公式音源。ブライアンとロジャーの共作で、もちろんフレディが歌い上げています。(^_^)vワンオフシングル(再版されない限定もの)で、・　UK盤シングル"A Winter's Tale"または・　米盤ボックスセット"Queen Talks"または・　"Greatest Hits III "(日本盤以外）にしか収録されていないオリジナル曲です。この音源、本来は日本未発売なのですが・・・。著作権を保有するEMIの「クリスマスソングのコンピレーションアルバム」「SUPER NOW '89　ワンダフル・クリスマス」に入っていたのです。当時発売直後のリアルタイムで見つけ、「え？新曲？？」って思いつつ・・・。内容が面白かったのでその場で購入して持っているのです～。私ったら偉い～～～(^_^)vQUEENはもちろんのこと、収録曲の中でも・コリー・ハートの「RUDOLPH THE RED-NOSED REIDEER」・ビーチボーイズの「LITTLE SAINT NICK」・ビリー・スクワイアの「CHRISTMAS IS THE TIME TO SAY "I LOVE YOU"」・マックス・ヘッドルームの「MERRY CHRISTMAS SANTA CLAUS」なんぞはもうっ・・・今聴いても新鮮でわくわくしちゃう。で、私が言いたいのは自慢じゃあなくて・・・。つまり今年もEMIはコンピを出すだろうし、各店舗の売り場には、まだまだ眠っているお宝もあるだろうし、古いCDなんかは投げ売られていたりもするから・・・。『X'masコーナー・・・探す価値ありかも～』って事です。ちょうどそんな季節にもなってきましたしね。追伸）私の問題では有りますが・・・。作成当初ＱＵＥＥＮ系のブログをこれほど書くつもりも無くカテゴリーは「日常全般」に紛れておりましたが・・。やっと重い腰を上げカテゴリー「ＱＵＥＥＮ」を作りました。(^_^;)

2005年11月15日

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聴き逃せない～～

＼(◎o◎)／！＼(◎o◎)／！＼(◎o◎)／！＼(◎o◎)／！＼(◎o◎)／！＼(◎o◎)／！今日のブログにゴンパーさんがコメントに立ち寄って下さいました。それもすばらしい手土産つきです。８２年の札幌でのライブ音源「手をとりあって」デスよ～！すでに視聴期間は終了しました。でもね、他の音源は有りますから、ぜひ愉しんでみて下さいね。ＤＶＤ「On Fire １９８２」でのボーナス・トラックにも「Japan」はあるけど、こちらは西武球場での収録で、何よりもフレディの声がもう枯れていてボーカルの音程を下げてアレンジが替えてあるのですよ～～～（知っってマスネ(笑）(TｏT)感涙～～～。すでに１０回はリピートしちゃったかも・・・。みなさ～ん聴き逃せませんよ～～～。みんなで声を高らかに、涙でウルウルしながら叫びましょう～。フレディ～～～！

2005年11月11日

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噂の名曲視聴できます。

過日ご紹介した「♪Smile Radio Ga Ga♪」「カクパンさん」のブログでブライアンのかかわる本田美奈子さんの曲が紹介されました。その中に**************************************** 特にB面のGolden Daysは* クイーンのオーケストレーションが掛けられ、* とんでもなく分厚いコーラスとなっています。* （超・抜粋）***************************************とあり、思わず『「Golden Days」が聴いてみたい』とコメントしました。この一言を拾ってオンラインレコード・ショップ：ゴンパーさんが**************************************** 「Golden Days」が聴きたいとか。* 私のブログにアップしてますのでよろしかったらどうぞ。* オンラインレコード：ゴンパーのブログ* 左バーのiPodのようなものをいじって下さい。***************************************と、なんと奇特にも視聴用データを公開してくださったのです。（TｏT）感涙。これは皆さんにもぜひっ！「Crazy Night/Golden Days」オンラインレコード：ゴンパーのブログすでに視聴期間は終了してしまいました。公開中に聴けた方、ラッキ～でしたね。(^_^)vアナログ視聴音源は随時追加・更新されていますから、洋楽ファンの皆様はぜひ愉しんでみて下さいね。カクパンさんの言う「Golden Days」のオーケストレーション・コーラスは4分過ぎあたりのが一番重厚ですね～。そして「Crazy Night」では1分50秒あたりからのギター・ラインはもちろん、エンディングのフェードアウトなんか「おぉぉぉぉ～っ、まさにブライアン～」って感じで。もちろん「学校へ行こうぜぇ～」（カクパンさん＜(?_?)？談）という「かっとんでいこうぜぇ～」も3分15秒あたりに入っています。(笑）本田美奈子さん、本当に悔しかったでしょうね。彼女のミュージカルを見ないままだった自分も悔やまれます。観劇は大好きで、母になる前は２本/月ペースでいろいろ通っていただけに・・。もう一度、心からお悔やみしたいと思います。そしてっ、この場をお借りしてゴンパーさん。本当にありがとうございました。＜m(__)m＞そして、そして、ゴンパーさんの本家ショップさんはこちらオンラインレコードショップ　ゴンパー　GOMPER「ゴンパーでは、Rock & Popのアナログレコードを中心にお届けしています。」とのことです。そしてソコでは当然「SINGLE」で「Q」の項目を引く・・・すると。ぞろぞろぞろっと７インチのシングルのジャケットたちが・・・。これまた私には「お宝」(TｏT)です。LPゲットで安心して(笑）見知らぬジャケットも沢山。ドーナツ・レコード・プレーヤーのアナログ音ファンの方はぜひっ。そんなオペに釣られてちょっとQUEENの旅に出てみました。するとこんなサイトも・・・。音楽市場こちらには来年度のカレンダーから衣類、書籍、雑誌のバックナンバー、シールに至るまで。欲しい本は・・・残念ながら品切れ中でしたが入荷次第メールが来るシステムがっ！競争率高まっちゃうかな～。でもみんなで熱くなりたいし・・・ご紹介～～～。

