シャーロックホームズの冒険 


シャーロックホームズの冒険

ポアロ同様
何度もNHKで放映されているので
ご存知の方も多いとおもう。

シャーロックホームズ役の
「ジェレミー・ブレット」
イメージ通り\(^o^)/
繊細 神経質 天才的なひらめき
探偵の研究以外は
散らかし放題でハドソン婦人を困らせる(^.^)

後半は心臓病のため太ったが
演技の鋭さに変わりなく
ますます磨きがかかった。

「マザランの宝石」の時は
本当はホームズとワトソンが活躍するはずだった。
しかし体調不良のため
急遽兄のマイクロフト「チャールズ・グレイ」が
ワトソンとなぞを解いた。
最初と最後に少しだけ顔がでる。
彼の最後の顔だった。

その後 治療に専念したが
ついにジェレミーブレッドは生還せずに
心臓発作のために死去してしまうのだった。

大親友の ドクターワトソン
前半は「デビット・バーグ」
若々しい!頼りになる親友。
ジョークもさえてる!いい顔だな~(^.^)

後半は
「エドワード・ハードウイック」
少し年をとり 落ち着いた雰囲気。
でも ホームズとの信頼感は益々増した。

実ははじめ見た時に
ワトソンが変わったなんて気がつかなかった。
だってみんな同じ顔に見えるんだもん(アホ)あはは

一番の見所は「最後の事件」で
ライヘンバッハの滝へホームズとモリアーティー教授が
転落するスペクタルシーンかな~

モリアーティー教授役の「エリックポーター」
不気味でこえ~よ~。たいした役者だ。

その話を最後にワトソンが入れ替わったのだ。

「空き家の怪事件」で
死んだと思われたホームズが再登場。
新しいドクターワトソンも登場となるのだ。

ポアロとヘイスティングは
親友なんだけど ちょっとポアロが
ヘイスティングを小ばかにしたようなところが
あるんだけど

ホームズとワトソンは
心を許しあう大親友であり、
最高のパートナーであるのだ。
そのゆるぎない友人関係が好きだ。

時代背景もずっと暗くて闇の怖さがある。

何度見ても 心奪われる
テレビシリーズの最高傑作の一つであると思う(^.^)

素晴らしい役者
ジェレミー・ブレッドに乾杯。そして黙祷。



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