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2010/08/15

「勝間和代のインディペンデントな生き方　実践ガイド」

テーマ：今日どんな本をよみましたか?(100494)

カテゴリ：今日読んだ本

「勝間和代のインディペンデントな生き方　実践ガイド」

公認会計士二次試験を史上最年少の１９歳で突破。以後、フルタイムの仕事をしつつ３人の子どもを育てながら、中小企業診断士試験などの難関資格やファイナンスＭＢＡを取得。ＴＯＥＩＣは新卒時の４２０点から３年間で９００点へ。今や経済評論家としてマスコミでも大活躍の著者の原点は、この本にあった！効率・お金・勉強に関することはもちろん、じょうぶな心の作り方、いいパートナーの選び方まで、著者がこれまで実践してきたすべてを惜しげもなく公開しています。

勝間和代の原点『インディでいこう！』待望の携書化！
さまざまなジャンルでベストセラーを連発している勝間氏が、「今読み返すと、笑っちゃうくらい、今売れている本たちの内容が網羅されています」と語る本書。そこには、勉強法、時間投資、効率化、お金に関することはもちろん、じょうぶな心の作り方、いいパートナーの選び方まで、著者が実践してきたすべてが惜しげもなく公開されています。
　また携書化にあたり、巻末に「勝間和代のお勧め本厳選20冊」のリストを収録。1ヶ月に50～100冊を読みこなすという著者が、少なくともこれだけは読んでおくべきという「超」お勧め本を紹介しています。
著者が提唱するのは、
1 年収600万円以上を稼ぎ、
2 いいパートナーがいて、

つまり「精神的にも経済的にも周りに依存しない生き方」。
　そのために必要な、簡単だけれどもとても効果のある具体的なノウハウが凝縮されています。この本を1000円で買って、2時間読んで、その内容をちゃんと実践して習慣化すれば、きっとあなたも将来、笑って「インディペンデントな生き方」ができるようになるでしょう。

今、ＴＶとかに出まくってます。
本に書いてあるような努力は、必要だし、いいことだと思います。
でも、３０代半ばで年収６００万以上を稼げる仕事がどれだけあるんだろう？
医者、弁護士なら地方でも可能かもしれない。
通訳なんて仕事は、都市部じゃないと年間通しであるのか？
ＳＥなんてメーカーのソフト部門の人ぐらいじゃないのか？
中小企業に勤務している限りは、絶対無理。
転職で上場企業に潜り込むのは、無理となったら起業するしかない。

勝間さんのような仕事にしても東京にいるから成り立つのでは？
パートナーにしても1000万の年収を稼げる相手を探せってあるけど
そんなヤツを探すのは、難しいって勝間さん自身がＴＶで言っていたじゃん。
お見合いﾊﾟｰﾃｨで相手の年収を600万以下を狙え！って。

隙間の時間で勉強する。本を読む。資格を取る。

男も女も関係ないと思うのでお勉強用の本として回覧しようかと思ってます。
しかしなぁ、うちの会社の男性社員で年収600万を超えているのは、部長ｸﾗｽ
だけだし･･･そんな彼らが読むと卑屈になってもらっても困るのだが。

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