1
![]()
20年前のきょう、3月31日は、日本国有鉄道がJRグループとなる前日で、国鉄最後の日であった。この日に、「鉄」のみならず、多くの一般客にも非常に注目され、使用された「伝説のきっぷ」がある。そのきっぷが「謝恩フリーきっぷ」である。これが「謝恩フリーきっぷ」券片。(後述の理由により、途中下車印はぼかしを入れてあります)「謝恩フリーきっぷ」の裏面。ご案内の5.にあるとおり、いわゆる「継続乗車船」が認められ、列車によっては4月1日の朝まで使用することが出来た。国鉄最後の日を迎えるに当たり、当時の国鉄では、10日前の3月21日に、国鉄最終日となる昭和62年3月31日に、国鉄全線が1日乗り放題となる「謝恩フリーきっぷ」を全国で一斉発売。前日の20日の晩から徹夜で行列が出来るほどの人気となり、早々に売り切れた。このきっぷは、普通車自由席であれば、新幹線・在来線特急・急行も全て6,000円で乗り放題となっており、当日は朝から新幹線を中心に列車によっては乗り切れないほどの利用客が押し寄せた。筆者の場合、大学の卒業式を終え、国鉄最終日には、九州にある自分の名字と同じ名のついた駅に行って、国鉄最後の日の日付の入った入場券・乗車券を買いに行こうと考え、3日前から青春18きっぷを使って横浜から南下し、前日は広島駅近くのビジネスホテルに宿泊し、当日の朝の新幹線で九州入り、在来線特急を乗り継ぎ目的駅へ行き下車。謝恩フリーきっぷに「途中下車印」を押してもらった。(ここで名字がわかってしまうのも何なので、謝恩フリーきっぷに押された途中下車印には、ぼかしを入れてあります)入場券や乗車券を購入後、再び列車に乗って博多駅へ向かい、東京行きの「ひかり」に乗るべく、自由席の乗車列へ。当日は前述の通り、新幹線が大変込み合い、自由席も1本待ってからやっと座れる状態であった。博多駅で「ひかり」を1本見送り、1時間待ったあとに、自由席に乗車。始発の博多から立ち客が出るほどで、東京まで満員だった。(途中、当時まだ健在であった「食堂車」を利用するために、自由席の1号車から、食堂車のある8号車まで行くのに、満員の乗客をかき分けて行く必要があった。新幹線であれだけ混雑した列車に乗ったのは初めてであった)前述のように「継続乗車船」つまり、日付をまたがる列車に乗れば、4月1日の朝まで利用できたのだが、4月1日は社会人デビューの入社式が控えていたので、3月31日の「ひかり」で東京へ戻った次第である。当時の博多発「ひかり」は新横浜に停車しなかったので、東京まで乗りとおし、東京から新横浜まで「こだま」に乗車して、当時住んでいた横浜の自宅へと戻った。国鉄最後の日から20年-今でも走り続ける国鉄車両もある。そして現在、JR発足20周年にあたり「青春18きっぷ」も、この春には記念価格の8千円となった。さらに20年後は、どんな車両が登場し、どんなきっぷで出かけられるのか、20年経ったら、この日記も振り返ってみたい。(楽天ブログがそのときも存在すれば、だが・・・) 国鉄乗車券類大事典 さらば日本国有鉄道復刻版 未完の「国鉄改革」
2007年03月31日
閲覧総数 924
2

