お正月に収穫したキャベツ
が大活躍です
隣の株が育ち過ぎたため、日が当たらないストレス環境下で育っていたので
辛かったりとか、味がイマイチなんじゃないかと心配していましたが・・
全くの取り越し苦労でした。
有機栽培の効果てきめん、柔らかい・甘い・美味しい
出来に大満足です
この日は味噌煮込みうどん。
入れたキャベツはおうどんより多いくらいでした。
幾らでも食べられそう
お味噌汁に入れてももちろん美味しいです。
秋じゃが&紫芋をダイスに切って一緒に。
お野菜の優しい甘味が、味噌の旨味を引き立てます
折角なので、生でも食べてみました。
生キャベツは ビタミンU
を摂取できる貴重なお野菜です。
ビタミンUとはあまり聞きなれないですが、胃腸を保護する効果のあるビタミンで
別名 キャベジン
の方が有名でしょう。
ただこの寒い季節、生野菜は身体を冷やすので
生姜たっぷりエビチリの付け合せにしてバランスを取りました。
生野菜と言えば・・ 極寒の畑でいつまで持つのかの、水菜
かなり味・食感が変わってきています。そろそろ限界かも知れません。
そんな名残の水菜を、さといもサラダ(カニカマ、マカロニ)と一緒に。
10月のまだ小さいうちから食卓で活躍、お世話になりました
* * * *
前回の日記で漬けた白菜キムチ
は、まだ寝かせ中ですが
一緒に仕込んだカクテキを食べ始めました
短冊に切った大根を、白菜と一緒に塩水に浸して下漬けに。
白菜と同じヤンニョム、大根に砂糖をまぶして漬け込みました。
白菜キムチのついでにしては上出来で、こちらも満足です
※ 発酵食品を作るときには、調理器具は酢や焼酎ですすぐなど除菌を心掛け
出来上がりの見た目や香りに少しでも不安を感じたら、迷わず破棄して下さい。
食中毒にはくれぐれも気をつけましょう。