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今日も天気が良い。しかも、温かい。なんと、予報に反して3月下旬の気温?このような 気温の激変に付いて行くのはしんどいが、温かいに越したことはない。しかし、本当に異常気象の時代だ。このまま温かくなって行く分けではないだろうし。さて、どうなるか。
25日の原油価格(終値)は、反落だった。異様に高い状況なのだから、現下の石油需給からすれば、下げて当然なのだろうが、それにしては未だ異様な高みにある。株価は低下したし、ドルは対ユーロで大きな変化が無かった。株に連れたか。
25日のWTIは、99セント低下してバレル当り101.83ドルになった。もうすぐ春という感覚なのだから、それでも未だに異様に高い。天然ガス価格は続落して、30.58ドルまで低下した。これでは、勝負にならない。
投機のブレントも下げた。1.13ドル安の109.51ドルになった。それでも、まだまだ異様に高い。逆値差は縮小して、7.68ドルになったものの、これも、まだまだ異様だ。本来、品質からすれば、WTIの方が高くて良いのだから、実におかしいことだ。
金は僅かだが続伸だった。4.7ドル高のオンス当り1342.7ドルになった。高値も僅かながら続伸だった。4.6ドル高の1343.8ドルになったのだ。それでも、基本的に息切れ状態にある。1350ドルを超えることが出来るかどうか。
26日午後は、原油も金も僅かながら続落している。即ち、WTIが24セント、ブレントが25セント下げ、金が22セント下げているのだ。株は低下し、ドルも対ユーロで、強含みになっている。つまり、二大金融要因が弱気になった。まあ、そんなところか。
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