※「超割スペシャルの旅―石垣・宮古」は、本日はお休みいたします。名古屋鉄道(名鉄)は、かつて特急で使用した初代「パノラマカー」を平成21年度までに全廃し、現在特急で使っている「パノラマスーパー」も3分の2にあたる60両を廃止する。特急の編成見直しや老朽化などが理由で、後継車両も、前方が展望できるパノラマ型にはしない方針。パノラマカーは昭和36年に誕生して以来、名鉄特急の代名詞だった。名古屋線と常滑・空港線を除く路線では、特別料金(350円)がかかる「特別車」のみの特急がほとんどで、乗客から一般車設置の要望が上がっていた。名鉄では、この乗客の要望を受け、平成20年度までに中部国際空港へのアクセス特急「ミュースカイ」以外の特急すべてに特別料金不要の一般車をつなぎ、350円の料金が必要な特別車を減らす。このため、特別車のみの特急で使っていた「パノラマスーパー」60両を平成21年度までに廃車にすることにした。代わりに増やす一般車用の後継車両はパノラマ型ではない新車を投入する。 第1段階として、来年夏に予定しているダイヤ改正にあわせ、犬山方面と知多半田方面を結んでいる全車特別車の特急の約半分を、一般車つきの特急に置き換える。 同社は「先頭の展望車部分に階段があり、バリアフリーの観点からは今の時代に合わない」と説明。今は特急以外に使われている初代パノラマカーの7000系についても「電力消費が大きく、古い車両で維持修理費用もかかるため、早く整理したい」と話している。名鉄によると、通勤時間帯では特別車でも満席だが、日中はすいており、「終日でみれば乗車率は平均60%程度」という。一般車を増やす分、特別車を減らすため、年間で8億~9億円の減収を見込んでいるが、木下栄一郎社長は「特別料金なしでも利用できる特急の本数を増やして利用増につなげたい」と話した。(asahi.com 記事より)…「パノラマデラックス」は、どうなるんだろうか?(多分、同じく廃車の運命か?)「パノラマカー7000系」平成17年4月2日、中部国際空港駅にて撮影。 名鉄パノラマカー ▽トミカ・チョロQ▽チョロQ【名鉄7000系3次車2個セット】日本車両「日車夢工房」企画
2006年10月14日
閲覧総数 1272
3

=2011/09/10付 西日本新聞朝刊記事より= JR九州とJR西日本が、九州新幹線鹿児島ルートと山陽新幹線の来春のダイヤ改正で、新大阪-鹿児島中央の相互直通運転を現在の1日約15往復から20往復以上に増やす方向で調整を進めていることが9日、分かった。今年3月の同ルートの全線開通以来、関西や中国地方から南九州への観光客が増加しており、両社は輸送力強化で需要を一段と掘り起こしたい考え。九州観光の活性化にも追い風となりそうだ。 関係者によると、両社は既に直通運転を増やすことで合意。本数や時間帯、停車駅をめぐる詰めの協議に入っており、年内に新ダイヤをまとめる。増便に使う車両は、JR西日本が追加投入する分を割り当てる。 直通運転は「みずほ」と「さくら」があり、新大阪-鹿児島中央を最速3時間45分で結ぶ。現在は鹿児島中央発着29本、熊本発1本の計1日30本が運行。JR西日本によると、3月12日-7月末の平均乗車率は6割強で、山陽新幹線の平均を2割ほど上回る好調な利用が続いている。 直通に使われるN700系車両は、今年3月の同ルート全通時にJR西日本が9編成、JR九州が10編成を投入。JR西日本が来春までにさらに10編成を追加する計画を進めており、鹿児島県内の沿線自治体などからは増便を期待する声が上がっていた。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2011年09月11日
閲覧総数 8
4

SankeiBiz News より-。 来年春の九州新幹線鹿児島ルート全線開業後、新大阪駅と鹿児島中央駅を直通で結ぶ新幹線「さくら」の新型車両が2日未明、陸揚げされた熊本港からJR九州の熊本総合車両基地まで、熊本市内の約18キロをトレーラーで運ばれた。熊本市内をトレーラーで搬送される新幹線「さくら」の新型車両=2日午前3時33分 列車1編成分の8両が、山口県下松市の日立製作所の事業所から海路で輸送され、1日に熊本港に到着。2日はうち4両をそれぞれトレーラーに載せて運んだ。車両基地で性能検査などをした後、秋に試運転を開始予定だ。 熊本市近見の交差点では、大勢の子供連れなどがカメラを片手に集まった。約30分間隔で車両を乗せたトレーラーが一台ずつゆっくり右折すると「来た、来た」と歓声があがり、次々とカメラのフラッシュが光った。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう
2010年07月02日
閲覧総数 4
5

