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本日時間が空いたので本屋さんに寄って思わず買ってしまった本が「白洲次郎の流儀」という本だ。
本といっても7割が写真で、1902年から1985年までの83年を本当の意味で「カッコ良く」生きた白洲次郎の生涯を紹介したグラフ誌みたいなものだ。遺言は「葬式無用 ・ 戒名不用」の二行のみ。
本を読んで掲載されている写真を見ると、持っている物、着ている物、趣味・・・・・・生き様そのものがカッコ良いのである。ただお金だけみたいな現代の紳士達とは格の違いみたいなものを感じる。
今、白洲次郎が生きていたら世の中の女性は「ぺ・ヨンジュン」ブーム以上の大騒ぎになっていた様な気がする。
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