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2012/04/04

「スカイ・クロラ」`THE SKY CRAWLERS`

森博嗣の原作を、奇才クリエイター・押井守が映像化したハイクオリティ・アニメーション映画。年を取らない“キルドレ”の少年・ユーイチが、悲壮感漂う戦いに身を投じていく。

【ストーリー】
もう一度、生まれてきたいと思う?/完全な平和が実現した世界で、大人たちが作った「ショーとしての戦争」。そこで戦い、生きることを決められた、子供たちがいる。思春期の姿のまま永遠に生き続ける彼らを、人々は≪ギルドレ≫と呼んだーー。空と地表の境で繰り返される、終わらない、愛と生と死の物語。

映画の「スカイ・クロラ」観ました。

小説を読んだのは、４年程前なので内容をほとんど覚えていません。

最近、同シリーズの２冊と短編を読んだので話の順番としては

「スカイ・クロラ」の前の２冊を読んだことになります。

小説の続きが映画だと思って読めば、流れはなんとなく繋がります。

実写みたいに見えた。

楽プロのほうで、

Voyager6434さん

シリーズ全体の時系列が色々あるみたいですね。映画は俳優が声優をやっているのも
あり、まるで実写映画の様でしたよ。

というコメントを頂いていたので、え～アニメでしょう？なんて疑っていたのですが

ほんとに雲だぁ～！戦闘機が立体的に見えてすげぇー！。離陸と戦闘シーンがスゴイ。

Voyager6434さん、疑ってごめんなさいです。

おばちゃんになってから、あまりアニメ映画を観ないので進化のほどを知りませんでした。

なんか、映像が３種類くらいあるみたいに感じました。

アニメだっていう映像、写真みたいな映像、実写みたいな映像。

どうやって作っているのか、わかりませんが今度からもっとアニメも見ようと思います。

小説と違って、効果音や息遣い、スピード感たっぷり。

おいら、やっぱり戦闘シーンが好きだなぁ～。戦闘機が横になったり、ひっくり返ったり。

えっ？そうだっけ？スカイ・クロラには、書いてあったのかなぁ？覚えてない。

直近の２冊には、「ササクラ」という名前だけで「ママ」と呼ばれていない。

次にびっくりしたのは、「フーコ」の声がキレイだ。直近の本には、年増だと書いて

あってのだが、謙遜かと思っていたのだが、かなり年齢高めの見た目だな。

やっぱり、もう一度「スカイ・クロラ」を読んでみようかな。

metalrainbowさん、薦めてくれて、ありがとうございます。どこらへんがブラボー

だったのかなぁ～？なんて、思いながら観ましたよ～ん。

ＤＶＤを貸してくれた会社の子は、監督さんが好きなんだそうです。