大豆を炊き込んだ玄米に、ひじきと特産の干瓢を混ぜておいなりさんにした駅弁。量も程よくヘルシーで、子供からお年寄りまで人気の駅弁。干瓢を作る際に、実をくりぬかれた夕顔の殻を使って作られる「魔除けの面」がパッケージに印刷されている。…宇都宮駅といえば、駅弁発祥の駅である。そんな駅に相応しい、素朴な駅弁だと感じた。まだ食したことがないので、是非食べてみたい。値段 500円 販売時間 6:00~21:00(※販売場所により異なる場合があります。) 備考 駅前「玄氣亭」では購入した商品がその場で食べられる(6:00~18:00) お弁当の紹介 うるち、田もちを炊き合わせた玄米を油揚げで包んで。この柔らかさが幼稚園でも人気。 販売場所 在来線コンコース新幹線乗換改札口前、5・7・8・9・10番線ホーム上、西口正面左側 駅前調製所「玄氣亭」 予約・問い合わせ 有限会社 松廼家http://www.ekiben-matsunoya.co.jp/028-634-2426 かんぴょう生産地・栃木県の業務用かんぴょう(干瓢)栃木産2kg袋10袋入れいなり寿司40g 12×10×2合
2006年04月11日
閲覧総数 45
6

毎日新聞神戸版記事より- 大阪(伊丹)空港へのアクセス向上を図るため、県は今年度からJR伊丹駅と同空港を結ぶ次世代型路面電車(LRT)の導入について検討を始めた。大阪府側から空港ターミナルへは「大阪モノレール」が運行されているが、兵庫県側からはJR伊丹駅から市営バスに乗り換えるなどの不便さが課題になっている。LRT用の軌道を敷設できる道路の有無や採算性などを調査したうえで、実現が可能と判断できれば来年度にも関係自治体と具体的な協議を始める。 県交通政策課によると、JR伊丹駅から猪名川を渡って空港の北側を回り込んでターミナルビルに至る区間(総延長約4キロ)を最有力候補として検討している。現在、兵庫県側から空港に乗り入れている公共交通機関は、阪神間の各都市と姫路市から出るリムジンバスや、宝塚・伊丹駅(JR・阪急)からの路線バスしかなく、空港までマイカーに頼る利用者も少なくない。 県は、JR福知山線を伊丹駅から分岐させる「レールアクセス構想」を持っていたが、JRのダイヤ編成が混み合って新規参入の余地がないことや、事業費が最大約1000億円に上ることから頓挫していた。 このため、県は、1キロ当たりの建設費が15~25億円に抑えられるLRTに着目。排気ガスを出さず、低振動、低騒音でもあることから今年度、調査費750万円を計上した。今後は、LRT用の軌道を確保できる道路があるかどうかを調査。猪名川を渡るための専用橋の建設などで事業費が膨らむことも予想され、国の補助制度を使えるよう「公設民営方式」も検討し、採算性も見極める。 県交通政策課は「あくまで導入の可能性を見極める調査だが、ルートや経営方法を含めて実現方法を模索していきたい」と話している。◇LRT(ライト・レール・トランジット) 超低床車両(LRV:ライト・レール・ビークル)と防振・防音構造の軌道などを組み合わせ、環境負荷の低減やバリアフリー化、建設費の抑制を図る交通システム。1両当たり60~100人程度が乗車できる。フランスが先進地として知られ、昨年4月に開業した富山ライトレール(富山市)が日本初の本格的なLRT。堺市、宇都宮市が導入を計画し、広島市では既設の路線を使ってLRVのみを導入している。…「あくまで導入の可能性を見極める調査」としながらも、実現すれば、福知山線や阪急への乗り換えが便利になる。 以前、伊丹から福知山線へ抜けようとした際、路線バスに乗ろうとしたが接続列車に遅れそうだったのでタクシーを利用したことがある。 定時運行が路線バスよりも保てるのが、LRTの魅力でもあろう。参考写真:富山ライトレール・競輪場前駅から富山方面へ向かうLRT。(昨年4月29日管理人撮影) 交通政策の未来戦略 路面電車新時代
2007年05月20日
閲覧総数 656
7

