「家庭保育園」体験談
私が早期教育に興味を持ったのは、長男が生後6ヶ月になった頃でした。
妊娠、出産関係の雑誌に「家庭保育園」の広告がよく掲載されていましたから気になっていました。
才能逓減の法則・・・臨界期・・・ニューロン・・・幼児の脳の神経細胞(シナプス)は3歳までに大人の80%が出来てしまう・・・などなど、親をあせらせる殺し文句と言ってよいでしょう。
親は子どものためならお金を出すのを惜しまないものです。
今、「家庭保育園」を買わなければ、うちの子は大事な幼児期を無駄に過ごしてしまうんではないか?この教材がなければ正しい子育てができないんではないか?
早期教育の広告を読んで、「うちには必要ないわ」と素通りできれば良いんですが、私はもともと教材類が大好きで、独身時代から、何か始めるとなると道具をそろえるタイプの人間です。
すぐに購入検討を始めてしまいました。
家庭保育園、七田式のコンセプトは「大事なのは誕生から3歳まで、3歳までに脳に刺激を与えることで脳を活性化、元々ある右脳の働きを保持する」「とりあえずニューロンに刺激を与えておくこと、そうすることでのちに使うことになった時に拒否をしなくなる、英語に関してもそうで、過去に英語の音がインプットされていることによって、のちに必要になった時に苦労なく取得できる」というようなことだと思います。
たとえば、フラッシュカードで大量に知識を与えると、左脳では処理しきれなくなり、右脳が働くようになる。(七田)
数学は超苦手な私です。これが出来ればいいよなーと思ったのが、ドッツカードです。計算能力がつけば、幼児期に難しい方程式の答えがわかる!そうなったらすごい!と思いませんか?
結局、購入検討の対象となったのが、家庭保育園、七田式、ディズニー英語システムの3社でした。当時は知育教材の知識がほとんどなかったので、まとめて買ってしまおう思い「家庭保育園」の第一教室、第二教室を購入することにしました・・・・・
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このページは2005年に作成してから、たくさんの方々に読まれてきました。ネット検索をしてくる方は使用者の個人的な見解や子どもが成長してどうなっているのかを知りたいのだと思います。営業妨害と言われては仕方ありません。削除することになり残念です。
私は早期教育自体に否定的ではありません。ただ、自分の子どもの性質に合うのか、合わないのかをよく見極めることが必要だと思います。親の過干渉のせいで思春期以降に問題が発生するようではいけませんから。
楽天には、早期教材の中古品がかなり売っていますので、下記のショップでご覧ください。
Swing Kids 楽天市場店
キッズセカンズ楽天市場店
教材リサイクルショップママガレ
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