2005年11月11日

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またまた発見！彷徨えるサイト

またまたすごいサイトを発見してしまいました。Rien van Nispenさんと言う方の personal siteなんですが、［Mercury Paradise］この方のホームにはお宝がざっくざくです。(あ、基本は英語ですが、まぁなんとか）「FREDDIE」ページには沢山のＰｈｏｔｏが展示されています。中には何処から流れ出たものか、出生証明書やお母様の写真ややっとお座りしている1歳未満の赤ん坊の頃の写真も・・・。もちろん輝かしい日々のタイツ姿はもちろん、女装や和服姿も・・・。そしてサインやかなり晩年に庭で撮影されたプライベートショットも・・・。「ＷＡＬＬＰＡＰＥＲ」にはレコードジャケットのモチーフを中心に沢山の壁紙が用意されています。「ＬＩＮＫＳ」には公式サイトはもちろん、各国のファンクラブ・サイトまでそりゃあね、お国によっては活字は全く読めない(笑）でも画像やＬＰジャケットのディスコグラフィなどすご～くすごく楽しめます。できっと・・・このLINKを辿ってまたドップリしてしまうんだろうな～。まだまだ不良主婦です。

2005年11月05日

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まだまだひきずる余韻

昨夜とうとうメンバーは帰国の途に・・・。同じ日本にまだ居る・・・という未練からはふっ切れたものの・・・。まだ「もっと、もっと」とＰＣの前で検索三昧。活字や音に酔いしれる不良主婦・不良母でございまする。まして昨日、一昨日と「３世代温泉旅行」なんていう超まったりした？・・・小さな子供連れの母は、ましておじいさん・おばあさんまで一緒では、まったりは無理か・・・な時間を過ごしてきて、すっかり日常の生活に戻ったかと言うとさにあらず。まだまだ切ないような、郷愁にもにた気持ちに取り付かれているのでした。沢山の皆さんの熱い・熱い・本当に熱い想い出や思い入れに出会うたびに、記憶の片隅から糸を紡ぎ出し「あの曲が聞きたい（ガサゴソ）、Ｖにも入っていたはず（ごそごそ）、あ、ここに音源がある～（ぽちっ）」ってな具合で・・・。そんな中、今更でしょうが本当に「今まで知らなかったの～」とツッコミを入れられそうですがJ-WAVEによる[QUEEN来日密着blog]なるものを発見してしまったのでした。キャッチはこうです。「遂に奇跡の来日を果たす、QUEEN！！ボーカルにPAUL RODGERDSを迎えて、あの名曲をライブで…（涙）そんなQUEENの来日の模様をM＋がこのブログにて密着取材！！お楽しみに♪」それがね、期待を裏切らないと言うか、知りたかった「あんなこと」や「こんなこと」。文字通り密着なのでバックステージあり、オフ・レポありでさらにどきどき・((o(^-^)o))わくわくなんですよ～。なんと、すでに皆さんのブログでも有名となった(笑）２７日埼玉公演での「ブライアンのズッコケの決定的瞬間の写真」まであります。もうこれは・・・思いっきりトラックバックです。しかも芋づるで（すいません）「♪Smile Radio Ga Ga♪」「カクパンさん」の思い入れい～っぱいのブログまで拾ってしまい・・・(^_^;)まだまだどっぷり「ＱＵＥＥＮ」です。

