【第166回スーパーロボットマッハバロン】

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kajun2011

ロボットアニメ、特撮／戦隊ロボットのブログ、kajunのロボログです。ここではロボットアニメを中心に特撮／戦隊ロボットなど、様々な作品紹介を中心に、玩具等のレビュー、思い出話、所感、日記、その他いろいろと語っていきます。

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2012年10月11日

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カテゴリ：ロボットアニメ/特撮ロボット/戦隊ロボット

今だ出撃、マッハバロ～～～ン！♪

（画像よりキャプション）

木曜日はお休みのはずでしたが、色々と考えた末に

これからは休みは不定期にしようかと思っています

すみませんが、よろしくお願いします(_ _)

今回は「スーパーロボットマッハバロン」です

あらすじぃ～

10年前、マッハバロンの設計者である嵐田陽一郎博士は、ドイツの天才科学者ララーシュタイン博士に師事し、ロボット工学を学んでいた。
ララーシュタインが密かに世界征服を企んでいることを知った嵐田博士は、完成間近だったマッハバロンを爆破したうえで逃亡。

だが、幼い息子の陽（よう）だけは生存し、マッハバロンの設計図を持って逃げ延びる。

そして10年後。陽が持ち帰ってきた設計図は祖父・竜之介へと引き継がれ、新しいマッハバロンの完成が間近に迫っていた。
それを知ったララーシュタインは、いよいよ本格的な侵略活動を開始。竜之介を暗殺する。
辛くも難を逃れた陽は、国際科学救助隊・KSS（キス）の仲間と共に、マッハバロンを操りララーシュタインに戦いを挑む。
（転記先：アニヲタWiki より）

1974～1975年放映、全26話

視聴率は低かったようですが、玩具売り上げは好調

…なのですが、TV局の事情により、未完のまま打ち切りとなりました(^^ゞ

OP＋名場面シーン、OP主題歌はとても大好きです！

（画像よりキャプション）

10年前、ドイツの天才科学者「ララーシュタイン」博士に師事し

ロボット工学を学んでいました

（画像よりキャプション）

「ララーシュタイン」が密かに世界征服を企んでいることを知った嵐田博士は

完成間近だった「マッハバロン」（1号機）を爆破したうえで逃亡しました

しかし、「ララーシュタイン」の追撃により、嵐田博士とその家族は逃げ切れず

（画像よりキャプション）

船は沈没、息子である「陽」に設計図を託し命を落としてしまいました

（画像よりキャプション）

その後「陽」は、祖父「竜之介」に引き取られ

来るべきロボット帝国の侵略に備え

（画像よりキャプション）

「マッハバロン」のパイロットとしての訓練を受けていました

（画像よりキャプション）

竜之介は息子陽一郎の遺志を継ぎ、私財を投げ打って対ロボット帝国組織国際救助隊

「KSS（キス）」を設立します

（画像よりキャプション）

海底に造った秘密基地の内部で「マッハバロン」（2号機）を建造していました

（画像よりキャプション）

「ララーシュタイン」は、「マッハバロン」の破壊を命令

陸軍ロボットを出撃、それと同時に帝国兵士が「竜之介」を殺害します

「陽」は死の間際の祖父から、「マッハバロン」とのドッキングユニットである

スーパーカー「マッハトリガー」を貰い受けます

（画像よりキャプション）

そこにはKSSの司令、「村野博士」によって改設計・建造された「マッハバロン」が

待っていました

（画像よりキャプション）

「マッハバロン」起動

（画像よりキャプション）

海底基地より出撃

（画像よりキャプション）

両親の仇、人類の敵であるハイルV2号へ立ち向かっていきます

（画像よりキャプション）

スピード感を持たせる為か、こういうブレたような感じの演出が多いですね(^^ゞ

（画像よりキャプション）

頭部を回転させて武装を切り替えるそうです(^^ゞ

（画像よりキャプション）

「アトミックファイヤー！」

（画像よりキャプション）

とどめの「マッハコレダー！」

（画像よりキャプション）

マッハバロンの両目から発射する必殺光線です

（画像よりキャプション）

ハイルV2号を撃破します

（画像よりキャプション）

ここに「マッハバロン」とロボット帝国の壮絶な戦いが開始されました

当時の記憶としては、あやふやな感じが有りますが

比較的よく見ていたような記憶が有ります

Wikipediaによりますと、前作「レッドバロン」よりもロボットアクションを中心に

据えたようですね

更に動画を見ていますと、とにかく「マッハバロン」の動きが軽快で

まさに「スーパーロボット」物として楽しめます

最後にトイ紹介ですが