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今日のアップは少し遅くなった。新年早々いろいろとあるものだし、理由が分かっているものの、ストレスが若干溜まった。天気も一転悪くなった。どんよりと曇った冬らしい天気となった 。
5 日の原油価格(終値)は僅か続落だった。79セント低下して、バレル当り35.97ドルになった。中東不安はそのままで火種は残ったままだが、今のところ直接供給に影響を与えている分けではないから、小康状態だ。
投機のブレントも下げた。80セント下げて、36.42ドルになった。今度はWTIより僅か1セントだが下げが大きかったから、逆値差は45セントへと縮小した。ここからも中東不安の小康状態が読み取れると言うものだ。
金は僅かだが続伸だった。3.2ドル上げてオンス当り1078.4ドルになった。しかし、高値は下げた。1.5ドル下げて1081.5ドルになった。安全資産としての強みが発揮されているのだろう。相変わらずのドル高だから向かい風はある。
6日午前は原油が僅か反発し、金が僅か反落している。つまり、原油が4セント上げる一方、金が3.3ドル下げているのだ。金融要因は、アジア株が上海を除き総崩れ、ドルは対ユーロで僅か弱含みだが、強いまま。いつものことだが、本格的動きは夕方から。
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