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2012/02/29

昨日の午前１１時ごろのこと。

携帯に姉の名前が表示される。

何かと思えば、おかんがしりもちをついてしまって

立ち上がりやちょっとした体勢を変えるときに痛がっているとのこと。

ショートスティ先から何かあったらまずいので病院でレントゲンを撮ってくれ！

という指令が、おかんの病院担当の姉のところにあったそうだ。

おかんは、2009年と2010年に大腿骨の骨折で股関節は、両脚とも人工骨頭。

ショートスティの人は、それがズレたりしていたら大変なのでと不安。

姉は、月末は忙しくて休める状態ではないので、おいらに指令を回した。

水曜日が当番の日。とりあえず、病院に電話してみた。

すぐに来れるのなら、受け付けると言ってくれた。状況を聞いてみてから

返事をすると一旦切る。ショートスティに電話して状況を聞くと、安静にしていれば

大丈夫そうだという。今日受診するか明日にするか？の判断をどうする？

と相談したところ、お昼ご飯を食べるとこまで見てから決めたいと回答。

それをまた、病院に連絡。午後に救急で受診するか明日の予約をするか決めたいと連絡した。

伝書鳩の気分である。直接、やり取りをしてもらえれば話が早いのであるが

そういう訳にもいかず･･･メンドクサイ。

午後になって、熱も出てないし、ご飯も食べれるようなので大事ではないよう。

なので、整形外科の受診は明日でも良さそうですという連絡がきた。

それを聞いて、病院に予約電話。空いている時間を取ってもらった。

９時２５分に病院入り口で待ち合わせしたのだが、遅刻。

駐車場が空いていなくてウロウロしてしまった。

受付をしてレントゲンを撮って、整形外科の前に行くとたくさんの人。

おーこりゃ待ち時間は長いかな･･･？と思っていたら、ちょっと待っていたら

診察の番号表示でおかんの番号が出た。

こんちわーと診察室に入って、状況を説明。

ショートスティの人が確認して来いって言うもんで･･･と言い訳っぽく。

レントゲンの画像を見ながら、問題ないねー。やっぱり･･･

どこ痛いが？と聞かれてもおかんは、うまく説明出来ない。

ほんな、ちょっと歩いてみっか。と車椅子から立ち上がらせて手を取って

歩かせる。ヨタヨタ。う～ん、大丈夫そうやね。

単なる打ち身っぽい。申し訳ないな･･･たかが打ち身で受診ちゅーのも。

しかし、自分の状況をうまく説明出来ないおかんなので、レントゲンで

判断してもらないことにはしょうがない。

なんでもなくて、良かった良かったということでありました。

先生、３月いっぱいでおらんがになるげーて？どこ行くが？

輪島。

えー遠いやん。輪島行くがにパスポートいるげーろ？

これは、もちろん冗談であるが、能登半島の先っぽである。

県立病院の先生がなんで市立病院に行くのかよくわからんが

残念である。これからも迷惑かけたかったのに～。

会計も終了し１時間ほどで病院終了。今日は、早かった。

帰りも迎えに来てもらった。車椅子ごと乗れる車。

あら～りくつな～である。

甘やかさんと歩かせてーやと診断結果を報告して、おいらの仕事も終了。

待ち時間用にあんぱんとキャラメル持参で行ったのに取り出すひまもなかった。

前は、予約していても１，２時間待ちが多かったらしい。（姉が文句たらたら）

今は、初診は紹介状がないと受け付けてもらえない決まりになって減ったのか？

１年以内の再受診なら予約可能。次の点検は、１０月の予定だったが来年の２月で

いいかな。先生は、いなくなるが後任の先生が診てくれるそうだ。

病院を建て直す計画がある。待合室と診療科の配置を考えて作って貰いたいもんだ。

受診患者が多い科と少ない科を組み合わせないとイスの数が足りないとこと

ガラガラのとこの差がひどい。また、車椅子の患者のことを考えた配置にして欲しい。

イスの座面を上げて車椅子がはまるのにするとか、ちょっとした凹み場所を作るとか。

車椅子と車椅子が楽にすれ違える通路もお願いしたいな。

さて、午後から何をして遊ぼうかなぁ。