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今日 も 天 気が良い。昨日同様、まるで初夏のようだ。気温も、高い。それでも、室内は ヒンヤリとしている。日射病を避けるには部屋に逃げ込むに限る。まあ、5月中旬だから、これが似合うのだろう。しかし、このような好転が続かどうかという不安は残る。
週末 16日 の原油価格〈終値〉も、まちまちの動きだった。しかし、今度はWTIが上げる一方、投機のブレントが下げた。株は下げたし、ドルも対ユーロで若干高いままだった 。つまり、二大金融要因は弱気だった。
16 日のWTIは、52セント上げて バレル当り102.02ドルとなった。本当に現下の石油需給からすれば、考えられないほどの高さが続いている 。天然ガス価格は、僅か下げ、26.48ドルになった。ほぼ、原油価格の四分の一のままだ。まことに異様だ。
他方、 投機のブレントは下げた。69セント安の109.75ドルになった。110ドルを割ったが、未だ異様な高値だ。リビア、ウクライナと、ジオポリ要因がくすぶっていることが効いているのだろうが、現下の石油 需給から支持されるものではない。
金も反落だ。20セント下げてオンス当り1293.4 ドルになった。1300ドル割れが続いた。やはり、ジリ貧だ。 高値も下げた。9ドル安の 1298.3ドルになった。高値も1300ドル割れだた。
最終取引は原油がまちまちの動きをする一方、金が続落だった。WTIが16セント上げる一方、ブレントが7セント下げ、金が60セント安
となったのだ。
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