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2015/05/24

「ブンヤ暮らし三十六年　回想の朝日新聞」　永栄　潔

テーマ：今日どんな本をよみましたか?(100502)

カテゴリ：今日読んだ本

図書館で借りた本です。土曜日に返すつもりで読んでいたのですが
読み切れず…寝る前に読むと、あっという間に眠れますwww
夕刊のコラムで花田紀凱（はなだかずよし）さんが、面白いから
読んでみろ！と書かれていたので、直後に図書館に予約。

「ブンヤ暮らし三十六年　回想の朝日新聞」　永栄　潔さん
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
在職中には膨大な記事を書き、優れた書評子でもあった元朝日新聞記者が、客観報道のイロハを叩きこまれた駆け出し時代から、歴史教科書リポートを最終の仕事として定年退職するまでの３６年間を回想。取材現場での生々してやりとり、稲山嘉寛、中内功、堤清二、諸井虔、石原慎太郎、小田実、赤尾敏諸氏をはじめ数多くの著名人の意外な素顔、知られざる記者の胸の裡を、巧まざるユーモアを醸す練達の筆で綴る。記者の本分とは何か、報道とは何か。実践的メディア論としても出色の「記者の中の記者」が書いた近来の快著である。

【目次】（「BOOK」データベースより）
朝日が抹殺した“微生物蛋白”／カドミウム汚染米データの差し替え／北陸電力から「Ｃ」査定！？／郵政省貯金局長の嘘を信じて大誤報／不肖も一枚噛んだ「従軍慰安婦」報道／朝日・読売論説トップの「慰安婦問題」対話／入社式で飛び出した天皇の戦争責任／「死去」か「崩御」か、二度目の天皇論議／生物学者・昭和天皇の真面目／視点に合う人物を探す取材の模倣と違和〔ほか〕

朝日新聞を読んだことは、ないです。右だ左だ誤報だと世間を
騒がせていたことは、知っていますが、あんまり身近に感じられない。
朝日新聞社って、どんな会社？と興味津々で読んでみました。

わぁ、こんな新人、配属されたら、扱いにくいわぁ～って感じがする記者さん。
地方を２か所回って、大阪、東京へと異動。東京では、色々な部署を点々と。
新聞だけじゃなくて、月刊誌、週刊誌の記者もされていたそうです。

花田さんお薦めだけあって、確かに面白いのですが、中にぽつぽつ、
解り難い部分もあり、そういうのに当たると寝てしまいます
登場人物も多くて、その場限りの人もいるし、何度も登場する人もいます。
本名の人もイニシャル名の人もいます。社内の人が話題になる場合は、それは
内部ウケするかもしれないけど…一般人には、よくわからん！というのもあります。

とのやり取りは、…知らんがな、そんな人。と寝てしまいます

あーやっと終わったぜって感じですね。

図書館さま、２冊ほど貸してくれたので、今晩からは、また、違う本でございます。

家電に電話
ついさっき、同級生から電話があった。この間は、隣のクラスの
今日は、自分のクラスの幹事様。おまえが幹事やったんかい？知らんがな…
電話で住所とか変わってないねと確認しているそうです。お世話さまでございます。
同窓会があるのは、この間の電話で聞いていたので、わかったよーと軽く答えておきました。
８月にあるのは、同学年全クラス合同だそうです。１３クラス全員って何人よ？
１クラス10人出席でも130人。20人出席だと260人かぁ。これだけ大人数なら、途中で
いなくなろうとなんでもありかな。