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2014年05月16日
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カテゴリ: 原油価格高騰

 今日は一転 気が良くなった。日差しは強烈で、まるで初夏のようだ。気温も、高くなった。ますます初夏のようだ。5月中旬だから、この方が似合う。しかし、天気が変わり易い今日この頃だ。このような好転が続かどうか、不安だ。

15日 の原油価格〈終値〉は、まちまちの動きだった。WTIが反落する一方、投機のブレントは上げた。昨日も株が下げたが、ドルは対ユーロで若干弱くなった 。つまり、二大金融要因は強弱入れ乱れていた。ブレントについては、ジオポリ要因の影響が強かったと言うことか。

 15 日のWTIは、87セント下げて バレル当り101.50ドルとなった。それでも、現下の石油需給からすれば、まだ高い 。天然ガス価格は、僅か上げたものの26.81ドルに過ぎない。ほぼ、原油価格の四分の一のままだ。まことに妙だ。

 他方、 投機のブレントは上げた。25セント高の110.44ドルになった。3月上旬以来の高値だと言うのに。本当に妙だ。相変わらずジオポリ要因がくすぶっていることが効いているのだろう。現下の石油 需給からは考えられない高い水準だ。

 金も反落だ。12.3ドル下げてオンス当り1293.6 ドルになった。また1300ドル割れだ。やはり、ジリ貧だ。 高値も下げた。1.9ドル安の 1307.3ドルになった。こちらは辛うじて1300ドル台に止まった。1300ドルを挟んでの攻防が続く。

 16日午後は原油がまちまち、金が反発だ。WTIは38セント上げる一方、ブレントが1セント下げ、金が2.8 ドル高となっている。東京株式市場は、ヨーロッパ、アメリカの下げを受け、下げる一方、ドルは対ユーロで下げた後は高いままだ。二大金融要因は未だ強弱入れ乱れだ。








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最終更新日  2014年05月16日 15時42分57秒
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