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久しぶりに ちょっといい話
作家の井上靖氏は自伝的小説の中で、小学生時代、野山を駆け回る少年だったと
記している。
一方、息子の修一さんが叔父から聞いた話によると、井上氏は
座っていた畳がへこむほどの勉強家だったと 修一さん曰く、父の井上氏は
「才能に恵まれて後に小説家になったのではなく、才能はあったかもしれないが、
子供の頃からずっと勉強を続けた末、幸運に恵まれて世に出たのである」
(「北國文華」第12号、北國新聞社)と。
勉強し続けるということ自体、氏の才能の一つだったにちがいない
才能は、人生において、どう花開き、実を結ぶか分からない 。ゆえに、一時の
成功や失敗をもって、才能の有無を言うのは浅はかだろう。
大切なのは 誰でも
才能が芽吹き成長する可能性の大地を、自分の中に持っているということだ
私たちは人生で様々な困難にあう。 が、 それを乗り越えるたびに、きっと何かの
才能を鍛え、生かしているのだと思う。
挫けずに前を向いて進む限り、才能は必ず磨かれる
ふ~ん なるほど~ 私の倹約・節約家さんというのも 才能と呼んでいいのなら(笑)
子供の頃 母が 「貧乏は人を賢くするよ お金がいっぱいあったら知恵もわかないし
工夫もないだろ」って 本当 そう思います
お財布に1000円だけ入れて夕飯の買いだしに行くと 頭の中で いろいろ
考えるし 無駄使いしませんよね これも 才能かな~
誰もが持ってる才能...見つけましょう~
出来立てを ここで 食べることができます
やっぱり これが 大好き
中は さつまいもで~す
では また
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