2005年11月04日

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「QUEEN」専用テーマあります。

『LIVEに行って来ました♪』というテーマから「「QUEEN+PAUL RODGERS 来日公演」というタイトルを観てお立ち寄りくださったみなさま。はじめまして。このたび「QUEEN+PAUL RODGERS 来日公演」というテーマを立ち上げました。もし良かったら、このククリで集めませんか？みなさんの想いを、一気に読みたいし・・・。「Live」カテゴリーの中から、お一人お一人のタイトルを見て訪問するのも大変ですし・・・往年のファンは募る思いを、若いファンは感動を共有出来たらと思っています。新規で記載していただける場合には、私のブログ（前日）ですでにこのテーマに投稿しておりますのでそのページの「テーマ」をポチしていただければ「このテーマに投稿する」からご記入いただけます。どうぞよろしくです。

2005年10月30日

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新テーマ開設

「QUEEN+PAUL RODGERS 来日公演」というテーマからお立ち寄りくださったみなさま。はじめまして。日頃はハタケ違いの、すっかり生活に根ざしたブログを書いている私です。実はやっと昨日「横浜アリーナ」に参加し、青春を懐かしむ感動的な時間を過ごしました。そして、かなり遅いのですが、今になって「QUEEN+PAUL RODGERS 来日公演」というテーマを立ち上げました。もし良かったら、このククリで集めませんか？みなさんの想いを、一気に読みたいし・・・。実は「Live」カテゴリーの中から、お一人お一人のタイトルを見て訪問していたのですが、探し出すのが大変で・・・。しかもトラックバックにも限界があって・・・。現在すでに記載済みの皆様のブログも、「編集・削除」から既存のブログを選択し、「テーマ」を選び直していただくだけで、内容の再加工やコメントの紛失をすることなく移動・登録できます。往年のファンは募る思いを、若いファンは感動を共有出来たらと思っています。どうぞよろしくです。

2005年10月30日

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感涙♪

今日は午前中にお兄の学校公開。１２：３０に下校してくるはずが・・・。徒歩２０分の距離ながら帰宅は１時半。何しとんのじゃ～っ今日は時間的にタイトな予定。だってね・・・。私の２４年振りのお楽しみとダーの夜勤が重なり・・・。子供達は、子供たちだけでおばあちゃんのお家にお泊り＠初体験です。お楽しみ？行ってきました～。『横浜アリーナ』何に？これです～～～～～。ファンでなくてもWe will RockYouWe are the ChampionsI was Born to Love Youあたりはきっと知っているはず。ＣＭやドラマ主題歌でブレイクしたからね。お兄を出産して以来、初めて自分のためだけに時間もお金も使って我侭を通しました。チケット一般発売初日よりも３日前。会員限定特別予約の受付開始時刻を秒読みして待機。開始と同時に申し込み・・・会員限定席は抽選だったんですけどね(笑）・・・当たりました～(TｏT)V感涙。フロアー・アリーナのＤ２ブロック。最初から最後までずっとずっと立ちっぱなしの２時間半。２４年ぶりです。２４年前のJapan Tourで買って、ずっとずっと箪笥の守り神になっていた「オフィシャルのＴシャツ」を着ていきました。後にも前にも、彼らほどのめり込んだ青春の象徴はありません。それまでクラシック畑だった私を一気に時代の最先端に引き込んだグループ。煩いだけの反抗的音楽と思っていたロックのイメージを、根底から覆したグループ。だからと言ってロックが好きなのか？と考えてみても、そうじゃない、ＱＵＥＥＮだから、あのサウンドだからこそ好きなの。しかも２４年前のライヴに一緒に行った幼馴染のＫちゃんと一緒に（嬉(^_^)v高校も、大学も、居住地も離れ離れながら、ずっとずっと年賀状１枚で繋がり続けたお友達。毎年呪文のように「逢いたいね」を繰り返しつつ、お互いに仕事があったり、育児があったり・・で、実現しなかったお友達。でもね。社交辞令ではなく、毎年どんどんと疎遠な人から消えていく年賀状用の住所録から、消そうと思ったことは一度も無かったの。そのＫちゃんと一緒に盛り上がって来ました。実はね行くのが少し怖かったの。バンドの象徴的中心人物、故フレディ・マーキュリーが居ない。居ないどころか、別なヴォーカリストが歌いあげる。当然だけど歌声も、シャウトも、立ち居振る舞いも全部違う。満足できるのだろうか？大好きだったサウンドは壊されてしまっていないだろうか・・・？同じ理由から新宿で開催中の「We will Rock You」にも行かなかったのに。もしもサウンドが荒らされていたら？？がっかりを通り越して、怒りを乗り越えて、悲しみを感じると思えて・・・。だからＫちゃんと一緒じゃ無かったら行かれなかった思う。Ｋちゃんありがとう。ありがとう。ありがとう。会場装飾も昔同様、ライティングとミラーボールだけのシンプルな演出。いや、昔の方が数が多かったかも・・・あれ？眩しかったのはフレディの光？時代の流れを感じたのは、会場のアンプの小ささと少なさ（昔は山積みだった(笑）、それでいてものすごい臨場感の音の洪水。そして肝心のサウンドの基軸はしっかりそのまま、むしろフレディを無くした空白を埋めるがごとく、ますます研ぎ澄まされ美しく。ポール・ロジャースは期待以上に歌い上げてくれました。決してフレディを真似て媚びるのでもなく、独創性を出しすぎて不快感を与えるのでもなく、ポールらしくポールのサウンドとしてコラボレートしていて・・・。ドラムのソロではロジャーがパワフルに魅了してくれました。昔ほど淡々とした部分がくどくなくあっさりしていたのは体力のせいかしら(笑）ギターのソロではブライアンがドラスティックにハーモニーを奏でてくれました。そうここでも時代の成果か、フット・コントローラがっ！(笑）あれから２５年。私たち同様、彼らもまた年を重ね、見た目には変わってしまっているけれど、昔の記憶以上にひたすら美しく。６０歳近い今もなお、ロジャーの丸みのあるソプラノボイス（ちょっとメゾになったかな(笑）とかつては「歌うのは嫌い」だったはずのブライアンが、昔のようなボソボソとテレながら(笑）の歌声ではなく、張りのあるしっかりしたボーカルで聴かせてくれました。でもね、今日のこの日のサウンドに感動して満足しながらもやっぱりフレディを探してしまう。暗闇のどこかからシルエットが現れて、あの艶やかでドラマティックな歌声を響かせて欲しいと思ってしまう。感傷的な気持ちも背負いつつ、余韻にひたるのでした。語り、歌い、涙して、感動したひとときでした。本当に楽しい時間と言うのは早く過ぎてしまうものですね。(YoY)残念なのは、昔の様にすっかり酔いしれて帰路も覚えていないほど夢見心地・・と言う事は無くて(笑）、会場に後ろ髪を引かれながらも、気持ちにケジメを付けて「いざ現実へ」と覚悟を決めて、「また逢うぞ」と誓い合い、お互い別々の帰路についたのでした。年齢は確実に重ねています。(笑）その会場でレッドリボンも手に入れました。これは「フレディ・マーキュリー基金」が製作したもの。会場で募金に参加できます。そして手渡されるリボンは「ＨＩＶに偏見や差別を持っていないという」意志の象徴として。サイトでは、この基金の「誕生のいきさつ」などが細かく紹介され、随時寄付も募っています。フレディを奪った憎い病気・・・そして今現在、同じ苦しみの中で闘病、看護、心を痛めている人たちがいる。小さな私にできる事。どうか主旨を知って、ぜひ覗いてみてください。リンクはこちらです。

