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2022/01/07

「彼女が好きなものはホモであって僕ではない　再会」　浅原　ナオト

テーマ：今日どんな本をよみましたか?(88526)

カテゴリ：今日読んだ本

図書館にリクエストを提出して　貸して貰った本です。
いつも１ケ月以上　待たないと貸してあげる！と言ってもらえないのですが
今回は　２週間ちょいで　貸してあげる！　と言って貰えました。
年末ギリギリだったので　慌てて借りに行きました。

「彼女が好きなものはホモであって僕ではない　再会」　浅原　ナオト

内容紹介（出版社より）
BL好き女子・三浦紗枝との偽りの恋愛を終わらせ、大阪に転校した同性愛者の少年・安藤純は、クラスメイトの前でゲイであることをいきなりカミングアウトした。自らもゲイである五十嵐明良は、そんな純に苛立ちを覚える。一方、BLを楽しめなくなったことに悩む紗枝は、以前から仲の良かった高岡亮平から告白されるも返事に逡巡し、いまだ純への想いを消化できていない自分に気づく。やがて紗枝は大阪へ向かい、二人は再会するが……。同性愛の少年と腐女子のその後の物語。ミスター・ファーレンハイトの壮絶な過去を描く番外編も収録。

Track1 ：Is This the World We Created…?　/Interlude #1 ：九重直哉の憂鬱/Track2 ：Fat Bottomed Girls/Interlude #2 ：佐々木誠の逡巡/Track3 ：We Are The Champions/Interlude #3 ：小野雄介の成長/Bonus Track：Too Much Love Will Kill You/Postlude：細川真尋の後悔

この本は、「続・彼女が好きなものはホモであって僕ではない」の書籍化された本です。

「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」の時は　何か所か　あ～ココかな？と
加筆修正された場所を発見できたのですが　今回は　わかんないです。

なんとなく　違うかもしれない？と思うところはあったのですが　ネットのほうを読んで
みないとわかんないですね。記憶違いかもしれないし。

ミスター・ファーレンハイトの番外編は　読んでいて辛くなります。

内容の感想については
「続・彼女が好きなものはホモであって僕ではない」　浅原　ナオト

図書館の本の情報をみると　予約が２人　入ってました。
「カノホモ」も誰かが借りている。自分がリクエストした本　誰かが読んでくれているのって
ちょっとうれしいかもです。（出版社や作家さんにとっては迷惑かもしれないけど）
浅原さんの本　どの本も優しいんです。だから税金で布教活動です。