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今日は、 昨日より 天気が良くなった。晴れ間がより多く、雲の色も良い。その雲が空をゆっくりと流れている。気温は一段と高い。まるで初夏のようだ。日差しの下では、下を向いていると汗が垂れる。熱中症に気をつけなければいけないほどだ。
5 月1 日の原油価格(終値)も僅かながら下げた 。アメリカ株は僅か下げたが、アジア、ヨーロッパと 上げた。ドルは対ユーロで弱い中でも上げた。つまり、株、為替の二大金融要因は一勝一敗と言ったところだった。方向感は無かった。
1日のWTIは32セント下げて99 .42ドルになった。100ドルからじりじりと離れた。ただ相変わらずの異様な高さにあることには違いが無い。アメリカの原油在庫は記録的な高い水準だ。それからしても現下のファンダメンタルズから支持されない高い水準にあると言える。
投機のブレントも31セント下げて107.76ドルになった。それでも、未だ108ドル弱は異様な高水準だ。逆値差は8.34 ドルと僅かな拡大だった。こちらも異様な状態が続いている。中東、アフリカ、そしてウクライナとジオポリ要因は相変わらずだ。
金も続落だった 。12.5ドル 下げて オンス当り1283.4ドルになった。130 0ドルからは離れる一方だ。高値も僅か続落だ。5.4ドル下げて1 293ドルになった。実需も冴えないようだから先が見えない状況だ。
5月2日昼過ぎは、原油が僅か続落、金が僅か反発している。WTIが10セント安、ブレントが15セント安、そして金が80セント高となっている。アジア株が僅か下げ、ドルは対ユーロで弱い中強気に転じている。つまり二大金融要因は、まあ弱きだ。さて、夕方は?
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