2005年10月29日

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余韻？予習？？

オフィシャルサイト QUEEN　ONLINE はもうチェックした？中でも「QUEEN + Paul Rodgers Tour」ページでは、連日のLiveのセット（演奏曲目）を紹介しています。まぁこれはEMIの日本語ページでも追々出揃ってくるとは思うけど。しかもね同時に表示されるポップアップ画面では「Return Of The Champions 」から音源やサンプル映像が沢山観られるの。「げげっ英語ジャン」大丈夫よ・・・Liveセットの紹介は曲目だけだし(笑）早く横浜のセットがアップされないかな・・・。ポップアップは「＞（再生）」を押せば曲目リストが出るので選んで待つだけ。選んだ曲が丸々聴けるのではなくて、その曲を先頭にさわりばっかり数曲だけど（Sampleですから～）「CrazyLittle Thing Called Love」からはブライアンの「'39」とかロジャーの「Say Its Not True」のソロのなんかも映像ボタンでは（メールアイコンの右隣）断片的な記憶が再生(笑）そう、この空間と同じ空気の中に居た・・・。年齢を感じる彼らの姿にますます感傷的(自分は棚上げ・・・笑）買うほど？・・・でもまだまだ余韻を引きずる私みたいな人(笑）も、これからツアーに行くわ！・・・な予習にも、CD/DVDを購入検討中の人もCheck itです。「I want to Break Free」はポールが歌っていると言うだけで全然別な曲。確かに同じ歌詞、同じメロディーなのに。それがね、これがポールとジョイントした理由なのね。フレディーの歌も、ポールの歌も、どちらもまがい物じゃない。改めてこのコラボレートが実現するまでにこれほど時間がかかった理由がわかった気がしたよ。ポップアップで愉しむにあたり、Googleなどでポップアップブロッカーを設定している人は一時解除して下さいね。そうそうオフィシャルなＱＵＥＥＮのインターナショナルファンクラブもあります。さすがに英語は必須ですよ～。

2005年10月28日

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