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今日も天気が良い。冬の寒い日には、温かな日差しが最高だ。 気温は一段と低くなったが、もう少しの辛抱だ。異常気象が続いているから、何とも言えないが、直に梅の花が咲く時期だ。陽光の春は、それほど先のことではない。
週初24日の原油価格(終値)は、僅かながら上昇した。相変わらず、現下の石油需給からすれば?マークが幾つも付く状態が続いている。まあ、株価は上昇したし、ドルは対ユーロで安いままだ。つまり、二大金融要因はやや強気だったのだ。そんなところか。
24日のWTIは、62セント反発してバレル当り102.82ドルになった、???、アメリカでは厳寒が続いているが、もうすぐ春という感覚なのに。実際、天然ガス価格は低下した。原油換算では32.67ドルになったのだ。
投機のブレントも僅か上げた。79セント高の110.64ドルになった。異様に高い状態が相変わらず続いている。逆値差は更に拡大し、7.82ドルになった。これも???だ。本来、品質からすれば、WTIの方が高くて良いのだから、実におかしい。
金は僅かだが続伸だ。14.4ドル高のオンス当り1338ドルになったのだ。高値も僅かながら続伸だ。10.4ドル上げて1339.2ドルになった。とは言え、相変わらず、基本的に息切れ状態にある。
25日昼過ぎは、原油も金も僅かながら下げている。即ち、WTIが33セント下げ、ブレントが15セント下げているのだ。金も5.5ドル下げている。株も、為替も状態はあまり変っていないから、何だこの変化はと思わないでもないが、需給からすれば、まあ、納得だ。
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