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17日の NYMEX/WTI(終値)は、アメリカの経済回復に期待を主因として32セント高のバレル当り88.02ドルとなった。昨晩が上昇傾向だったから、その勢いをそのまま受け継いだ格好だ。
即ち、昨日午後10時には87.11ドルまで上昇していたが、その30分後には87.38ドル、そして87.58ドルとなっていた。 株価は、アメリカS&P、ナスダックを除き概ね低下傾向だったが、経済指標に望みをつないだ。
それに、まあ、ドルが対ユーロで弱含みだった 。う~ん、まあ、やはり、強気要因はこれにしとくか?
それにしても、ブレントは高い。7セント高に過ぎなかったが、上昇した。昨晩の91.26ドルから91.67ドルへと更に伸びた。どうかしているとしか言いようがない。
他方、金は、昨晩の1373.3ドルから上昇し、結局、8.20ドル高の1379.2ドルになった。既に、今は先物市場はお休みに入った。年の瀬だ。旧大投資銀行の狙っていた90ドルは実現するのか?
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