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今日は、やはり、 アップが相当に遅れてしまった 。いろいろあるものだ。予想された、納得の理由だから、それほどストレスは溜らない。元に戻すには、時間が必要だ。気温も高いままだった。ひどいもんだった。暑さもピークの時だから仕方無いのだろうが、それにしても・・・
31日の原油価格(終値)は続落だった。それでも、現下の需給からすれば、相当に高い水準だ。株は、今度は、ヨーロッパ、アメリカとだれた。ドルは対ユーロで強かった。つまり、二大金融要因は弱気だった。
31 日のWTI は、2.1ドル下げて、98.17ドルになった。ジリ貧ムードだったが、一気に99ドルも割りこんだ。アメリカでは株が下げる一方、ドルが対ユーロで強いままだった。原油在庫は減ったものの、未だに高水準だし、ガソリン在庫が増えた。それに、そもそも需要が減った。
投機のブレントも下げたが、下げ 幅はそれほど大きくは無かった。49セント下げて106.02ドルになった。やはり、ジリ貧状態だったが、妙に高いことには変わりが無かった。逆値差は再び拡大した。6 . 24ドルに縮小したものの、新アジアン・プレミアムは健在だ。
金も大きく下げた。14.1ドル安のオンス当り1282.8ドルとなった。やはり、 基調はジリ貧だった。高値も下げた。6.4ドル安の1298.8ドルになった。僅かながら、終に1300ドル割れだ。戦時の金だから、いつ戻してもおかしくはないが、勢いは無い。
1日深夜は、原油が続落、金が反発している。即ち、WTIが72セント、ブレントが94セント下げる一方、金が12.8ドル上げているのだ。まあ 、ジリ貧状態だ。WTIは、終に97ドル台、ブレントは105ドル台になっている。金は上がっても1300ドル台回復とはなっていない。
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