迷える子羊*ひとやすみ

迷える子羊*ひとやすみ

too fast too late


たくさんのものを目にして      
幼い僕等は夢見ることを覚えた    
それから ずっと
何でも 何度でも          
情熱や欲望は夢へと変わる      
憧れた世界    
描いた未来             
そして僕等は学んでいく       
現実や儚さというものを

駆け出した夢を止めるには遅すぎて  
加速させるには速すぎた
誰にも止めようがなくて       
自分でも止められない        
一度走り出したなら         
このまま駆け抜けてみたいんだ    
例えどんな結末でも         


夢見ることを知らずに夢見て                  
夢見ることを教えられて生きてきた 
幼い僕等の純粋な欲望

大人になれば
それはただの‘夢’

信じてた世界
突きつけられた現実

そして僕等は選んでいく
悲しい現実と夢の狭間

持ち続けた思いを手放すには遅すぎて
あきらめるには速すぎた
誰にも止めようがなくて
自分では止めたくない
ずっと思い続けたことだから
今までもこれからも後悔はない

信じた結末
それ自体が夢でも                 

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