昨日の日記から続きです…鉄橋を渡る列車を山から俯瞰して撮り終えたのち、今度は下に降りて鉄橋を見上げるような形で撮るべく、再度、鉄橋下の国道へと向かった。鉄橋を真下から写す。真上に枕木と線路が見える。このように見ると、橋脚が1つのタワーのようである。トンネルを出て、餘部駅に向かう列車。橋の中央部を渡る列車。橋を渡り切ると、すぐ餘部駅に到着する。最近は、この橋を列車で渡るか、橋を見学するバスツアーが増えているようだ。(前後に近くの温泉地に宿泊するパターンが多いようである)午前中に列車を撮影していたら、到着する列車から多くの乗客が下車したのが見えた。その後、一団は道を降りて国道へと向かっていった。予想通り、駐車場にバスが待機していて、乗客を乗せて走っていった。午後は逆に、国道からバスを降りた団体客が駅へと上がってきて、列車に乗るべくホームへ向かってきた。(このパターンのほうが、道を上がらなければならないのでしんどそうだ)たまたま、ツアコンの人に「今度の列車はどこから乗ったらよいのか」と尋ねられた。ワンマン列車の乗車方法がわからないらしく(バスで来たので仕方ない)乗車口を教えてあげた。いろいろ話を聞いてみたら、餘部-香住間を列車に乗るツアーが流行っていてお客さんからも好評を得ているとのことだった。これを聞いた私は、かつての国鉄広尾線・愛国-幸福間も同じような現象があったことを話すと、ツアコンの人は「知らない」と言っていた。20年以上前の話なので、知らないのも無理はないだろう。帯広から広尾線に乗り、終着の広尾まで乗りとおした時、愛国から団体客が乗車して2両のディーゼルカーはたちまち満員に。幸福駅で団体客が下車して再びガラガラの車内となった。幸福駅ではその団体客を迎えるバスが待っていた。「全区間(帯広-広尾)乗ればいいのに…」と思ったが、ツアーだからいろいろなところをバスで巡るのだろうと思った。撮影を終え、帰路につく。途中の和田山駅で、午前中に電話予約していた駅弁を代金と引き換えに受け取る。この時期、閑散期なので、駅弁も頼んでおかないと置いてない場合もある。予想通り、夕方にもかかわらずホーム売店は閉まっていた。和田山駅の駅弁「但馬の牛めしでございます」。福知山で福知山線に乗り換えて大阪へ向かう。写真は撮らなかったが、いつのまにか福知山駅が高架化されていたのにはびっくりした。(北近畿タンゴ鉄道だけは昔のまま地平ホーム発着)高架化で小奇麗になった福知山駅には、かつて旧型客車が行き来していた0番ホームの面影もなく残念な思いがした。大阪からは、今も健在な寝台急行「銀河」で、東京へ帰った。伝統的寝台急行「銀河」。A寝台1両と、B寝台5両の編成。…梅雨の時期にさしかかっていたので、降雨が気になったが、初日から雨に降られることもなく、餘部鉄橋も無事撮影できてよかった。天気に恵まれたのも、当日記をご覧頂いている皆様の期待に沿えるようにしていただいたものと思えた。いつもご覧頂いている皆様に、改めて感謝いたします。
2006年06月22日
閲覧総数 51
8

昨日と一昨日の日記にて「駅舎」を中心に紹介したので、木造駅舎「騰波ノ江」(とばのえ)駅にやってきた列車撮影分を紹介したい。相対式2面2線ホームなので、上下列車交換も行われている。自動閉塞なので、単なる上下交換ではあるが、通票閉塞であれば「木造駅舎にタブレット」の姿もあったかもしれない・・・非電化路線なので、木造駅舎もよく似合う。跨線橋がないのも、一昔前の駅風景を醸し出している。グッズ販売や記念きっぷプレゼントが始まったイベント開始の10時頃から、訪れる人が増え始めた。昼時を中心に、旧国鉄キハ30も、騰波ノ江駅へ到着。木造駅舎と似合うこともあり「駅撮り鉄」諸氏多数!…旧国鉄キハ30が元ネタ車両であるキハ101と102が到着した際は、木造駅舎との組み合わせがかつての国鉄ローカル線時代を彷彿させ、より一層レトロ感を醸し出していた。次回日記では、騰波ノ江の1つ隣の駅であり、縁起のよい名前の駅「大宝(だいほう)」駅の様子を紹介予定です。(続きは後日)鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう 当初アップ日時:2008.07.01 00:25:30キハ601のバッテリー購入費支援にご協力願います。(当書籍売上金がバッテリー購入費に充当されます)「Last Run/最終列車の後で」第2版発売中!楽天フォト容量アップおねがいキャンペーンに賛同しています。
2008年07月02日
閲覧総数 34
![]()

![]()