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今日は アップが多少早まったが、時間はそれほど無い。 いろいろあるから。まあ、ストレスは相当に減った。しかし、気温は高いままだ。誠にひどい。日本も熱帯並みになったか?沙漠のように乾燥していないから、耐えられない暑さとなっている。
週末8月1日の原油価格(終値)は続落だった。まあ、現下の需給を反映したものと考えても良いかもしれない。これまでが高過ぎた。異様な株高に連れた格好だった。その株が、世界的にだれた。しかし、ドルが対ユーロで急速に弱まった。二大金融要因は一勝一敗。
1 日のWTI は、29セント下げて、97.88ドルになった。今度は、一気に98ドルも割りこんだ。アメリカでは株が下げたが、ドルが対ユーロで急激に弱くなった。金と異なり、こちらは株安が効いたようだ。現下の需給は、だれている。
投機のブレントも下げた。1.33ドル 下げて104.69ドルになった。やはり、ジリ貧状態だった。逆値差は再び拡大した。6 .81 ドルへと縮小したものの、それでも、異様に大きいままだ。アジア原油が不当に高い、新アジアン・プレミアムは健在だ。
金は戻した。12ドル上げてオンス当り1294.8ドルとなった。それでも、やはり、 基調はジリ貧だ。高値は僅かながら下げた。40セント安の1298.4ドルになった。1300ドル割れは続く。戦時の金だから、いつ戻してもおかしくはない状況にある。
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